鴬宿峠手前のゲートから、山梨の低山を縦走します。ゲート100mほど手前に2台ほど路肩駐車可能です。
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2/27 6:52
鴬宿峠手前のゲートから、山梨の低山を縦走します。ゲート100mほど手前に2台ほど路肩駐車可能です。
最初は林道歩き。
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2/27 6:53
最初は林道歩き。
節刀ヶ岳(中央)の横から、ご来光。
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2/27 6:58
節刀ヶ岳(中央)の横から、ご来光。
林道から鴬宿峠へショートカットできます。
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2/27 7:02
林道から鴬宿峠へショートカットできます。
鴬宿峠のなんじゃもんじゃの木。
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2/27 7:08
鴬宿峠のなんじゃもんじゃの木。
鴬宿峠から滝戸山登山口へ。登山口には、たくさんの雪がついていました。
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2/27 7:13
鴬宿峠から滝戸山登山口へ。登山口には、たくさんの雪がついていました。
30分ほどで滝戸山に到着。ここからは、コース外のルートです。
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2/27 7:44
30分ほどで滝戸山に到着。ここからは、コース外のルートです。
コース外ですが、ところどころにリボンがあります。
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2/27 7:55
コース外ですが、ところどころにリボンがあります。
滝戸山をすこし進むと、唯一の南ア絶景ポイントがあります。
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2/27 7:46
滝戸山をすこし進むと、唯一の南ア絶景ポイントがあります。
南ア絶景ポイントから3分で、今度は富士山ポイント。手前の王岳が右稜線に重なっていて、ツートンカラーの富士山!
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2/27 7:49
南ア絶景ポイントから3分で、今度は富士山ポイント。手前の王岳が右稜線に重なっていて、ツートンカラーの富士山!
滝戸山〜千畳敷までの長い稜線歩きが続きます。ツルキリ山はスルーしてしまいました(涙)。
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2/27 8:01
滝戸山〜千畳敷までの長い稜線歩きが続きます。ツルキリ山はスルーしてしまいました(涙)。
千畳敷に到着。といっても、三十畳敷くらいの広さ。ここは滝戸山よりも標高が高いです。山頂は猪の掘り起しだらけ。展望なし。
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2/27 8:18
千畳敷に到着。といっても、三十畳敷くらいの広さ。ここは滝戸山よりも標高が高いです。山頂は猪の掘り起しだらけ。展望なし。
千畳敷からの稜線選択がこの山行で一番の山場です。3つの支線がありますが、千畳敷からいちばん右の尾根が正解です。正解の尾根には、ところどころリボンがあります。
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2/27 8:29
千畳敷からの稜線選択がこの山行で一番の山場です。3つの支線がありますが、千畳敷からいちばん右の尾根が正解です。正解の尾根には、ところどころリボンがあります。
上手く稜線に乗れば、正面に日蔭山がみえてきます。
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2/27 9:05
上手く稜線に乗れば、正面に日蔭山がみえてきます。
日蔭山周辺には、新しいリボンがありますが、これに従うと、日影山を巻いてしまうので、注意が必要です。
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2/27 9:07
日蔭山周辺には、新しいリボンがありますが、これに従うと、日影山を巻いてしまうので、注意が必要です。
途中から、強引に日蔭山に直登します。二つ前の写真を直登するのが正解です。
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2/27 9:13
途中から、強引に日蔭山に直登します。二つ前の写真を直登するのが正解です。
日蔭山に到着。
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2/27 9:16
日蔭山に到着。
日蔭山も展望なし。でも、甲府盆地や南アを木々の間から感じることはできます。
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2/27 10:05
日蔭山も展望なし。でも、甲府盆地や南アを木々の間から感じることはできます。
日蔭山で、食事班のregさんのヤマ飯! とおもい気や、重大事件発覚! な、なんとコッヘルを家に忘れてきたらしい。この写真は、その現実を知りショックを受けうな垂れている画。蕎麦の時はいつも何かが起こる! 蕎麦は鬼門ですね〜〜(笑)。
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2/27 9:22
日蔭山で、食事班のregさんのヤマ飯! とおもい気や、重大事件発覚! な、なんとコッヘルを家に忘れてきたらしい。この写真は、その現実を知りショックを受けうな垂れている画。蕎麦の時はいつも何かが起こる! 蕎麦は鬼門ですね〜〜(笑)。
regさんのヤマ飯。終点の市川三郷町にちなんだ蕎麦。そんなこともあろうと、いつも携行していた私の500mlの小さなコッヘルで作りました。見た目は地味ですが、味はよかったです!
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2/27 9:32
regさんのヤマ飯。終点の市川三郷町にちなんだ蕎麦。そんなこともあろうと、いつも携行していた私の500mlの小さなコッヘルで作りました。見た目は地味ですが、味はよかったです!
日蔭山を下っていきます。その名の通り、日影にはこの山行一番の雪が残っていました。
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2/27 10:07
日蔭山を下っていきます。その名の通り、日影にはこの山行一番の雪が残っていました。
左右口峠。観測所(左の白い建物)と中道往還の解説看板の間に林道が見えますが、前に見えている尾根に取り付きました。林道は、迦葉坂に続いている模様。
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2/27 10:19
左右口峠。観測所(左の白い建物)と中道往還の解説看板の間に林道が見えますが、前に見えている尾根に取り付きました。林道は、迦葉坂に続いている模様。
迦葉坂(かしょうざか)。本当はここが中道往還の峠の場所。徳川家康や武田信玄が通っていたのはこちらですね。ちなみに看板はありません。
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2/27 10:33
迦葉坂(かしょうざか)。本当はここが中道往還の峠の場所。徳川家康や武田信玄が通っていたのはこちらですね。ちなみに看板はありません。
迦葉坂付近には祠があり、戦国時代を思わせます。
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2/27 10:35
迦葉坂付近には祠があり、戦国時代を思わせます。
しばらくいくと、レトロな自転車も。これは戦国時代のものではありませんね。
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2/27 10:38
しばらくいくと、レトロな自転車も。これは戦国時代のものではありませんね。
途中にヌタ場。イノシシの浴場ですね。煮沸して飲んだのか、ヤカンが置いてありました。チャレンジですね〜〜
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2/27 10:41
途中にヌタ場。イノシシの浴場ですね。煮沸して飲んだのか、ヤカンが置いてありました。チャレンジですね〜〜
七覚山に到着。展望なし。登山道から少し外れいて、50mほどピストンします。
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2/27 10:52
七覚山に到着。展望なし。登山道から少し外れいて、50mほどピストンします。
関原峠。
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2/27 11:06
関原峠。
関原峠から中央市の管轄になり、幟旗を再利用した大型リボンがいっぱいです! たいら山の登山口まで続きます。
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2/27 11:12
関原峠から中央市の管轄になり、幟旗を再利用した大型リボンがいっぱいです! たいら山の登山口まで続きます。
たいら山。中央市最高峰。展望なし。残念な感じです。
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2/27 11:36
たいら山。中央市最高峰。展望なし。残念な感じです。
たいら山登山口。ここまで地図にない大鳥居林道が延びてきていました。
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2/27 11:59
たいら山登山口。ここまで地図にない大鳥居林道が延びてきていました。
しばらく林道歩き。やっと景色が広がります。
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2/27 12:04
しばらく林道歩き。やっと景色が広がります。
八ヶ岳方面。ガスがかかってしまいました。
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2/27 12:05
八ヶ岳方面。ガスがかかってしまいました。
奥秩父も目を凝らせば、金峰山が見えます。
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2/27 12:10
奥秩父も目を凝らせば、金峰山が見えます。
伸長した大鳥居林道を進めば、弓建嶺登山口(あとの写真参考)まで行けるみたいですが、私たちは稜線を歩きたいので、目の前の稜線に取り付きます。
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2/27 12:17
伸長した大鳥居林道を進めば、弓建嶺登山口(あとの写真参考)まで行けるみたいですが、私たちは稜線を歩きたいので、目の前の稜線に取り付きます。
ここの稜線は、おなじみの境界見出標が頼りになります。
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2/27 12:39
ここの稜線は、おなじみの境界見出標が頼りになります。
林道以外で初めての絶景ポイントが! でも春霞。
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2/27 12:44
林道以外で初めての絶景ポイントが! でも春霞。
南ア方面も開けている場所があります。稜線歩きしてよかった!
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2/27 12:53
南ア方面も開けている場所があります。稜線歩きしてよかった!
再び、大鳥居林道に合流。前のゲートを越えていきます。
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2/27 12:58
再び、大鳥居林道に合流。前のゲートを越えていきます。
ゲートを過ぎると、弓建嶺の看板! これ以降たくさんこの看板があります。
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2/27 13:02
ゲートを過ぎると、弓建嶺の看板! これ以降たくさんこの看板があります。
弓建嶺の山頂。石仏がありますが、標識はありません。
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2/27 13:25
弓建嶺の山頂。石仏がありますが、標識はありません。
弓建嶺の山頂の20m下に、看板と祠がありました。浅利与一が、ここから老婆をシラサギと間違えて弓で射ってしまったという伝説の場所のようです。
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2/27 13:27
弓建嶺の山頂の20m下に、看板と祠がありました。浅利与一が、ここから老婆をシラサギと間違えて弓で射ってしまったという伝説の場所のようです。
弓建嶺からしばらく進むと、開けた場所に出ます。
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2/27 13:32
弓建嶺からしばらく進むと、開けた場所に出ます。
桜峠に到着。
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2/27 13:43
桜峠に到着。
ここは、神道のホットスポットでもあるようです。たくさんの石碑がありました。
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2/27 13:43
ここは、神道のホットスポットでもあるようです。たくさんの石碑がありました。
桜峠を振り返って。良展望のとてもいい場所ですが、なぜ「峠」? 桜峠山とつけば、十分、山梨200名山候補になれたのに・・・
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2/27 13:45
桜峠を振り返って。良展望のとてもいい場所ですが、なぜ「峠」? 桜峠山とつけば、十分、山梨200名山候補になれたのに・・・
桜峠近くまで別の林道が延びています。その脇から、終点の歌舞伎文化公園を目指します。このあたりはトレランのコースになっているらしく、終点まで看板やリボンが充実していました。
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2/27 13:46
桜峠近くまで別の林道が延びています。その脇から、終点の歌舞伎文化公園を目指します。このあたりはトレランのコースになっているらしく、終点まで看板やリボンが充実していました。
むむ。なにやら、いい雰囲気!
