兵庫労山主催：六甲山縦走（西コース）

2016年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,520m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:20

7:40 須磨浦公園駅
7:55 鉢伏山
8:00 旗振山
8:00 鉄拐山
8:17 おらが茶屋
8:50 8:55 栂尾山
9:00 9:05 横尾山
9:15 須磨アルプス馬の背
9:25 東山
10:00 妙法寺
10:30 荒熊神社
10:40 高取山
10:45 11:00 安井茶屋前広場
11:15 高取山-丸山登山口
11:35 鵯越駅
12:40 13:00 菊水山
13:30 13:40 天王吊橋
14:05 14:17 鍋蓋山
14:40 15:00 大龍寺
15:00 ゴール地点

ルートトレース、写真配置、通過時間は適当です。
通過ポイント以外の所で、結構休憩してます。
歩行速度はゆっくりペースです。

天候

くもり。寒くもなく暑くもなく良い感じでした。

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：山陽電鉄須磨浦公園駅
復路：JR三ノ宮駅

コース状況／危険箇所等

六甲縦走路ですから、迷いようがありません。

その他周辺情報

下山後、銭湯の二宮温泉（430円）行きました。
シャンプー、リンス、ボディーソープ等は設置されてませんが、売ってます。

写真

3/13 7:12

本日の西六甲縦走コース参加者は、私を含め選ばれし5名です。
須磨浦公園駅で待ち合わせ。

3/13 7:28

7:30の受付に、結構並んでました。

3/13 7:53

スタートから約15分、ロープウェイ山頂駅前で小休止。

3/13 8:01

最近はいつもガスってますが、何故か今日は景色がシャープです。旗振山から明石大橋方面を臨む。

3/13 8:02

本日の選ばれしメンバー。

3/13 8:17

おらが茶屋を通過。

3/13 8:19

高倉台へ向かいます。

3/13 8:40

高倉台名物「天空へ続く階段」に取り付きます。

3/13 8:43

今日はノンストップで登りきりました。
リーダーしんど過ぎて笑いが止まりません。

3/13 8:48

左側：先ほど登ってきた旗振山・鉄拐山。
右奥：明石大橋
手前：高倉台団地

3/13 8:50

栂尾山で小休止。

3/13 9:03

横尾山で記念写真。

3/13 9:04

今日はリーダーO氏、快調です。

3/13 9:11

さあ、須磨アルプスに突入です。

3/13 9:13

慎重に

3/13 9:14

そして整然と歩きます。

3/13 9:16

振り返ると、なかなかダイナミック。

3/13 9:25

東山にて、

3/13 10:31

ようやく高取山の山頂尾根です。
ちょっとバテてきました。

3/13 10:39

高取神社の鳥居。

3/13 10:45

ちょっと休憩＆軽食。

3/13 11:29

坂の多い町中歩き。

3/13 11:50

菊水山下のチェックポイント。
（鈴蘭台下水処理場前）

3/13 12:18

菊水山直下の休憩所。

3/13 12:38

菊水山の階段はしんどいです。

3/13 12:39

少し雲って来ましたが、景色は壮観。

3/13 12:43

菊水山に到着。

3/13 12:55

お昼休憩だ〜。

3/13 12:58

我慢できずに、ここで1本。

3/13 13:30

ハイカー専用の天王吊り橋にて。
リーダー余裕があります。

3/13 13:41

鍋蓋山登り口。

3/13 14:17

さあ、ゴールまであと少し。
鍋蓋山山頂をを出発。

3/13 14:59

ゴール！

3/13 15:36

帰りは市ケ原経由、布引の滝方面から新神戸へ。

3/13 17:19

そして最後はこうなります。

3/13 21:54

本日の戦利品。

3/13 22:00

このワッペンは2つ目。

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

GREENLABEL

今回、兵庫労山主催の六甲全山縦走大会に参加してきました。

とは言っても、私以外は六甲全山縦走は未経験なので、西側半分の西六甲縦走コースにエントリーです。

但し、この西コースはバラエティに富んでいるものの、アップダウンが激しく確実に健脚者向きコースなので侮ってはいけません。

事実、今回参加者の内2名は、完走はしたものの完全に失速し、通常5〜6時間程度の山行が7時間以上かかってしまいました。

チームリーダーO氏は、この冬場、私と2週間に1回程度はハードな山行で鍛えていたこともあり、1年前とは見違えるくらい元気いっぱいです。

逆に、これまでは一般ハイカーをぶち抜いてサクサク歩いていたH女史は、日ごろの運動不足が祟って、今日は足が上がらずピッチも上がらず、バテバテです。

ハイキング初心者のT君は、高取山下山くらいから足に痛みが走り、下り階段では、「ひざ神」と呼ばれるフルーツポンチの村上のように足を伸ばしたまま歩きしかできなくなってしまいました。

無理をしてはダメなので途中リタイヤも検討しましたが、本人はいたって元気で下りの階段以外は歩行に問題ないようで、山行は続行。

但し、菊水山から天王吊橋までの、激下りは足をかばいながらの牛歩戦術となってしまい、この痛々しい歩き方を見た多くのハイカーの方に、やさしい言葉をかけてもらったり、エアーサロンパスを1本丸ごともらったりしたようです。

T君にかわり、この場を借りてお礼と感謝を申し上げます。

少し疲れましたが、心地よい楽しいハイキングができたので、大満足でした。