醍醐丸&陣馬山|八王子市最高地点を踏もう - 親子登山55 (小1)
- GPS
- 05:32
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 983m
- 下り
- 1,003m
コースタイム
天候 | 曇り一時晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路|路線バス|陣馬高原下BS 14:25発高尾駅北口行きで終点まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース上に雪も凍結もなくいよいよ春らしくなってきました。 ◆トイレ情報 JR藤野駅、和田BS(旧・陣馬自然公園センター)、和田峠、陣馬山頂、陣馬高原下BS |
その他周辺情報 | 陣馬そば山下屋|陣馬高原下BS隣り、日本酒の升酒も推してました。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
調理用食材
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
ナイフ
アマチュア無線
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感想
相棒が「陣馬山なら行ってもいいよ」と高飛車にリクエストしてきました。
まぁ陣馬山は私も好きな山だし賛成だけど、前とは違うコースにしたい。
まだ歩いたことのない笹尾根に上がり和田峠経由で陣馬山まで歩くと面白そう。
それで生籐山で笹尾根に上がろうと思ったのですが、もっと陣馬山寄りの醍醐丸が私の住む東京都八王子市の最高地点と知り、今回のテーマを「八王子市最高地点を踏もう」にして醍醐丸を通る最短ルートでコース設定しました。また山頂の気温も穏やかに、日もそこそこ長く、冬山ではやらなかった昼飯の大休止ができる時期となり、昼休憩の時間をバッチリ確保して計画しました。
和田BSから歩き始めて山の神というところで笹尾根に乗ります。和田BSからしばらくは和田峠越えの道路歩きで、そこから左に折れて林道となり、舗装路から砂利道に変わり、道幅が細くなってようやく土の道、それでもまだバイクが通れるよう整備された道が続き、スタートして小一時間でようやく山歩きらしい道になりました。事前に地図を見て予期していましたが造林作業のために付けられた道のようで、急な山腹を半ば強引につづら折りで登るようになっています。それでも道の斜度はかなり急で、普通に足を出していると疲れるので、つま先をハの字に開いてみたり、クロスステップしてみたり、侮れませんでした。
山の神からの笹尾根は一転して昔ながらのよーく踏まれた道という感じで、小ピークが立て続けに出てくるものの、とても歩きやすく感じました。醍醐丸の巻道に行ってピークをスルーしてしまわないよう注意しながら進み、今回のテーマ「八王子市最高地点を踏もう」を無事達成。相模湖駅から明王峠へ上がって武蔵五日市へ抜けるという男性と言葉を交わし、我が隊は昼飯を食べる予定の陣馬山へ移動。
関東ふれあいの道だけあり、分岐という分岐にはことごとく道標が設置されていました。あれなんで?と思うところに道標があり、よく見ると薄っすらと踏み跡が分かれていたりして、道標すばらしい!と感動したりしました。
陣馬高原下BSから陣馬山まで何度か歩きましたがすべて新ハイキングコースだったので、和田峠を通るのは初めて。50台は停められそうな広い有料駐車場、営業してない茶店、あと公衆トイレあり。ここから陣馬山頂までの登りはほとんど階段でした。段差が小さめだったので助かりました。
陣馬山頂はそこそこの人出でしたがプレシーズンといった雰囲気で、テーブルの空きスペースもすぐに見つかりました。最近マルタイ棒ラーメンが続いていたので、今日は久しぶりにボンカレー。休憩時間も多めの1時間設定してあり、終始ゆったり過ごしました。飛散した花粉の影響かはわかりませんが、景色はかなり霞んでいて眺望はまったくありませんでした。頭上の雲は減ってきて、日射しがあって風は平穏、ぽかぽかとして春が感じられる陽気になりました。
陣馬山頂から陣馬高原下BSへの下山方向は初めて、新ハイキングコースを傾斜に注意しながら下って和田峠越えの道路へ。バスの時刻に余裕を持って降りてきたため途中数名にしかお会いせず静かな下山路でした。そして山下屋のそばを堪能しながらようやく春らしくなった今日の山行を振り返りました。
お会い&お話したものです。
珍しいルートで登られてたんですねー
和田バス停と和田峠 ちょっと混同してました。
元気な隊員君にも、よろしく!(笑)
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