守門岳

2016年03月22日(火) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,366m
• 下り: 1,357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 1:02
• 合計: 9:45

距離 19.2km 登り 1,366m 下り 1,366m

7:10 スタート地点
9:19 保久礼小屋
10:17 10:18 キビタキ避難小屋
11:16 11:17 天狗岩屋清水
11:30 11:44 大岳
12:44 大岳分岐
13:04 青雲岳
13:20 13:52 守門岳
14:47 15:01 藤平山
16:55 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪を求めてはるばるやって来た甲斐あって、ほぼストレスを感じずに滑れた。しかし大岳から鞍部への急な下りで灌木が多く顔を出しており、やや難儀した。また大岳〜袴間の上りの北向き斜面は凍結気味で、スキーよりアイゼンが欲しいかんじ。
袴岳からの下りは地形・雪質とも申し分なく、快適に下まで滑降できる。ただ一部痩せ尾根の通過があり、緊張させられた。

写真

3/22 7:34

登山口近くでもこの程度の雪があり、快適

3/22 9:21

保久礼小屋の豚の角煮はだいぶ痩せてる

3/22 11:12

大岳まで魅力的な斜面が続く
上から歓声をあげながら滑り降りてくる人とすれ違う

3/22 11:34

大岳に上がると、袴岳方面の雪庇尾根が一望のもと

3/22 12:03

大岳から下りきった鞍部より望む大岳
かなり灌木が露出している

3/22 12:49

袴岳が近づくにつれ、オーバーハングした巨大雪庇が。
地元の人の話では、これでも例年に比べるとかなり小さいとのこと。

3/22 13:08

袴岳が近くなってきた

3/22 13:30

袴岳頂上より隣の1527峰へは、かなりの痩せ尾根

3/22 13:31

こちらは浅草岳方面

3/22 13:33

袴岳より大岳方面の稜線

3/22 13:55

これから降りる尾根の魅力的なスロープ

3/22 14:04

少し降りたところから望む袴岳

3/22 14:16

こんな尾根がかなり下まで続いていた

撮影機器：

Canon PowerShot G1 X Mark II Canon

感想

82GATAKE

どこへ行っても寡雪に泣かされた今シーズンだが、この山はなんとか楽しめた。
しかし山中で会った地元の方の話だと、これでも例年の半分位の積雪とのこと。
それを聞いて、雪の多いシーズンに再度登りたくなった。