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Yamareco

記録ID: 827068
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

荒地山〜風吹岩〜中央尾根

2016年03月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 norisuke その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
8.4km
登り
610m
下り
592m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
1:13
合計
4:46
10:32
7
11:01
11:02
24
11:26
11:28
21
11:49
11:50
4
11:54
12:08
11
12:19
12:20
11
12:31
12:42
8
12:50
15
13:05
15
13:20
13:21
7
13:28
13:36
10
13:46
13:59
18
14:31
14:48
15
15:15
15:18
0
15:18
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:阪急芦屋川駅
帰り:阪急芦屋川駅
コース状況/
危険箇所等
荒地山直下の岩場は(岩梯子、新七右衛門ぐら以外で)、一か所子どものサポートが必要でした。
身長が140センチくらいになればサポートなくて登れるかな?
今日は高座の滝スタート。
2
今日は高座の滝スタート。
お不動さんの滝。
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お不動さんの滝。
お不動さんの滝から少し上がったところより、城山・荒地山縦走路へ向かいます。
滑りやすい急坂はなく、快適です。
2
お不動さんの滝から少し上がったところより、城山・荒地山縦走路へ向かいます。
滑りやすい急坂はなく、快適です。
尾根に乗りました。
尾根に乗りました。
岩がごろごろしてきます。
岩がごろごろしてきます。
岩梯子!!
新七右衛門ぐら。
子どもはザックを背負ったままくぐってました。
5
新七右衛門ぐら。
子どもはザックを背負ったままくぐってました。
私は一応ザックを下ろしましたが、下ろす先がよくわからずに子どもに託すことに。
先行されていた方は背負ったままだったので、次あるとしたら背負ったままくぐろうと思います。
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私は一応ザックを下ろしましたが、下ろす先がよくわからずに子どもに託すことに。
先行されていた方は背負ったままだったので、次あるとしたら背負ったままくぐろうと思います。
新七右衛門ぐらをくぐった先。
私にしては頑張って撮った一枚。
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新七右衛門ぐらをくぐった先。
私にしては頑張って撮った一枚。
ロープ場。
登って見下ろす。
先人が足を置いたくぼみがついているので、見た目ほど怖くないです。
登って見下ろす。
先人が足を置いたくぼみがついているので、見た目ほど怖くないです。
梯子。
ここは前に下見した時に通過したので、ここまでくれば安心!
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梯子。
ここは前に下見した時に通過したので、ここまでくれば安心!
荒地山山頂。
山頂におられたお二人に妙に子どもがなつき、水場への道を案内していただけることに!
3
山頂におられたお二人に妙に子どもがなつき、水場への道を案内していただけることに!
快適な小道です。
1
快適な小道です。
魚屋道でお二人とお別れしました。
魚屋道を横切る形でまっすぐ向かわれ、岡本方面へ行かれるとのこと。
いつかその道も歩いてみたいです。
3
魚屋道でお二人とお別れしました。
魚屋道を横切る形でまっすぐ向かわれ、岡本方面へ行かれるとのこと。
いつかその道も歩いてみたいです。
風吹岩。
どの辺が岩梯子だろう。
ここに来るたびに望遠レンズを持ってきていたら、と思うけど重いのでね。
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どの辺が岩梯子だろう。
ここに来るたびに望遠レンズを持ってきていたら、と思うけど重いのでね。
恒例となった、ピラーロック寄り道。
3
恒例となった、ピラーロック寄り道。
この私設の看板のフォントが好き。
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この私設の看板のフォントが好き。
下りは中央尾根で。
3
下りは中央尾根で。
ただいま。

感想

ついに岩梯子・新七右衛門ぐらを通って荒地山まで登ってきました。

岩梯子は両端を岩に囲まれているので高度感は感じずに済みましたが、想像していた以上に手足の置き場所に迷いました。
登り切って見下ろしてみると、けっこうな高度感!
子どもと二人無事に登れたことに安堵して写真を撮り忘れたのが残念です。

新七右衛門ぐらは、ザックを外すタイミングと先に通過させてからの置き場所に困りました。
登り切った先は一枚岩だと聞いていましたが、実際は窪みもあって下手するとザックが落ちてしまいそうに感じられて…。
先行されていた方は背負ったまま通過されていたので、次来るとしたら背負ったままにしようと思います。
例の一枚岩は、左を見ないで右へ右へと意識すると難なく越えることができました。

むしろ、二つのハイライトを越えてからの方が難所だったかもしれません。
二つ越えたら後は普通の岩場をこなすだけだと思っていたら、子どものサポートが必要な大きな岩あり、ロープ場あり…。
足場はしっかりしていてB懸尾根のようにもろく滑りやすいというわけではないものの、なにせ一つ一つの岩が大きすぎて越えるのに難儀しました。
ルートもわかりにくいというか、どこを通ってもいい感じなのか。
前に下見に来た時に通った梯子まで来て、ようやくホッとしました。

子どもは荒地山を気に入ってまた来たい、と言っていますが、私としては悩むところです。
が、地獄谷やB懸尾根よりは行ってもいいと思います。

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訪問者数:569人

コメント

癸隠阿亮命
norisukeさん、そろそろ"ロックガーデン病"にかかってしまいそうですね
私も一時期。。

岩場、何処でも歩けそうな気がするものの、結局、試さず仕舞い。
里山シーズンが終わったら、久し振りに出掛けてみたくなりました

新七右衛門ぐらをくぐった先…
norisukeさんなら、ザックと一緒に行けるでしょうが、私には全く無理
片手でザックを押し出して後から体。当然?岩の上に立つことなく、山側に即退避ですけど

お子さんにとっては遊園地みたいなものではないでしょうか?
…足元にはくれぐれもご用心して、お楽しみください
2016/3/14 0:32
Re: 癸隠阿亮命
inakabusさん、こんにちは

No.10の写真、頑張ったでしょ
新七右衛門ぐらは、もっと狭いかと思っていました。
身軽な子どもなんか、「あれが新七右衛門ぐらやったん!?」と、だいぶ進んでから言ってました
事前にあの上の左側は絶壁だということを調べていてよかったです。
いったんくぐってしまうとどれが新七右衛門ぐらかわからないので、下見で下った岩場は岩梯子のエスケープルートだったのかもしれません。

ロックガーデン病というか、荒地山ラビリンス病かな
今回は水場(後で調べたところ、宝寿水でした)を教えてもらったので、水小屋や五分岐にも行ってみたいです

まさに荒地山の巨石群は子どもにとって遊園地のようだったそうです
何ともお金のかからない子です
2016/3/15 22:07
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