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2/27 13:50
むむ。なにやら、いい雰囲気!
三等三角点があります。
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2/27 13:52
三等三角点があります。
うわー絶景ポイント。ガスがなければ、南アや奥秩父を一望できたはず! いい場所ですが、名前が何かわかりません。まさに無名山(後に調べたところ「浅間山」という名称がつけられていました)。
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2/27 13:54
うわー絶景ポイント。ガスがなければ、南アや奥秩父を一望できたはず! いい場所ですが、名前が何かわかりません。まさに無名山(後に調べたところ「浅間山」という名称がつけられていました)。
浅間山から下っていき、上野憩いの広場が見えてきました。
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2/27 14:19
浅間山から下っていき、上野憩いの広場が見えてきました。
梅が綺麗に咲いていました!
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2/27 14:19
梅が綺麗に咲いていました!
終点の歌舞伎文化公園の駐車場に。なんとか縦走終了。このときは、コッヘル事件のregさんの傷はすっかりなくなっていました。
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2/27 14:31
終点の歌舞伎文化公園の駐車場に。なんとか縦走終了。このときは、コッヘル事件のregさんの傷はすっかりなくなっていました。
yama-ariさん
忘れ物をしたregさん
先週上九の湯のわざわざ行ったのは、左右口ルート確認でしたが…
今回もやられたー
こりゃー、もうレコあげない方が良いな〜
オッサンの行動パターン読まれているぞ!
気を付けーっと
regさん 忘れ物はオッサンも同じ 多いからガンバ
火がなかったらyama-ariさんでも燃やせばー(笑)
Kazuhagi さん
メッセージありがとうございます。
regさんには優しいんですね。私は燃やされそう(笑)
Kazuhagiさんに仕掛けたGPSで、行動パターン完全に
把握しております<m(__)m> レジェンドのお役に立てるよう
露払いをしております(笑)
アスファルト道の左右口峠でなく、迦葉坂を経由する本当の中道往還は、
古道がよさそうで、とても気になりました。
是非、絡めていただけると嬉しいです。
あと、別件ですが、「斑山」というのご存知ですか?
春霞の八ヶ岳方面をみていたとき、茅ヶ岳の隣に、立派な山容の山がみえたんです。
調べると、たかねの湯のすぐ東隣の「斑山」であることが判明!
ヤマレコにもレコがありません。
ということで、これは隊長に依頼するしかないかと・・・
私じゃなくて、regさんの依頼ならやってくれるかなあ〜〜
んーんこれも読まれていた
たかねの湯は地図見て調査していました。
周辺では、旭山に行こうと考えていましたが…(山梨では珍しい北条氏の城跡)
斑山は初めて知りました
調べてregさんに調査依頼しときます(笑)
斑山、調べたことあります。
たしかマツタケの山で、季節によっては普通の人は入っちゃいけないとか何とか。
yama-ariさんにも伝えたことあったような気もしますが、
ずいぶん前のことだったかなあ。
regさんには優しいオッサンです
この辺の山は確かに入山禁止が多く、個人所有が多い
通年看板があったような記憶が…
regさんありがとう
これは、yama-ariさん オッサンが捕まるよーに仕組んだ罠だな!
危なかったぜー
でも気になるので、様子見にいこうっと
高根にはお山仲間がいるので聞いてみます
yama-ariさん、regさん、こんばんは
今回はいつにも増して渋いルートですね。
地図を見ていてこの稜線は考えたことがありますが、
あまりのマイナー感に踏み込めませんでした。
しかも浅間山以外は展望なし、辛抱の調査でしたね。
稜線は展望なくても、林道で展望があるということは良くありますが、
今回もそのようでしたね。
私が行った御正体山、二十六夜山付近もそうですが、
何でこんな所に林道が、という所が山梨には随所にあるような気がしますが。
yama-ariさん、よくコッヘル持ち歩いていましたね。
私だったら少しでも荷物を軽くすべく、置いて行ったと思います。
hirokさん。コメントありがとうございます。
渋いルートでした。私もhirokさんも眺望重視なので、
このルートはつらいかもしれませんね。
それでも、決行したのは、
「男には、行かなければならない稜線がある」という
感じですね。いつも甲府盆地から見えていますから。
実は、お抱え料理人がいるときも、コッヘルも食料も
持っていっています。山は何があるか分かりませんので。
といえば、格好いいですが、荷物を入れ替えるのが
面倒なだけです。単独山項のときに忘れたら、洒落にならないので。
ちょうど、不精な小学生がすべての教科書を
ランドセルに入れて登下校するような感じです(笑)。
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