横山岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 919m
- 下り
- 929m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
奈良5:50〜R24〜久御山町〜R1〜京都市伏見区〜京都外環状線〜山科東野〜R1〜R161〜高島市マキノ〜R303〜長浜市西浅井〜R8〜長浜市木之本〜R303〜長浜市杉野〜林道〜登山口9:10 復路 登山口14:30〜(往路と同じ)〜奈良18:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは全般的によく整備され、標識も充実して迷いそうな個所はなかった。東尾根の標高900m以上及び東峰〜本峰には積雪あり。三高尾根には積雪なし |
その他周辺情報 | 道の駅 あじがまの里とマキノ追坂峠は火曜日休業でした。 道の駅 藤樹の里あどがわと妹子の里でお土産購入 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
日曜出勤の代休を取って、横山岳に登ってきた
12月には降りたてのパウダースノーに足を取られて
東尾根を登り切った付近で引き返した
今日は積雪はほとんどないだろうし、登頂できるだろう
前回と同じく、東尾根で登り、三高尾根を下り、
墓谷山に立ち寄り、下山の計画
9時過ぎに登山口駐車場に到着
9時15分頃、東尾根登山口目指して、林道を歩き始める
最近雨が降ったのか、雪融け水か?地面がじくじくしている
20分ほど歩いて東尾根登山口に着いた
ここからしばらくはつづら折り
最近股関節の調子が良くなく、あぐらもかきづらいのだが
登りに関しては何ら問題なく、急勾配も登っていける
しばらく登ると展望が開け、金糞岳と思しき山が右側に現れた
ブナ林の比較的急な尾根を登っていく
進行方向に横山岳稜線が見えている
左手前方に見えているピークは東峰だと思う
三高尾根と思われる尾根は見えるが
本峰がどれかはここからではわからない
登山口から1時間くらいで東尾根を登り切り稜線に入った
緩やかに広がった森を上り下りすると
前回引き返した地点までやってきた、10時45分
ここまで1時間半、前回はここまで3時間かかった
しかしこの付近から積雪に足を取られるようになってきた
積雪の地表付近が融け、小さなブリッジの様になっていて
踏みぬいてしまうのだ、速度はがたんと落ちた
稜線は一部きつい勾配が続く箇所もあったが
概してゆるやかだった
展望が気持ちよく開けた場所が東峰だった
北方向には雪を被った山々が広がっている
山並みの奥の方の一際白さが目立つ山は白山だろう
しかし、そのほかの山はわからない
南方向は少し霞んでいる、金糞岳がどしんと座っている
その右肩越しに伊吹山がのぞいている
11時30分になっていたので昼食にカップラーメンを食べた
本峰方面から年配の単独行者が来られたので
山座同定をしてもらった
能郷白山はわかった、御岳もおそらくわかった
乗鞍、北アルプスも多分あれだろう
薄く白い線しか見えないが中央アルプスらしき稜線もあった
あとは家で地図で確認しよう
本峰までの稜線も雪を被っていたが
東峰までの深さほどではなく比較的歩きやすく
踏みぬくことも少なかった
前方左手に本峰らしきピークが見えるが
東峰よりなぜか低く感じる
東峰から30分ほど歩き、頂上に着いた
樹木で展望が利かない、あまりいい頂上とは言えない
三高尾根にはほとんど雪がなかった
急な下りが延々と続くのでなかなか速度が上がらない
はるか前方に見える形の整った山が墓谷山だろう
何とか今回登ってしまいたい
しかし疲れで下りに手間取り
鳥越峠まで下った時点で午後1時30分
しかも疲れてしまって10分ほど休憩
墓谷山ピストンはパスすることにした
その後15分ほど急降下して林道にたどり着いた
更に20分ほど歩いて駐車場に着いた
登りでは快調だったが
さすがに下りは股関節やヒザに応えた
道の駅で土産を探しながら帰路に着いた
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