始発に乗って伊豆ヶ岳と帰りに秋津で昼飲み
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 788m
- 下り
- 908m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:吾野駅(12:10)→飯能→秋津(昼飲み)→新小平 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2/28 積雪なし。 男坂は2段階くらいの岩壁で、下からは2段目が見えていないので、合わせると結構な高さがありそう。 途中、気軽に休めるような場所もないので、慣れない人は危険だと思います。 自信のない方は、昭文社の地図にある女坂でもない、中間路を歩くのがよい気がします。それ以外は特に危険な場所はないでしょう。 気持ちよく、とても歩きやすいコースでした。 |
その他周辺情報 | 浅見茶屋で評判のうどんを食べたかったが、直前にお弁当を広げてしまい断念。 下山後、吾野〜西吾野間にある休暇村での温泉も魅力的でしたが、送迎バスの時間がハマらず、こちらも断念。 昼飲みの町、秋津まで戻って反省会します。 |
写真
装備
個人装備 |
ひさびさの山行で
距離も15キロと長めということもあって
荷物の軽量化とストックによる膝の負担の軽減を図りました。
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
笛
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
ストック
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感想
奥武蔵の代表的な山【伊豆ヶ岳】を歩いてきました。
今回は珍しく西武線を利用した電車でのアプローチ。
新小平駅0509の始発に乗って、秋津駅、小手指駅、飯能駅で乗り換えること3回。
1時間半ほどで、今回の出発点である正丸駅に到着です。
登山客らしき人は、我々を除くと1人でした。
この電車で到着できる登山客は、自宅の場所、乗り継ぎの関係上、少ないのかもしれません。
今回は正丸駅を出発して、伊豆ヶ岳を目指し、子の権現(ねのごんげん)を経由して、吾野駅に向かうよく歩かれているルートで総距離約15キロ。
正丸駅から20分程度、車道を歩いて行くと、登山口があり、そこからぐんぐん登っていきます。
相変わらず久しぶり登山で、すぐに息が上がってきて暑いです。
1時間程度歩くと、今回の1番の難所「男坂」が正面に現れます。
男坂の頂上がどこにあるのか、どのような状況かは、下から見上げてもわかりません。
実際、2段くらいの同程度の岩登りとなっていて、一番下からだと結構な高さがあります。
しっかり歩ける方は、それほど難易度は高くないと思いますが、高さがあるのと、ゆっくり休める足場も少ないので、自信がない方は、無難に安全なルートを選択されるのがよいと思います。
岩登り中に振り返ると、奥武蔵の山々が広がっていて、気持ちよい景色を眺めることができました。
この男坂を登りきると、伊豆ヶ岳山頂。
851m。
本日未踏の山頂です。
ここまで約4.5キロくらいで、残り吾野駅まで10キロくらい。
基本はゆっくり下って行きます。
途中幾つかのピークを越えて行くのでアップダウンはあるけれど、整備された登山道、暖かい気温、低い標高と三拍子揃えば、距離の割に楽に歩くことができました。
後半、子の権現(天龍寺)という天台宗のお寺に参拝。
足腰の御利益があるとのことで、今後の山行の無事と、足腰の健康をねがいます。
一番電車で到着できたこともあり、静かな山歩きを満喫。
のどかな里山歩きを満喫です。
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