記録ID: 817159
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沢登り
丹沢
丹沢道場 その弐 葛葉川 本谷 ソロ
2016年02月22日(月) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 812m
- 下り
- 797m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
仮設トイレ有、トイレットペーパー有り 水は此処で豊富に汲める。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
遡行グレード1級 総合グレード初級 ピッチ最高グレード 核心:板立ノ滝8~10m(ガイド、時期により異なる) 標高差:680m 日程:日帰り |
写真
核心の板立ノ滝、8〜10m(ガイドや時期による)
右から巻けるが左壁を登る事に。
しかし上部がいやらしく落ち口まで届きそうで届かない。
中間支点も無く、いよいよやばくなったので一旦クライムダウン。
僅かな足場を確認しなが慎重に下りたが、残り2m位の処で滑落し左足を強打した。
右から巻けるが左壁を登る事に。
しかし上部がいやらしく落ち口まで届きそうで届かない。
中間支点も無く、いよいよやばくなったので一旦クライムダウン。
僅かな足場を確認しなが慎重に下りたが、残り2m位の処で滑落し左足を強打した。
撮影機器:
感想
丹沢道場その弐
葛葉川本谷にて敗れたり・・・いや直ぐにリベンジ。
今回は東京起点沢登りルート120とは真逆に反対反対の壁を登った。
勿論どちらからも登れますが、自分の目で見て判断した。
今後トポは参考程度にして実際の現場を見て判断する事にした。
荒れた後の沢は滝の落差が変わったり全く別の場所に滝が出来ていたりする事も少なくない事が分かった。
核心の板立ノ滝では見事滑落、左足がしばらく「ジンジン」したがこれまた良い経験が詰めたと反省しながらも実感。
しかしこれで核心をスルーしてしまうと意味がない。
滝は登らないと自分の中では完登とは言えず、ましてや大平橋からエスケープルートを使ったら完全に怪我で敗退となる。
今回核心では一旦右から巻いて落ち口に有るボルトで支点構築、懸垂し直ぐに登りスッキリリベンジを果たした。
足の痛みはまだある物の完登しなければもっと痛かったはず・・・。
課題は山積、反省点は多い物の良くも悪くも経験を積んで良い沢を目指したい。
丹沢道場はまだ当分通う事になりそうだ。
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