高畑山

2016年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 8.6km
• 登り: 578m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:21

距離 8.6km 登り 592m 下り 590m

9:19 鈴鹿峠路傍休憩地
9:24 9:25 鈴鹿峠
9:30 9:32 鏡岩
10:33 ナイフリッジ
10:49 11:43 高畑山
12:03 溝干山
12:21 12:24 坂下峠
13:31 13:33 鏡岩
13:37 鈴鹿峠
13:40 鈴鹿峠路傍休憩地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪自動車道新亀山IC、国道1号線を経て鈴鹿峠路傍休憩地へ(駐車無料)
【自宅(愛知県)7:20出発、9:20到着】

コース状況／危険箇所等

・踏み跡がしっかりついており要所には道標がありましたのでルートは
　わかりやすいと思います。
　高畑山→溝干山→下山といった周回をすると鈴鹿峠路傍休憩地への戻り方が
　少しわかりにくいかもしれません。
・時折、急登箇所やヤセ尾根の通過があります。
　あと「ナイフエッジ」と呼ばれる花崗岩が風化して崩れている場所があります。
　（ロープが渡してあります）
・コース上にトイレはありませんでした。
　（鈴鹿峠路傍休憩地にありました）

その他周辺情報

・下山後のお風呂は大山田温泉・さるびのを利用しました(800円)

写真

3/26 9:20

鈴鹿峠路傍休憩地
何か工事中のようでした

3/26 9:21

鈴鹿峠路傍休憩地から登山口に向かう途中にある茶畑

3/26 9:23

この林の中を進みます

3/26 9:25

鈴鹿峠の解説
交通の要所だったみたいです

3/26 9:25

ここを右に曲がります
そのまま直進(南)は東海自然歩道のコースとなります

3/26 9:25

しばらくは林の中を歩いていきます

3/26 9:29

寄り道して鏡岩へ

3/26 9:30

鏡岩の上から
国道1号線が見えます

3/26 9:44

尾根に上がりました

3/26 10:04

高度があがってきました

3/26 10:07

細かなアップダウンを繰り返します

3/26 10:19

いよいよナイフエッジに！

3/26 10:20

ロープが渡してあるのでなんとかなりそうです

3/26 10:21

このまま崩壊すすむと通れなくなるかも

3/26 10:36

山頂かと思ったら・・・

3/26 10:38

まだでした

3/26 10:43

霧氷がついてました

3/26 10:44

もう少し早い時間ならもっとビッシリついていたのかも

3/26 10:49

高畑山山頂到着
鈴鹿の山々がみえます
360°見渡せるので気持ちいい

3/26 11:34

三角点

3/26 11:44

馬酔木
きれいだけど毒がある

3/26 11:46

ピストンで戻る予定でしたが馬酔木の群落があるとのことで少しすすんでみたら気持ちよい稜線歩きになりそうだったのでそのまま周回することにしました

3/26 12:02

溝干山山頂
眺望がなく通過

3/26 12:09

直進すると崩壊しているので巻き道へ

3/26 12:16

峠まで滑り易いところがあったりしました

3/26 12:21

坂下峠

3/26 12:24

左に進みます

3/26 12:28

しばらく進むと舗装路に出ました

3/26 12:30

左手に往路を眺めつつ下っていきます

3/26 13:03

ゲートにでました
ゲートの先のT字交差を左折してしばらく進みます

3/26 13:16

左手に東屋がある公園のような広場にでるので中に入って橋を渡り進みます
進むと国道1号線(四日市方面行き)にぶつかるので渡って歩道を左に(車の進行方向と逆)進みます

3/26 13:25

しばらく進むと国道1号線に接続している下り坂があるのでそこを下っていくと片山神社に
鈴鹿峠を示す看板があるのでそれに従い進みます

3/26 13:27

国道1号線の橋脚の下にでます

3/26 13:30

橋脚をくぐって階段を登ると東海自然歩道の案内があります
鈴鹿峠を示す看板に従って進みます

3/26 13:36

往路で曲がったところにでます

3/26 13:39

無事、駐車地に戻ることができました

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

比較的コースタイムが短く気楽に登れるところに、と思い高畑山へ。
慎重にならないと危ない箇所もありますが、少し気を引き締めないといけない要素がないと思い出に残らないのでそういった意味でバランスがとれていい山だと思います。
あと、人が少なく、山頂からの360°の眺望があるので思ったよりも山頂に長居してしまいました。