【丸山・関八州見晴台・越生梅林】え!?雪山???冬に逆戻りの奥武蔵(芦ヶ久保駅〜丸山〜関八州見晴台〜黒山三滝〜越生梅林〜越生駅)
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- GPS
- 07:45
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 1,218m
- 下り
- 1,447m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:44
天候 | 曇りときどき小雪/小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
05:09 最寄り駅 西武池袋線準急・飯能行 699円 05:39 池袋発 06:32 飯能着 西武池袋線快速池袋行 06:40 飯能発 06:49 入間市着 飯能駅で寝過ごしてしまい、気が付いたら登り電車になってしまっていました・・・ これで当初の予定から45分のロス。 西部池袋線準急・飯能行 07:02 入間市発 07:11 飯能着 西武池袋線・西武秩父行 07:19 飯能発 07:55 芦ヶ久保着 ■帰り 東武越生線・坂戸行き 16:07 越生発 16:25 坂戸着 東武東上線準急・池袋行き 16:31 坂戸発 16:44 川越着 17:25 最寄駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体によく整備されています。 大野峠〜刈場坂峠の間の岩場が、雪が積もっていると滑って危ないかな、というくらい。 関八州見晴台までは積雪あり。 丸山近辺の、一番、多いところで4〜5冂度。アイゼン等の滑り止めを使うほどではありませんでした(持って行ってすらいませんでしたが)。 県民の森は工事中の箇所があり、多少の迂回が必要。 関八州見晴台までは花粉もそれほど飛んでいませんでしたが、関八州見晴台以降はヒドイことになりました。 |
写真
なめこうどんをいただきました。
うどんもさることながら、小鉢、漬物、ゆずコショウ、ところてんといった付け合わせがおいしゅうございました。
装備
個人装備 |
ザック(25L)
ザックカバー
クッカー
ガスボンベ
コッヘル
昼ご飯
非常食
水
レインウェア
ジャケット
防寒着
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
地図
スマホ
カメラ
ロールペーパー
救急用品
サバイバルシート
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
サーモボトル
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感想
ちょうど梅もいい時期なので、見に行きたくなりました。
地元埼玉ですが、越生の梅林に行ったことがなかったため、山歩きとつなげて越生梅林へのプラン。
前日の夜、寝るのが遅かったためか、4:30にかけた目覚ましを止めた後、すぐにトロトロと・・・
2度目が4:40に鳴り、ここでようやく目が覚めます。
なんとか、予定通りの電車には間に合い、芦ヶ久保に向かいます。
が、やっぱり、電車の中でも眠く、ずっとトロトロと・・・
入間市で目が覚めたにも関わらず、飯能駅で寝過ごしてしまい、気が付いたら登りの入間市駅。
一瞬、こういう日なのかと、そのまま帰ろうかとも思いましたが、気を取り直して改めて飯能、芦ヶ久保に向かいます。
結局、スタートは当初の予定より45分遅れ・・・
しかも、芦ヶ久保では小雪がちらついています。
曇り時々晴れ予報で、降っても夕方だったハズなんだけどな〜、と思いながらも、ここまで来てしまった以上、気を取り直して進みます。
歩き始めてほどなく雪がうっすらと。
山道に入ると完全に雪道。丸山あたりでは4〜5僂寮兩磧
大野峠近くまでは先行者もなく、私が一番最初。すれ違う方もなく、静かで気持ちのよい山歩きを楽しむことができました。
午前中は雪の中を歩いていたこともあり、花粉は比較的平気でしたが、関八州見晴台を過ぎると、一気に雪も少なくなり、午後になりよく飛ぶ時間になってきたということもあり、マスクが手放せなくなってしまいました・・・
黒山三滝(思っていたほどでは・・・)を過ぎ、越生梅林に進みましたが、越生は町全体が梅の町といった印象。
越生の梅林に着くころは、すっかりと満足しきってしまっていたため、梅林はスルーして、途中で地元の日本酒が売っていたため、日本酒だけ買って、駅に向かってしまいました。
(今、このレコを書いている途中で、おいしくいただいています。)
帰る途中、坂戸の駅で見たことがある人が・・・
と思っていたら、会社の山仲間でした。
聞いてみると、行きはおそらく同じ電車。西吾野から関八州見晴台、羽賀山を回っていたということで、時間的には飯盛峠から関八州見晴台の間ですれ違っていた可能性もあり。
お互いによく山を歩いているので、こんなこともあるものですね。
想定外の雪山で、なかなかに楽しむことができました。
そして気が付けば、101回目のヤマレコに記録がある登山の日数でした。
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