金時山、矢倉岳

2016年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 12.4km
• 登り: 812m
• 下り: 1,201m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 2:47
• 合計: 6:43

8:22 仙石バス停
8:36 金時登山口
9:33 10:38 金時山
11:03 丸鉢山
11:38 11:42 足柄峠
12:26 山伏平
12:42 14:20 矢倉岳
15:05 矢倉沢バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞　小田原駅7:40発　仙石案内所行きバス　仙石バス停 8:22着
＜復路＞　矢倉沢バス停　15:32発　関本経由新松田駅行き　16:02着

コース状況／危険箇所等

金時山北側の登山道は急坂で狭く慎重な足運びが必要。まだ雪が溶けずに残っており特に下りは滑り止めがあったほうがよいと思われる。

写真

2/28 7:37

小田原駅東口から仙石案内所行きバスに乗ります。途中でおばちゃんがどんどん乗ってきて、宮ノ下近辺で降りていきました。温泉街ホテルで働く人達でしょうか？

2/28 8:22

仙石バス停到着。本日はここから出発。

2/28 8:28

コンビニ脇、道標に従って右折。

2/28 8:36

しばらく舗装道を歩いて登山道入り口に到着。

2/28 8:51

矢倉沢峠に到着。

2/28 8:53

茶屋がありましたが閉店中。

2/28 8:56

深い笹の中の尾根道を登っていきます。

2/28 9:00

振り返ると駒ヶ岳、大涌谷の噴煙、仙石原が一望です。

2/28 9:13

公時神社分岐通過。

2/28 9:27

金時山は結構激しい山のようです。

2/28 9:33

金時山到着！富士山一望〜　少し霞んでるかな。

2/28 9:33

霞んでますね。

2/28 10:38

駒ヶ岳、大涌谷、芦ノ湖。ゴルフコースが結構な広さです。

2/28 10:29

頂上から西に少し降りたところにある広場で無線。ロケ悪く時間も早いためか1局もつながらず。。

2/28 10:46

金時山山頂から足柄峠方面へ下ります。急で、雪が残っていて、結構危ない。チェーンアイゼン装着します。

2/28 10:49

ジュラルミン製の梯子が多数。

2/28 11:03

金時山降りてきました。振り返って。結構ボコッとした感じ、急峻です。

2/28 11:07

車も通れる道をゆるゆる下ります。結構ドロドロ。

2/28 11:16

竹之下稲子場の駐車場に到着。

2/28 11:22

木漏れ日の中、舗装道を下ります。

2/28 11:38

足柄峠到着。

2/28 11:40

ここ足柄峠は古事記にも出てくると。えらく古くからの場所ですね。

2/28 11:42

足柄之関跡。鎌倉時代に箱根道が開かれる前はここが官道・公道だったそうで。

2/28 11:42

2/28 11:46

金太郎が乗ってる熊の目が斜視っぽい。。

2/28 11:53

ここから再び山道に。

2/28 11:57

方斜面の道を進みます。

2/28 12:09

樹林帯を抜けて、、

2/28 12:14

正面にこれから登る矢倉岳が見えました。結構急だなぁ。

2/28 12:26

山伏峠通過。ここから急坂。

2/28 12:42

矢倉岳到着。山頂広いっ。ん、山名の標識がない？

2/28 14:20

金時山、駒ヶ岳、明神ヶ岳。

2/28 14:20

南足柄の町並みです。

2/28 15:05

矢倉沢のバス停に到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

EX-ZS190 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック チェーンスパイク ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

本日は南部遠征、箱根の金時山と矢倉岳に登ってきました。金時山はアクセスのいい山ですね。ふもとの仙石バス停から眺望のよい稜線を伝って1時間余りで山頂に着きました。山頂付近は急峻ですが、さすがメジャーな山で歩きやすいです。山頂は多くの登山者で賑わっておりました。途中、足柄峠前後を車道歩き、再び山道に入って矢倉岳を目指します。下から見ると結構急そう、15分位ゼーハーして矢倉岳山頂に至りました。この山頂は広いです。バレーコート2面くらいはあります。眺望もよろし。箱根の山々から南足柄市街まで一望です。金時山ほどメジャーじゃなく登山者が少なかったのもよかったですねー。この地域、個性的な山が沢山で、温泉も一杯あるし、また来たいです。