局ヶ岳でバテる
- GPS
- 03:35
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 543m
- 下り
- 531m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:35
さらに、分岐までまちがった道をふらふらしてるので、あてにしないで下さい。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
朝に大洞山と尼ヶ岳を上り、ついでに局ヶ岳にチャレンジ。
記録を見ていたらそんなに時間を要さない山だと思ったので、舐めていた。
大洞山と尼ヶ岳に行って余裕だったと自分では思っていたが、結構ダメージがあったもよう。健脚コースで登ったが、めちゃくちゃ余裕で登っていたのに途中でいきなりバテはじめた。この辺で、疲れかからか判断力が鈍っていたもよう。すぐに着くと思ってたので、休憩も取らず、水分補給もせず、ただひたすら先に進んでいた。昼ごはんもまともに食べてなかったので、この時点でシャリバテや脱水症状に陥ってたのだと思われる。今考えると、まあまあ危ない状況だった。
そんな状態で、ひたすら登って頂上へ。時計を見ると、予想だにしない時間になっていた。こんな時間だと認識すらしていなかった。ここで、自分がおかしな状態だと認識。とにかく栄養補給と水分補給をして休憩を取ることとする。
局ヶ岳頂上は、反射板を除くと360度素晴らしい景色で、落ち着いてしばらく見ていたい気分になった。しかし、時間が遅くなっているのでしばらくして出発。
帰りは本コースから下る。膝ががくがくしてつらかったが、道はまだおりやすくて助かった。ただ、健脚コースも本コースも、道をふさぐように大量の杉の木が倒してあって閉口した。嫌がらせかと思うぐらいだった。しかし、あまり遅くならずになんとか登山口へ到着できた。
今回の反省点としては、山行きはあまり欲張らず、のんびりできる予定にすべきだということだった。余裕なくただピークを踏むだけは全然楽しくないし、ミスを招きかねない。また、ただ前に進むだけでなく、状況をよく把握し、正確な判断をその場その場で行うべきと再認識した。
今回は体調が良くなかったようなので、機会があればまた来たいと思う。
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