伊吹山

2016年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:37

距離 10.4km 登り 1,180m 下り 1,184m

7:44 伊吹山上野登山口
8:01 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:14 伊吹山二合目
8:38 伊吹山三合目
8:46 8:48 伊吹山四合目
8:54 伊吹山五合目
9:12 9:15 伊吹山六合目避難小屋
9:26 9:31 伊吹山七合目
9:48 9:54 伊吹山八合目
10:04 10:07 山頂周回道分岐・合流点
10:14 10:22 日本武尊像（伊吹山）
10:27 10:32 山頂周回道分岐・合流点
10:34 10:52 伊吹山八合目
11:01 11:02 伊吹山七合目
11:10 伊吹山六合目避難小屋
11:17 伊吹山五合目
11:21 11:22 伊吹山四合目
11:28 11:33 伊吹山三合目
11:53 伊吹山二合目
12:03 12:05 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
12:20 12:21 伊吹山上野登山口
12:21 ゴール地点

天候

曇り 風は殆ど無し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊吹山麓に駐車場多数あり。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無し。
昨日降雪あるも、雪の量は少ない。
アイゼン・ピッケル無しで問題なし。

写真

2/27 7:40

伊吹神社？にお参りしてい出発

2/27 7:58

一合目前から雪がある！

2/27 8:04

2/27 8:04

2/27 8:06

天気がおもったより良くて嬉しい。

2/27 8:40

2/27 8:55

五合目に到着。伊吹山はここまでがきつい。

2/27 8:55

山頂は雲で覆われているので、眺望は期待できそうにないなぁ。

2/27 9:26

直登します。

2/27 9:55

樹氷がきれい。

2/27 9:55

2/27 9:58

2/27 10:11

9合目。

2/27 10:13

山頂小屋に到着。視界がない。また、雪も思ったほどないですね。

2/27 10:15

ヤマトタケルさんにご挨拶。

2/27 10:21

美濃方面の山々が見えるはずがぁ。

2/27 10:26

帰ります。

2/27 10:26

9合目から見下ろした麓の風景。

2/27 10:26

雪は少ないけど、景色は幻想的ですね。

2/27 10:44

山頂は視界が効かなかったので、8合目まで降りてきてご飯です。

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ytomei

ここ数日停滞していた寒気団の影響で天気が悪いとの予報だったのですが、今朝の天気予報で回復するとのことだったので、急遽お山に出発。岐阜市からアクセス1時間、我らの伊吹山にトライです。

寒気団が伊吹山にも雪をもたらしていることを祈っての山行でした。確かに1合目からうっすらと雪があり、本格的な雪山を予感させるスタートでした。

伊吹山は5合目以降、樹林帯をぬけ、本格的な登山道になりますが、積雪量はあまり無し。雪も新雪に近く、アイゼン、ピッケルを使用するには至りませんでした。リュックのオモリと化しました。

ただ、20−30センチの積雪はありましたので、直登、直降が可能です。チョット冬山気分。ただし、8合目以降の冬道は使えず、夏道で山頂に向かいました。

山頂はガスガスでしたが、自分が降りた後に天気が回復していました。もう少し山頂で粘ればよかったか？

帰りは3合目からの雪が溶け、泥濘を進むことに。2合目で不覚にも泥に足を取られて転んでしまい、全身泥まみれになってしまいました。泥は雪よりもたちが悪いです。