記録ID: 826380
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ハイキング
関東
【再現】帰宅難民ウォーク
2016年03月11日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:00
- 距離
- 33.0km
- 登り
- 126m
- 下り
- 149m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
18:07
0分
小田急柿生駅
0:06
遊行寺橋
2011年(平成23年)3月11日14時46分、太平洋三陸沖を震源とした地震が発生!
皆さんも記憶に残る東北地方太平洋沖地震、別名東日本大震災とも言われる大地震です。
この日、普通サラリーマンは、ごく普通に出勤して、ごく普通に帰宅難民となりました。
でも、ただひとつ違っていたのは、全部假的は…街道ウォーカーだったのです。
当時勤めていた職場には約四年通勤していていました。
もしもの時の為に、電車以外の方法でも通勤出来るように一応経路は確認していました。
距離は約30km、当時ウォーキング歴は丁度一年を目前に控え30km超える距離も何度か歩いていました。
一度は歩いておこうと思いながら行動に移せず、ぶっつけ本番の帰宅ウォークになりました。
情報量は少ないですが、下記のリンク先に当時の行動等が記録されています。
全部假的:帰宅しました。
http://jia4de.exblog.jp/16042595/
全部假的(@jia4de)/2011年03月11日 - Twilog:
http://twilog.org/jia4de/date-110311
それでは行ってみましょう。
皆さんも記憶に残る東北地方太平洋沖地震、別名東日本大震災とも言われる大地震です。
この日、普通サラリーマンは、ごく普通に出勤して、ごく普通に帰宅難民となりました。
でも、ただひとつ違っていたのは、全部假的は…街道ウォーカーだったのです。
当時勤めていた職場には約四年通勤していていました。
もしもの時の為に、電車以外の方法でも通勤出来るように一応経路は確認していました。
距離は約30km、当時ウォーキング歴は丁度一年を目前に控え30km超える距離も何度か歩いていました。
一度は歩いておこうと思いながら行動に移せず、ぶっつけ本番の帰宅ウォークになりました。
情報量は少ないですが、下記のリンク先に当時の行動等が記録されています。
全部假的:帰宅しました。
http://jia4de.exblog.jp/16042595/
全部假的(@jia4de)/2011年03月11日 - Twilog:
http://twilog.org/jia4de/date-110311
それでは行ってみましょう。
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夜間の為、交通、足元には充分注意のこと。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
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コメント
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jia4de様 ご苦労様です。
長距離を歩く時には、山登りと同じくエネルギーの補給が重要ですね。
5年前の東北地方太平洋沖地震の時は、首都圏でも、つり天井が落下したり、古いビルの外壁が落下したりという被害はありましたが、11年前の福岡であったような窓ガラスの落下や密集市街地の大規模火災がなかったことなど、幸いに道路上の危険がそれほどでもなかったために、歩いて帰宅した人が多くいらっしゃいました。しかし、これが首都直下型の大地震であれば、もっと被害が出て、徒歩での帰宅は大変な危険を伴うことになります。特に夜間の場合は周りが良く見えないので余計に危険です。
こういう災害が起きると家族が無事なのか、家が無事なのか大変気になりますが、本当に大きな被害が出ている時は、しばらく会社や最寄りの施設に寝泊まりするのが一番安全で、普段からそのための準備を、企業や個人がしておくことが第一優先課題になります。また、電話会社が災害伝言ダイヤル171の開設を地震発生後速やかに行うことも必要です。5年前の時には地震直後にはしばらく開設されていませんでした(震度6以上の東北地方が対象でした)。今だと、LINEが災害時につながるようにすることも重要です。
shokunpapa さんコメントありがとうございます。
エネルギーの補給に関しては当時通勤に使っていた靴が長距離を歩くような靴では無かったのも原因の一つです。
現在は茶色のウォーキングシューズを履いて通勤しています。
大災害後に徒歩で帰宅をすることの是非は状況や各個人の理由等もあるでしょうからなんとも言えません。
当時は会社や公共施設等で待機することが広く一般に周知されていなかったように記憶しています。
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