大山



- GPS
- 03:47
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 817m
- 下り
- 1,184m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
帰りにケーブルに乗らずに男坂を下ったら、急で怖かった。 |
写真
感想
伊勢原駅からはバス。
この段階からすごい人。
バスには座ることができたが、増発しているのにほぼ満員状態。
徐々に高度を上げて、終点の大山ケーブル下に到着。
ここからお店の間を15分くらい歩いてケーブルの駅に到着。
このあたりで標高300mくらい。
ケーブルカーも満員で、約6分で標高700mくらいまで上がり、阿夫利神社にお参りして、いよいよ登山開始。
かなりの急こう配をただひたすら登っていく。
気温が高く、とにかく汗をかいたが、道自体は木陰があって助かる。
それだけに、景色はほとんど見えず、時々開けた場所から見える街や海や富士山の眺めは素晴らしい。
登り始めて70分くらいで、頂上に到着。
標準的には90分かかることになってるから、相当速く登ったようだ。
大山の標高は1252メートルでそれほど高くはないが、海までにここを超える山はないので、頂上からの景色はすばらしい。
頂上はそれなりに広いが、とにかく登山をしている人の数が多く、皆お弁当を食べているから、かなりの混雑。
とりあえず持ってきたおにぎり食べるが、頂上にいたのは20分程度。
ここからは登りとは別の道で下り始めるのだが、やはりただひたすら下りるだけなので、とにかく単調。
このルートから登っている人も多く、交差するのでかなり歩きにくい。
1時間弱下りたところで見晴台に到着。
ここから先は平坦な道で、ようやくハイキング気分。
このあたりだけだと、とても登山とは思えない恰好をした人もいる。
ケーブルの駅まで来たが、帰りは当然のようにケーブルには乗らない。
しかし、そこから先の階段はかなり急。
今思えば、帰りもケーブルにした方がよかったかもしれない。
足に疲れが残るとすれば、たぶんあの下りの階段だろう。
バスで伊勢原駅まで戻ってくると、となりの鶴巻温泉でお風呂。
今日は暑くて、汗かきまくりだったので、とにかく気持ちいい。
風呂上りに缶ビールを飲んで、ようやく一息。
本厚木に場所を移して反省会。
もともと大山をなめていたせいか、疲労感いっぱい、充実感いっぱいの1日となった。
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