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Yamareco

記録ID: 826085
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雪山ハイキング
奥武蔵

【丸山・関八州見晴台・越生梅林】え!?雪山???冬に逆戻りの奥武蔵(芦ヶ久保駅〜丸山〜関八州見晴台〜黒山三滝〜越生梅林〜越生駅)

2016年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
28.5km
登り
1,218m
下り
1,447m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
1:08
合計
7:44
8:07
103
9:50
9:52
21
10:13
10:13
13
10:26
10:26
18
10:44
10:45
10
10:55
10:56
7
11:03
11:04
22
11:26
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16
11:42
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24
12:06
12:38
13
12:51
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9
13:00
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34
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13:42
15
13:57
14:18
20
14:38
14:39
22
15:01
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10
15:11
15:12
39
15:51
越生駅
天候 曇りときどき小雪/小雨
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■行き
05:09 最寄り駅

西武池袋線準急・飯能行 699円
05:39 池袋発
06:32 飯能着

西武池袋線快速池袋行
06:40 飯能発
06:49 入間市着
飯能駅で寝過ごしてしまい、気が付いたら登り電車になってしまっていました・・・
これで当初の予定から45分のロス。

西部池袋線準急・飯能行
07:02 入間市発
07:11 飯能着

西武池袋線・西武秩父行
07:19 飯能発
07:55 芦ヶ久保着

■帰り
東武越生線・坂戸行き
16:07 越生発
16:25 坂戸着

東武東上線準急・池袋行き
16:31 坂戸発
16:44 川越着

17:25 最寄駅着
コース状況/
危険箇所等
全体によく整備されています。
大野峠〜刈場坂峠の間の岩場が、雪が積もっていると滑って危ないかな、というくらい。

関八州見晴台までは積雪あり。
丸山近辺の、一番、多いところで4〜5冂度。アイゼン等の滑り止めを使うほどではありませんでした(持って行ってすらいませんでしたが)。

県民の森は工事中の箇所があり、多少の迂回が必要。

関八州見晴台までは花粉もそれほど飛んでいませんでしたが、関八州見晴台以降はヒドイことになりました。
小雪が舞う芦ヶ久保駅をスタート。
前日の雪で山は白くなっています。
2016年03月12日 08:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 8:03
小雪が舞う芦ヶ久保駅をスタート。
前日の雪で山は白くなっています。
歩き始めるとすぐに、薄らと積雪。
2016年03月12日 08:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 8:31
歩き始めるとすぐに、薄らと積雪。
雪中梅。
2016年03月12日 08:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 8:35
雪中梅。
これから向かう方面は、山肌が白く見えます。
2016年03月12日 08:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 8:47
これから向かう方面は、山肌が白く見えます。
だ〜れも歩いていない道。気持ちがよい。
2016年03月12日 09:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 9:10
だ〜れも歩いていない道。気持ちがよい。
氷の華。
下の方では春の鼻が咲き始めていますが。
2016年03月12日 09:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 9:33
氷の華。
下の方では春の鼻が咲き始めていますが。
県民の森は工事中で迂回が必要です。
2016年03月12日 09:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 9:46
県民の森は工事中で迂回が必要です。
霧氷!!!
この時期の奥武蔵でお目にかかるとは。
2016年03月12日 09:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 9:49
霧氷!!!
この時期の奥武蔵でお目にかかるとは。
丸山山頂付近。
完全に冬の趣。
2016年03月12日 09:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 9:53
丸山山頂付近。
完全に冬の趣。
丸山山頂。
2016年03月12日 09:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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丸山山頂。
山頂からの景色は望むことができませんでしたが、まあ、これはこれでいい感じ。
2016年03月12日 09:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 9:55
山頂からの景色は望むことができませんでしたが、まあ、これはこれでいい感じ。
大野峠。
この手前でようやく、本日、初めて人に出会いました。
2016年03月12日 10:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 10:19
大野峠。
この手前でようやく、本日、初めて人に出会いました。
カバ岳。
2016年03月12日 10:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 10:32
カバ岳。
少し岩場もあり、中途半端に滑って気を付ける必要あり。
2016年03月12日 10:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 10:41
少し岩場もあり、中途半端に滑って気を付ける必要あり。
うす〜い、刃のような霧氷。
2016年03月12日 10:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 10:46
うす〜い、刃のような霧氷。
雪景色が続きます。
2016年03月12日 11:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 11:00
雪景色が続きます。
刈場坂峠。
2016年03月12日 11:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 11:09
