ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 826657
全員に公開
ハイキング
甲信越

風越山〜春はまだ遠い〜

2016年03月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.8km
登り
1,061m
下り
1,055m

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:34
合計
3:58
8:20
2
風越子どもの森公園
8:43
27
9:10
15
9:25
9:35
32
10:07
18
10:25
12
10:37
10:46
9
10:55
9
11:04
21
11:25
11:40
21
12:01
17
12:18
風越子どもの森公園
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口にも駐車場があるらしいけれど、よくわからなかったので、風越こどもの森公園の駐車場を借りました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
雪も完全になくなり、軽登山靴でも十分に登れるくらいでした。
登山口。とりあえず唯一知っていた、押洞というルートから入りました。
登山口。とりあえず唯一知っていた、押洞というルートから入りました。
石灯籠の脇にあった立て看板。
石灯籠の脇にあった立て看板。
これは自然に崩れて露出したのか、あるいは登山道整備にあたって削られてしまったのか・・・。
これは自然に崩れて露出したのか、あるいは登山道整備にあたって削られてしまったのか・・・。
虚空蔵山の方位盤。東側しか見えないので、半円形です。
虚空蔵山の方位盤。東側しか見えないので、半円形です。
虚空蔵山からの展望その1。
飯田市街も春霞でぼんやりしてます。
虚空蔵山からの展望その1。
飯田市街も春霞でぼんやりしてます。
ベニマンサクは「マンサク」という名のくせに、花期は秋なんですね。
ベニマンサクは「マンサク」という名のくせに、花期は秋なんですね。
今度は展望台からの眺望。先程よりは霞んでいないようです。
今度は展望台からの眺望。先程よりは霞んでいないようです。
南アルプス北部方面。
南アルプス北部方面。
奥社へと続く鳥居が出てきました。だいぶ年季が入っているようですが、いつ頃から建っているんでしょう?
ちゃんと一礼してから入山。
奥社へと続く鳥居が出てきました。だいぶ年季が入っているようですが、いつ頃から建っているんでしょう?
ちゃんと一礼してから入山。
よくもまあ、こんなの作ったもんだ。
よくもまあ、こんなの作ったもんだ。
でかい花崗岩を切り抜いて作った階段のようです。
削岩機の跡がないので、手作業でしょうか。頭が下がります。
でかい花崗岩を切り抜いて作った階段のようです。
削岩機の跡がないので、手作業でしょうか。頭が下がります。
もはや芸術。
奥社から風越山頂へと続くコルより、安平路山(左)と越百山・南駒ヶ岳(右)。
奥社から風越山頂へと続くコルより、安平路山(左)と越百山・南駒ヶ岳(右)。
笹ヤブは腰ほどの高さ。踏み跡はわかりやすいものの、今までの道から考えると極端に荒れています。
冬のあいだ、人の手が入らなかったから?
笹ヤブは腰ほどの高さ。踏み跡はわかりやすいものの、今までの道から考えると極端に荒れています。
冬のあいだ、人の手が入らなかったから?
山頂は想像以上に地味でした。
1
山頂は想像以上に地味でした。
下山後、風越こどもの森公園より虚空蔵山(風越山はここからだと見えません)。
1
下山後、風越こどもの森公園より虚空蔵山(風越山はここからだと見えません)。
近くの丸山公民館にて、イラストマップを購入。
2〜3シーズンかけて、いろんな季節にいろんなコースを歩いてみたいと思います!
近くの丸山公民館にて、イラストマップを購入。
2〜3シーズンかけて、いろんな季節にいろんなコースを歩いてみたいと思います!

装備

個人装備
登山靴 防寒着 行動食 非常食 飲料 タオル 地形図or登山地図 シルバコンパス ナイフ 山行記録メモ 時計 携帯電話 カメラ ヘッドランプ 救急医療セット ザックカバー
備考 雨が降らないことがわかっていた&短時間で引き返せる山だったので、雨具は置いてきました。

感想

例年にない小雪のため、夏装備(服装はともかく)でも十分に登れてしまった風越山。しかし道中は思った以上に地味でした。

雪が少なかったとは言え、植物にとってはまだまだ冬ということでしょう。
季節を変えたり、コースを変えたりして、いろんな風越山を歩いてみないと、その良さは十分に理解できないと思っています。

コースタイムとしては登りに2時間強、下りに1時間半程度と、体慣らしにはちょうどいい感じでした。
トレーニングとして登るなら、風越山まで行かずに、虚空蔵山で引き返すというのも手かもしれません。

帰りに買ったイラストマップを見てみると、山頂以外にもいろんなところで登山口と登山口がつながっていたので、目的に合わせてさまざまなコース設定ができそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:590人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら