「真田丸」の岩櫃城と岩櫃山

2016年03月23日(水) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 2.8km
• 登り: 298m
• 下り: 274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:54

距離 2.8km 登り 298m 下り 282m

10:09 一本松登山口
10:51 11:16 岩櫃山
13:03 一本松登山口

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一本松駐車場

コース状況／危険箇所等

大河ドラマの重要な舞台なので岩櫃城周辺だけでなくハイキングコースも良く整備されていますが、山頂の鎖場は注意する必要があります。

その他周辺情報

駐車場の先に観光案内所があり、新しいトイレもあります。
パンフレットもあります。

写真

3/23 9:38

郷原（ゴウバラ）駅前の観光案内

3/23 9:39

駅前から見た岩櫃山。「真田丸」のオープニング画面は須坂市の米子大瀑布（権現の滝+不動の滝）と岩櫃山をCGで合成したという。

3/23 9:54

水曜日なので駐車場は余裕あり。

3/23 10:01

登山口でコースを確認する。

3/23 10:05

観光案内所のようだが・・

3/23 10:06

こちらは休憩所

3/23 10:07

歴代岩櫃城主の説明板あり。

3/23 10:17

コース案内標識。山頂までの距離に統一感がないのはご愛嬌。

3/23 10:17

角礫凝灰岩なので奇岩絶壁の風景が生まれたようだ。

3/23 10:29

登りは沢コースで、落ち葉が覆い尽くしている。

3/23 10:41

鉄梯子があった。

3/23 10:43

真上から撮影した深い穴。

3/23 10:44

狭いところを通り抜け・・・

3/23 11:01

クサリ場を登りきると風景が開けた。

3/23 11:07

9合目から岩櫃山頂のクサリ場を見て女性メンバーは「ここで待っている」という。

3/23 11:14

9合目からクサリにつかまって下るaraki君。今回の新人歓迎山行の主人公。

3/23 11:15

ステンレスチェーンにはイボ付き手袋が良い。

3/23 11:17

山頂から真下を撮影。

3/23 11:17

9合目で待つメンバー二人。

3/23 11:21

山頂にいた女性にシャッターを切ってもらった。

3/23 11:53

岩の切れ間で記念撮影。

3/23 11:59

下りは赤岩・尾根通りを通ることにした。

3/23 12:16

天狗岩。これも面白い岩だ。

3/23 12:26

城跡に到着。幟旗のデザインが上田と違っている。

3/23 12:27

3/23 12:42

東屋のノートの絵。上手！

3/23 12:43

竪堀の跡。相当大きな山城だったことがわかる。

撮影機器：

Canon PowerShot G15 Canon

感想

ma-kunmama

真田丸第3回目は岩櫃城と岩櫃山です。城跡は広く、立派なお城が立っていただろうと想像できる。小高い山の中腹にあって、守りにも強そうだ。武田勝頼をこの城に招きたかった理由が分かった。近隣の里は豊かだったのだろう。山城は景色がいい。
simaさんご夫妻に真田一族の説明をしていただき、楽しい山行でした。

sima

岩櫃山は初めてでした。標高差が少ないので簡単に登れますが、ちょっとしたスリルも味わえて面白い山でした。
冬は積雪や凍結で危険度が増すので登山を自粛するようにと、看板がありました。
これからの新緑の頃が一番良い時期かと思います。