真田丸効果で賑わいの岩櫃山

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 3.4km
• 登り: 308m
• 下り: 292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:22
• 合計: 1:41

7:12 一本松登山口
7:57 8:19 岩櫃山
8:53 一本松登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平沢駐車場
50台駐車可　トイレ　案内所あり

コース状況／危険箇所等

コースの状況
本丸跡を過ぎて尾根通りからは、細い岩尾根歩き。岩は左右どちらかに巻きながら進みます。
天狗の蹴上げ岩（沢通りとの分岐）の先から鎖場が現れます。
山頂への鎖場が本日の核心部。丸っこい岩で足場が見えづらいですが、鎖が2本あるのでその点は楽でした。
難易度的には妙義の中間道くらいに感じました。最近岩場歩きしていないせいもあって思ったより苦労しました。
冬季は登山禁止の看板がありましたが、岩が濡れているときは自重したいです。

その他周辺情報

登山後の温泉
吾妻峡温泉　天狗の湯　４００円

写真

3/27 7:21

登山口手前に駐車場
十分広いが、ここに来るまでに細い道があり、バスとのすれ違いには苦労しました。

3/27 7:24

左手の建物に案内図が置いてありました

3/27 7:27

スギ林でいきなり花粉攻撃

3/27 7:30

案内板は充実してます

3/27 7:34

幟は道路沿いにも立てられてます

3/27 7:35

本丸跡
さすがにこの時間は無人

3/27 7:41

尾根コースに向かいます

3/27 7:42

ちょっとした岩場も出てきます

3/27 7:43

天狗岩

3/27 7:46

岩場は左右いずれかを巻いていきます

3/27 7:50

3/27 7:54

3/27 7:56

沢コースとの分岐

3/27 7:57

天狗の蹴上岩
梯子、鎖が登場

3/27 7:58

3/27 7:59

雪もわずかに残っていましたが、岩場は乾いていました

3/27 8:03

3/27 8:03

3/27 8:06

展望の良い場所に出ましたが、この日は曇天で展望なし

3/27 8:10

3/27 8:10

やせ尾根

3/27 8:11

頂上直下は鎖と梯子

3/27 8:14

山頂は狭くて落ち着かない
混雑時は槍の穂先同様、順番待ち

3/27 8:32

戻って岩櫃山を望みながら休憩

3/27 8:46

沢コースは危険個所なし

3/27 8:57

原町駅方向で登山口へ

3/27 9:14

岩櫃神社を参拝して帰りました

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

感想

ajitama

岩櫃山へは10年ぶりに訪れました。まずは登山道入口に案内所ができて、真田の幟が立っていたのが、大きく変わったところ。
前は知る人ぞ知る的な山でしたが、本日の下山時には50台駐車可能なところが半分以上埋まり、観光バスも来ていました。
大河ドラマの影響で、信州の観光地と同様、しばらく賑わいが続きそうです。