刈場坂峠。
細い跡は、どう考えても自転車の跡。
こんな時でも自転車で走っている人がいるのですね。
2016年03月12日 11:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 11:14
細い跡は、どう考えても自転車の跡。
こんな時でも自転車で走っている人がいるのですね。
檥峠。
何度通っても、絶対に読めません。
2016年03月12日 11:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 11:32
檥峠。
何度通っても、絶対に読めません。
こういうモノトーンの世界、大好きです。
2016年03月12日 11:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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こういうモノトーンの世界、大好きです。
飯盛峠。
2016年03月12日 11:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 11:48
飯盛峠。
急に耳鳴りがしたため、振り返ってこれまで歩いてきた方面。
奥武蔵とは思えない。
これを見せるがために、耳鳴りがしてくれた感じでした。
2016年03月12日 12:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 12:02
急に耳鳴りがしたため、振り返ってこれまで歩いてきた方面。
奥武蔵とは思えない。
これを見せるがために、耳鳴りがしてくれた感じでした。
時おり、晴れ間も顔をのぞかせますが、ほんの一瞬だけ。
2016年03月12日 12:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 12:03
時おり、晴れ間も顔をのぞかせますが、ほんの一瞬だけ。
昼過ぎでも霧氷が残っています。
確かに、止まると寒かった。
2016年03月12日 12:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 12:09
昼過ぎでも霧氷が残っています。
確かに、止まると寒かった。
関八州見晴台到着。
ここで、1回目のお昼ご飯にします。
2016年03月12日 12:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 12:28
関八州見晴台到着。
ここで、1回目のお昼ご飯にします。
屋根には雪。
2016年03月12日 12:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 12:28
屋根には雪。
残念ながら、都内方面の景色をのぞむことはできませんでした。
2016年03月12日 12:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 12:28
残念ながら、都内方面の景色をのぞむことはできませんでした。
黒山三滝。下の段。
2016年03月12日 13:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 13:47
黒山三滝。下の段。
黒山三滝全景。
2016年03月12日 13:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 13:48
黒山三滝全景。
黒山三滝。上の段。
2016年03月12日 13:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 13:49
黒山三滝。上の段。
天狗の滝。面倒なので、近くまでは行きませんでした。
2016年03月12日 13:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 13:52
天狗の滝。面倒なので、近くまでは行きませんでした。
黒山バス停近くの清水屋さんで、2回目の昼食。それなりに動いているから、腹が減ったんだもんね〜!
なめこうどんをいただきました。
うどんもさることながら、小鉢、漬物、ゆずコショウ、ところてんといった付け合わせがおいしゅうございました。
2016年03月12日 14:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 14:12
黒山バス停近くの清水屋さんで、2回目の昼食。それなりに動いているから、腹が減ったんだもんね〜!
なめこうどんをいただきました。
うどんもさることながら、小鉢、漬物、ゆずコショウ、ところてんといった付け合わせがおいしゅうございました。
越生梅林に向かう途中でも、見事な梅が咲いています。
町全体が梅で盛り上がっている感じ。
2016年03月12日 14:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 14:31
越生梅林に向かう途中でも、見事な梅が咲いています。
町全体が梅で盛り上がっている感じ。
白梅はちょうど満開。
2016年03月12日 14:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 14:56
白梅はちょうど満開。
梅を鑑賞しながら、ゆっくりと進みます。
2016年03月12日 14:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 14:57
梅を鑑賞しながら、ゆっくりと進みます。
本当なら、いい匂いがするのでしょうが、この頃には鼻がズベズベで、マスクをしながら歩いていたため、まったく匂いを楽しむことはできません・・・
2016年03月12日 14:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 14:57
本当なら、いい匂いがするのでしょうが、この頃には鼻がズベズベで、マスクをしながら歩いていたため、まったく匂いを楽しむことはできません・・・
しだれ紅梅?
なかなかに圧巻でした。
2016年03月12日 15:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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3/12 15:03
しだれ紅梅?
なかなかに圧巻でした。
越生梅林。
ここまでで十分、梅を堪能したため、寄らずに帰ってしまいました。
2016年03月12日 15:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 15:17
越生梅林。
ここまでで十分、梅を堪能したため、寄らずに帰ってしまいました。
無事に越生駅に到着!
ちょうど電車が行ったばかりで、15分ほど間が空いたため、早速、駅前の店でビールを買い出しです。
2016年03月12日 15:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/12 15:56
無事に越生駅に到着!
ちょうど電車が行ったばかりで、15分ほど間が空いたため、早速、駅前の店でビールを買い出しです。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(25L) ザックカバー クッカー ガスボンベ コッヘル 昼ご飯 非常食 レインウェア ジャケット 防寒着 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 サバイバルシート 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル サーモボトル

