春の唐松岳


- GPS
- 04:52
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 962m
- 下り
- 932m
コースタイム
天候 | 晴れ!唐松岳山頂では10m/sの風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方アルペンライン…往復2900円 http://www.happo-one.jp/green/trekking/ ≪往路≫08:26第三駐車場〜08:40アダム乗車〜アルペンクワッド〜グラートクワッド〜09:08八方池山荘09:21 ≪復路≫14:20八方池山荘〜グラートクワッド〜アルペンクワッド〜14:45アダム〜15:05第三駐車場 |
その他周辺情報 | 下山後、みみずくの湯に立ち寄りました。入湯料割引き600円→500円(八方アルペンライン半券提示orスマホでネット割引き表示) 帰路に信濃大町にある、ソースカツ丼でお馴染みの「昭和軒」で各種カツ丼いただきました。 |
写真
感想
勤め先の山岳同好会企画で唐松岳を登って来ました。参加メンバーは我が会としては比較的若い、今後の活躍が楽しみなメンバー達が集まりました。
当日3時に会社駐車場を出発するため集合場所へ向かいましたが誰も来ていません。。。あれ?時間間違えた…?予定時間を改めて確認をしたけど時間はあってます。で、参加メンバーと連絡が取れ状況を把握。結局若い2名が寝坊したことから出発時間は4時となってしまいました。多少の遅刻ならまだしも、寝坊防止のモーニングコールをしなくちゃいけなくなるのだけは勘弁して…(笑)なんて考えながら現地まで運転。無事に第3駐車場に到着、ゴンドラとリフトを乗り継ぎ八方池山荘でアイゼンとボトムスアウターを装着し準備万端。早速右を見れば白馬三山、左を見れば鹿島槍、まだ五竜は隠れてて少しだけしか見えません。風も無くよく晴れてますので暑い暑い・・・(汗 前日にロードバイクで脚を酷使したmazz君はさすがに疲労が残ってるご様子。でも足元はしっかりとしていて不安はありませんでした。私も含めて他のメンバーの調子はまずまずのようなので全員で唐松山頂に立てるかと思ってました。唐松の山頂が稜線の右手奥に見えてくる頃、S君の足取りが重そうで徐々に遅れ始めてしまいあえなく頂上山荘にて休憩のまま、他4人で山頂までピストンしました。立山、剱の景色はとても美しく、これも見るために今回唐松を登りに来たと言っても良い程です。山荘で休憩中のS君合流し、下山は1時間ちょっとで八方池山荘に到着。途中何度か振り返り五竜や鹿島槍の姿を充分目に焼き付けてから下りました。
同世代のメンバーで5人パーティという構成が新鮮だったのもあり今回も楽しく、また無事に下山でき良い山行となりました。
皆さん、天気の良い中の唐松岳、お疲れ様でした。
やっぱり、ここから見る立山、剱岳は最高ですね。
本当は、行きたかったけど、なかなか都合のつく日
に山行が計画されなくて・・・
GWは、もちろん主稜ですか?わたしは、軟弱に
一般道からにさせていただきます
kameさん、こんばんは!
お忙しい立場、お察しします…汗
(でも金曜の藤原岳はナイス山行ですね!)
一昨年のゴタテ縦走では最終日は雨でして、結局唐松からは剱が見れなかったんです。
それ以来でしたので本当に見れて嬉しかったです。しかも晴天というおまけ付きで
スッキリしました。
GWは僕も一般道にしたいなと考えてますが、さてどうなりますでしょうか…?(笑)
gomatさん、皆さん、こんばんは
ベストコンディションで言うこと無し!素晴らしい眺めを堪能できて羨ましい限りです。ここは雪のない時期に一度行ってみようと思っています。でも、いくら高速があるからと言っても日帰りでは辛い。皆さんお元気だなあ…
風速計面白いですね!秒速何メートルまで計測できるのかな?
30m/s以上吹いたら、耐風姿勢とっても計測確認する前に人間ごと飛ばされちゃいそうですね
teppanさん、こんにちは!
本当に素晴らしい景色でしたよ
二、三日前の予報では微妙な天気でしたので、その分嬉しさが増してます。
交代したとは言え片道4時間の運転、さすがに次の日の会社では眠気と戦っておりました(笑)
風が吹いてても風向きに合わせないと測れなく(当たり前ですが、羽が回りません)、画面見ながら測ろうとするとちょっと慣れが必要ですね^^
天気にも恵まれ、最高の景色ですね。最近、強力な晴れ男が・・・誰なんでしょう?
このような景色に会うと、また行きたくなりますね。
今後が楽しみなメンバーでの春山山行、いいね!!
morogenrotさん、こんばんは。
今日行ってきた阿弥陀もでしたが、晴れ山行続いてますよ〜!(笑)
今度のGW山行もこんな天候だと助かりますね
偶然20、30代のメンバーが集まりましたが、たまにはこういうメンバー構成も良いもんですね。欲を言えば、KP側の若手メンバーがもう少し積極的に活動&人数も増えてくれると嬉しいのですが、気長に待ちます(笑)
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