会津駒ヶ岳

2010年10月08日(金) ~ 2010年10月09日(土)

• GPS: 06:12
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,532m
• 下り: 1,534m

コースタイム

7:30　登山口駐車場発
13:40　下山

天候

曇り時々雨　稜線は風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

上部は木道が多く非常に滑りやすい。その他は特に問題ありません。

写真

10/9 7:37

駐車場近くの階段からスタート

10/9 9:44

稜線上はガスが掛かっている

10/9 9:45

駒の小屋が見えた

10/9 9:48

色付きはあるのだが、陽射しが無い分、冴えがない。

10/9 10:04

駒ノ大池

10/9 10:19

山頂も全く展望無し。

10/9 10:20

空しい展望表示板その1

10/9 10:22

空しい展望表示板その2

10/9 10:47

中門大池は更にガスの中。風も強い。

撮影機器：

DMC-FZ28 Panasonic

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

firebolt

金曜夜に東京を出て、西那須野塩原ICからR400,R352経由で檜枝岐へ。ICから約2時間。到着時には雨は降っておらず、ビール,焼酎を飲んで直ぐに寝る。
6時に気象、朝から雨。それでも想定の範囲なので準備を整えて7:30に歩き出す。このときには雨も止んで、何とかなりそうな様子だった。
稜線に近づいて木道が出てくると滑りやすく慎重になる。駒ノ大池でLを取っているうちに再び雨が降ってきた。会津駒の山頂では何の展望もなく、標柱と記念写真を撮り、中門岳に向かう。広々とした稜線は晴れていれば気持ちが良いのだろうが、風が強くなり、濡れて傾いた木道を歩くのは不安定極まりない。とにかく木道の端(周回コースになっている)まで行き、直ぐに折り返す。駒ノ小屋を経て往路をそのまま下山した。
国道分岐近くの公衆トイレ脇には、靴洗い用のブラシを置いた水道設備があり、泥だらけになった登山靴を洗うことが出来た。
明日の平ヶ岳へ向けて、この日の泊まりは清四郎小屋とした。
小屋のレポートは「平ヶ岳」へ記載。

コメント

kintakunte

天候の悪い中お疲れ様でした。
firebolt さんこんばんわです。
眺望がなかったのはちょっと残念でしたね。
山は逃げて行きませんのでまたの機会の楽しみとして行きましょう。

firebolt

波は出せませんでした
kintakunteさん、こんばんは。コメント有り難うございます。

秋の連休でこれだけ雨模様なのは珍しいですよね。会津駒はまた行けるところだと思いますが、翌日の平ヶ岳はもう一度行きたくないくらい厳しかったです。単独行では不安だし、これで良しとしておきます 。