氷ノ山(流れ尾〜東尾根)

2016年02月25日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 752m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:40

8:50 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
12:00 12:40 氷ノ山
13:40 東尾根避難小屋
14:10 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
14:30 氷ノ山鉢伏口バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

2/25 9:04

鉢伏山

2/25 9:05

東尾根

2/25 9:06

天気がいい…午前中は…

2/25 9:55

雪庇ができてました。

2/25 10:40

東尾根

2/25 10:42

露氷。
綺麗だな〜。

2/25 12:04

いつの間にか真っ白。

2/25 12:45

山頂

2/25 12:45

山頂

2/25 13:45

東尾根避難小屋

2/25 13:45

雪が少ない！！！

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

yabu-hawk

久しぶりの父との山行。
帰省したぐらいしか会わないので楽しんできました。
親子ともに山バカですね〜(笑)

駐車場からリフトに乗り二本ほど乗ったわけですが流れ尾側のロマンスリフトが動いておらず、セントラルロッジから歩くことになりました。
リフトに乗っていても地面が見えていたりなどなかなか雪が少ないようで。
スタスタとリフト上部へ。
リフトの動いていないゲレンデを歩くのもなかなか滑稽ですね。
休止リフトの斜面は思いのほか雪がありスノーシュー、ワカンを装着。
休止リフトの上部に着き、流れ尾に取り付く。
印が明瞭で迷うことはありませんでした。
支尾根から流れ尾主稜に合流し、サクサクと詰めていきました。
途中、雪庇ができており、慎重に歩きました。なかなか雪が豊富で楽しかったです。
岩場が出てきてアイゼンに履き替え、急斜面を登る。
少々歩きにくいところもありましたが、サクサクでいい尾根でしたね。

ともあれ、山頂につき避難小屋で休憩。
出発し山頂付近は雪が多いことをかみしめつつ東尾根に下山。
ある程度降り切ってしまうと登山道が明瞭になってきて避難小屋まで行くと地面が見えていました。
そこから一気に下山し温泉に直行！


初めての厳冬期の氷ノ山でしたが非常に楽しかったです。
また、単独行者：加藤文太郎どのようなおもいで氷ノ山を歩いたのでしょうかね...。