944 筱見四十八滝〜八ヶ尾山

2016年03月03日(木) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 6.7km
• 登り: 715m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:29

距離 6.7km 登り 715m 下り 718m

9:43 筱見四十八滝入口
10:30 10:38 大滝
10:44 10:48 一の滝・二の滝
11:07 周回路-八ヶ尾山分岐
11:36 ca600
11:44 P570
12:19 12:43 西ノ峰
13:00 13:10 八ヶ尾山
13:57 P570
14:07 14:12 ca600
14:23 P616
14:37 滝めぐり下山コース分岐
14:45 多紀連山縦走路分岐
15:10 筱見四十八滝入口
15:12 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筱見四十八滝キャンプ場駐車場

コース状況／危険箇所等

滝の岩場はスリップに注意
コースはテープはあるが踏跡程度の所もあり、地形図とコンパスは必帯です

写真

3/3 9:43

筱見四十八滝の登山口です

3/3 9:47

登り始めてすぐに手洗い滝です。ここで両手を浄めてから進みました。

3/3 9:51

上部が肩ヶ滝、下部が弁天滝です

3/3 9:58

登山道から少し下って長滝へ

3/3 10:07

そしてシャレ滝

3/3 10:21

岩場を超えた展望地から向かいの岩の絶壁が見えます。ヒカゲツツジの頃はこの岩面が黄色に染まります。

3/3 10:32

さらに登り少し下った所が大滝です
その左下から急登をこなすと

3/3 10:47

筱見四十八滝の終点、一の滝(上)と二の滝(下)に出ます。

3/3 10:49

またまた急な鎖場です

3/3 10:52

上笹見方面の展望です、集落は見えませんが。

3/3 10:53

わお、ほとんど垂直な鎖場や、アドレナリンが噴出します。

3/3 10:55

鎖場から手前の岸壁、カッコいい！

3/3 11:09

周回路から分かれて八ヶ尾山に向かうと、今までの岩場から一転してたおやかな源頭部になります。

3/3 11:23

尾根の北側にはうっすらと雪が残っています。数日前に降った雪でしょう。

3/3 11:34

行く手にこれから登る八ヶ尾山が見えます

3/3 12:02

八ヶ尾山東尾根の岩まじりの登山道。

3/3 12:06

西ノ峰へは岩々の登りです。

3/3 12:21

西ノ峰から八ヶ尾山はすぐそばに見えまが、まだ20分弱かかります。

3/3 12:48

八ヶ尾山への最後の登りからの下筱見方面の展望、弥十郎ヶ嶽も見えます。

3/3 12:51

振り返ると歩いてきた尾根の向こうに峰山、小金ヶ岳、三岳が見えます。

3/3 12:57

八ヶ尾山山頂に到着です。

3/3 12:57

八ヶ尾山山頂の三等三角点『大芋1』です。かなり破壊されてますね、痛々しいです。

3/3 12:57

山頂には八ヶ尾水分神社の祠も。

3/3 12:57

東に毘沙門山と櫃ヶ嶽が見えました。この山容は登頂意欲をそそられました。次はあの山に登るぞ！。

3/3 13:14

帰りも同じ東尾根を下ります。岩々斜面のトラバースを下ります。ここでもアドレナリンが。

3/3 13:16

帰りにも東多紀連山が正面に見えてテンションアップです。

3/3 13:29

山頂から目印になった形の良い松の枯れ木です。

3/3 13:47

岩尾根が終わると、雑木の気持ちの良い尾根になります。

3/3 14:15

たおやかな曲線を描く鞍部です。

3/3 14:17

鞍部を見下ろした佇まいも良いですね。

3/3 14:19

ここも良い感じの鞍部です。

3/3 14:31

ちょっと踏跡が薄くなってきました

3/3 14:46

周回路に入ると、御堂筋です(笑)。

3/3 16:59

帰りに小原に立ち寄り八ヶ尾山の山容をゲットしました

撮影機器：

NIKON D40 NIKON CORPORATION

SH-08E SHARP

感想

moguG

筱見四十八滝はこれまでヒカゲツツジの開花時期に3回登っています。
その後は峠山まで行って上筱見に下るか東多紀連山を小金ヶ岳まで縦走するかでした。
今回は8年ぶりに筱見四十八滝を訪れ、そこから西に未踏の八ヶ尾山を目指しました。
このコースはあまり知られていませんが滝、岩場、たおやかな源頭、そして岩尾根、展望の山頂と変化に富んだとても良いコースです。

八ヶ尾山山頂からは西に毘沙門山、櫃ヶ山が見えました。
良い形の山容です。次はあの山だ、とテンションアップでした。