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Yamareco

記録ID: 835516
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

太郎山〜虚空蔵山周回

2016年03月27日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.4km
登り
956m
下り
864m

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
1:18
合計
5:15
8:50
85
緑ヶ丘登山口
10:15
10:20
16
西峠
10:36
10:43
27
峰ノ展望台
11:10
5
亀井城跡
11:15
5
積城跡
11:20
11:52
11
12:03
35
亀井城跡
12:38
8
西峠
12:46
13:20
45
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表参道登山口には路駐するしかなさそう。
緑ヶ丘登山口には5〜6台停められる駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
亀井城跡から虚空蔵山まではやや道が狭く、手を使って登る箇所もある。
表参道に車を置き、徒歩30分。
緑ヶ丘コースの登山口に着きました。
2016年03月27日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 9:17
表参道に車を置き、徒歩30分。
緑ヶ丘コースの登山口に着きました。
地味にしんどい登りです。
まっすぐ歩いたり横歩きしたり後ろ歩きしたり、とにかく足首に負担がかかりすぎないように登りました。
2016年03月27日 09:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 9:44
地味にしんどい登りです。
まっすぐ歩いたり横歩きしたり後ろ歩きしたり、とにかく足首に負担がかかりすぎないように登りました。
途中1箇所だけ、踏み跡があやしくなっているところ。
2016年03月27日 09:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/27 9:47
途中1箇所だけ、踏み跡があやしくなっているところ。
カモシカにも遭遇。
こんな里山にもいるんですね。
カモシカにも遭遇。
こんな里山にもいるんですね。
約60分で西峠。
今日はまず虚空蔵山に向かいます。
約60分で西峠。
今日はまず虚空蔵山に向かいます。
西峠にて。
上田城の支城がたくさんあるらしい。
西峠にて。
上田城の支城がたくさんあるらしい。
稜線はわりと広めです。
稜線はわりと広めです。
ひとつだけ見つけたフキノトウ。
1
ひとつだけ見つけたフキノトウ。
峰の展望台。
ここからの景色は見事でした。
ここからの景色は見事でした。
目指す虚空蔵山方面。
(奥の方に見えているのがそうかな?)
目指す虚空蔵山方面。
(奥の方に見えているのがそうかな?)
途中、こんなピークも。
風が気持ちいい!
途中、こんなピークも。
風が気持ちいい!
亀井城跡、積城跡を越え、最後の登りにかかります。
亀井城跡、積城跡を越え、最後の登りにかかります。
最後はちょっとした岩場。
最後はちょっとした岩場。
虚空蔵山の山頂。
西峠からまたまた60分くらいでした。
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虚空蔵山の山頂。
西峠からまたまた60分くらいでした。
上田の中心街方面。
見渡す限りの建物、そして山!(笑)
上田の中心街方面。
見渡す限りの建物、そして山!(笑)
坂城方面。
北アルプスもバッチリです。
坂城方面。
北アルプスもバッチリです。
山頂にあるこの木。
山頂にあるこの木。
通称「ナンジャモンジャの木」。
なんじゃこりゃ?(笑)
通称「ナンジャモンジャの木」。
なんじゃこりゃ?(笑)
またまた60分ほどかけて、太郎山の山頂へ。
5〜6組の登山客が休憩してました。
親子連れも何組か。
1
またまた60分ほどかけて、太郎山の山頂へ。
5〜6組の登山客が休憩してました。
親子連れも何組か。
展望は虚空蔵山の方が開けています。
展望は虚空蔵山の方が開けています。
下山して、太郎神社。
下山して、太郎神社。
「アブラチャン」というらしい。
面白い名前ですね。
クロモジの仲間だそうです。
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「アブラチャン」というらしい。
面白い名前ですね。
クロモジの仲間だそうです。
七丁目より下からは水切りがちゃんとできていました。
これだけでも登山道は荒れないのになと思いながら。
七丁目より下からは水切りがちゃんとできていました。
これだけでも登山道は荒れないのになと思いながら。
上信越道の真上を通り・・・
上信越道の真上を通り・・・
表参道の登山口へ下山。
こちらの登山口にはレンタル杖があるんですね。
表参道の登山口へ下山。
こちらの登山口にはレンタル杖があるんですね。
撮影機器:

装備

個人装備
雨具 登山靴 行動食 非常食 飲料 タオル 帽子 地形図or登山地図 シルバコンパス ナイフ 山行記録メモ 時計 携帯電話 カメラ ヘッドランプ 救急医療セット ザックカバー

感想

帰省中、一日だけスケジュールが空いていたので、どこにしようかと地図とにらめっこした結果、前々から気になっていた太郎山の稜線を歩いてみることに。

表参道コースの往復が一般的なようですが、地形図で緑ヶ丘から沢を詰めるコースを見つけたので、ためしにそこを登りに取ってみることにしました。そして結果、地味にきつかったです(笑)

というか、太郎山自体が麓からの標高差がそれなりなので、どのルートをとってもそこそこ急なのかもしれませんが。

緑ヶ丘コースから尾根に出ると西峠。そこからの尾根道はアップダウンもそれほどではなく(個人的には)、狭い尾根の割には道は広く、また木々も茂っていないために景色もよく、気持ちのいい山歩きになりました。

途中、亀井城跡(1073mピーク)から先は道もやや狭く、簡単な岩登りになったものの、その先の虚空蔵山の景色はとても良かったです。登ってくる人も1〜2人。静かなピークでした。

同じ道を戻り、西峠から10分ほどで太郎山。こちらは数組の登山客が休憩していました。ほとんどが地元の方のようで、上田市民の山というのも納得です。ただ展望は虚空蔵山のほうが開けていました。

太郎山からの下りはひたすら尾根下り。人の多い山によくある、「大勢の人が歩き、雨水によって掘られた登山道と、その脇についた新しい踏み跡」という登山道がここにも。正直、水切りさえ整備すれば、登山道以外を踏み荒らされることも減るのになと思いました(七丁より下はそれなりに整備されていましたが)。

ちなみに緑ヶ丘コースも表参道コースも、地形図に示された道と実際のルートが少々異なっているようです。地形図を見ながら歩いていると、こういうことが意外と多くて面白いです。

40分下って登山口。
午後になっても登ってくる人が多く、車はまだ7、8台残っていました。

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