感想

ちょうど梅もいい時期なので、見に行きたくなりました。
地元埼玉ですが、越生の梅林に行ったことがなかったため、山歩きとつなげて越生梅林へのプラン。

前日の夜、寝るのが遅かったためか、4:30にかけた目覚ましを止めた後、すぐにトロトロと・・・
2度目が4:40に鳴り、ここでようやく目が覚めます。
なんとか、予定通りの電車には間に合い、芦ヶ久保に向かいます。

が、やっぱり、電車の中でも眠く、ずっとトロトロと・・・
入間市で目が覚めたにも関わらず、飯能駅で寝過ごしてしまい、気が付いたら登りの入間市駅。
一瞬、こういう日なのかと、そのまま帰ろうかとも思いましたが、気を取り直して改めて飯能、芦ヶ久保に向かいます。
結局、スタートは当初の予定より45分遅れ・・・

しかも、芦ヶ久保では小雪がちらついています。
曇り時々晴れ予報で、降っても夕方だったハズなんだけどな〜、と思いながらも、ここまで来てしまった以上、気を取り直して進みます。

歩き始めてほどなく雪がうっすらと。
山道に入ると完全に雪道。丸山あたりでは4〜5僂寮兩磧
大野峠近くまでは先行者もなく、私が一番最初。すれ違う方もなく、静かで気持ちのよい山歩きを楽しむことができました。

午前中は雪の中を歩いていたこともあり、花粉は比較的平気でしたが、関八州見晴台を過ぎると、一気に雪も少なくなり、午後になりよく飛ぶ時間になってきたということもあり、マスクが手放せなくなってしまいました・・・

黒山三滝(思っていたほどでは・・・)を過ぎ、越生梅林に進みましたが、越生は町全体が梅の町といった印象。
越生の梅林に着くころは、すっかりと満足しきってしまっていたため、梅林はスルーして、途中で地元の日本酒が売っていたため、日本酒だけ買って、駅に向かってしまいました。
(今、このレコを書いている途中で、おいしくいただいています。)

帰る途中、坂戸の駅で見たことがある人が・・・
と思っていたら、会社の山仲間でした。
聞いてみると、行きはおそらく同じ電車。西吾野から関八州見晴台、羽賀山を回っていたということで、時間的には飯盛峠から関八州見晴台の間ですれ違っていた可能性もあり。
お互いによく山を歩いているので、こんなこともあるものですね。

想定外の雪山で、なかなかに楽しむことができました。
そして気が付けば、101回目のヤマレコに記録がある登山の日数でした。

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