檜岳南東尾根からジダンゴ山

2016年03月17日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:56

9:39 寄
10:07 0:00 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
11:49 12:05 檜岳
12:31 0:00 伊勢沢ノ頭
12:57 0:00 秦野峠
13:20 0:00 林道秦野峠
13:36 13:41 高松山分岐
13:54 0:00 ダルマ沢ノ頭(八郎丸)
14:20 14:35 シダンゴ山
13:18 寄

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田から富士急湘南バスにて9：05発寄（やどりぎ）下車
これより前は7：30になります。

コース状況／危険箇所等

南東尾根登山口で知っているのは3カ所ですが、今回は手前の遊歩道Aから入山。
仕事道なので一般登山道と変わりなく整備されていますが、時々枝分かれしている箇所があるので注意です。檜岳周辺はだだっ広く今回まだ中途半端に雪が残っていたので秦野峠へ向かうルートがわかりにくかったです。

写真

3/17 9:41

良い天気。青空に河津桜が映えます

3/17 9:46

左奥の山へ向かいます

3/17 10:08

ゲート到着。左側の橋を渡ります

3/17 10:10

遊歩道A

3/17 10:22

よく整備されています

3/17 10:24

ピンクのリボンが目印です。作業用経路（いきどまり）へ進みます

3/17 10:25

明瞭な道です

3/17 10:30

木の間から鍋割山

3/17 10:31

22-1方向へ進みます。今この周辺ではミツマタが咲き始めていました

3/17 10:31

3/17 10:37

案内図の現在地から左にのびる道をいくとこんな所に出てしまいます。でも目印があり踏み跡もありました。今回はこちらではないので戻ります

3/17 10:41

間違えた地点。左ではなく直進です

3/17 10:59

中丿沢コースの分岐

3/17 11:22

登って来た所を振り返ってみました

3/17 11:47

主稜線に出ました。檜岳へ右へ進みます

3/17 11:50

檜岳到着。誰もいません

3/17 11:56

蛭ヶ岳

3/17 12:11

主稜線は少しだけ雪が残っていました。こんな感じ

3/17 12:18

シカ柵左側に沿って進みます

3/17 12:19

伊勢沢ノ頭と富士山。

3/17 12:32

伊勢沢ノ頭。ここでシカ3頭が走り去るのを目撃。アッと言う間だったので写真に撮れませんでした

3/17 12:35

秦野峠まで一揆に下ります。途中ガレ場もあります

3/17 12:48

3/17 12:58

秦野峠

3/17 13:03

看板の通り

3/17 13:05

途中崩壊箇所

3/17 13:09

崩壊箇所から登り切った所に日影山への分岐がありました

3/17 13:12

ヤセ尾根のバラ線に恐怖。右側によろけたくない

3/17 13:20

林道秦野峠

3/17 13:23

車道を少し進むと登山口

3/17 13:37

登り切ると高松山分岐

3/17 13:37

高松山分岐から振り返る💦

3/17 13:48

しばらくすると今度は急な階段が！

3/17 13:54

着きました！八郎丸とも言うんですね

3/17 14:09

ジダンゴ山。本日最後の一座

3/17 14:10

鉄ハシゴから見たジダンゴ山入口

3/17 14:12

宮地山分岐

3/17 14:14

最後の登り

3/17 14:15

左、男坂と右、女坂。ここまで来たら男坂へGO

3/17 14:27

ジダンゴ山着きました！この開放感。展望バッチリです

3/17 14:28

右奥、大山そして表尾根

3/17 14:28

3/17 14:30

今歩いて来た所です。感動！右から檜岳、伊勢沢ノ頭そして急な下り

3/17 14:50

水場の側のバス停への分岐。右へ

3/17 14:58

ここで山道は終わり。ゲートはきちんと閉めましょう

3/17 15:12

寄に戻って来ました

撮影機器：

DMC-FX33 Panasonic

感想

shiochan

今回のコースは起伏のある登り応えのあるコースでした。以前、寄から雨山、檜岳を通り南東尾根を下ったことがあったので今回は南東尾根を登って檜岳から続きのジダンゴ山までつなげてみようと思い登ってみることにしました。南東尾根はよく整備された明瞭な急登で、ひたすら登りきった先には開放感のある稜線が広がっています。開け過ぎていて且つ中途半端に雪が残っていたので一瞬道に迷いそうになりました。また今回はバス停で登山者に会っただけでコース上では人の会うことの無い静かな山行で充実した一日でした。また成長の森のミツマタが咲き始めていました。