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Yamareco

記録ID: 83867
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

横岳-硫黄岳(杣添(そマゾえ)尾根、赤岳断念)

2010年10月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:24
距離
13.9km
登り
1,498m
下り
1,484m

コースタイム

5:49登山口-6:18南八ヶ岳林道-8:26展望開ける8:37-8:46三叉峰-8:54横岳山頂-9:14硫黄岳山荘-9:37硫黄岳山頂9:42-10:01硫黄岳山荘-10:51横岳山頂-10:58三叉峰-11:42赤岳展望荘12:07-12:57三叉峰-14:55南八ヶ岳林道-15:13登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に登山者用駐車場あり(無料)10台近く止められる
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は、無し。横岳付近は、岩場が多い。横岳-赤岳間も岩場多し
登山口です。しばらく別荘地の中
2010年10月24日 07:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:43
登山口です。しばらく別荘地の中
笹薮っぽいけど道がある
2010年10月24日 07:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:43
笹薮っぽいけど道がある
2010年10月24日 07:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:43
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
霜が降りて真っ白でした
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
霜が降りて真っ白でした
いきなり難所…
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
いきなり難所…
休みたいけど、頑張りますっ!
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
休みたいけど、頑張りますっ!
ちょっと明るくなってきました
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
ちょっと明るくなってきました
やっと少し遠くが見えてきた
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
やっと少し遠くが見えてきた
なが〜い霜柱。今シーズン初?
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
なが〜い霜柱。今シーズン初?
左の木のうねり具合がすごい。雪がけっこう積もるんだ
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
左の木のうねり具合がすごい。雪がけっこう積もるんだ
やっと見えた赤岳
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
やっと見えた赤岳
右に赤岳。左に富士山
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
右に赤岳。左に富士山
下の方は、紅葉真っ盛り。
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
下の方は、紅葉真っ盛り。
やっとハイマツ帯
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
やっとハイマツ帯
野辺山を望む
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
野辺山を望む
三叉峰、1回目
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
三叉峰、1回目
この前登った阿弥陀岳
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
この前登った阿弥陀岳
横岳山頂1回目
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
横岳山頂1回目
横岳をちょっと過ぎた所のはしご
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
横岳をちょっと過ぎた所のはしご
大同心と阿弥陀岳
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
大同心と阿弥陀岳
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
硫黄岳山頂
2010年10月24日 07:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:42
硫黄岳山頂
奥に蓼科。手前右が東天狗、左が西天狗
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
奥に蓼科。手前右が東天狗、左が西天狗
爆裂火口
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
爆裂火口
北アルプス。尖がった槍が見えました
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
北アルプス。尖がった槍が見えました
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
鎖場
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
鎖場
横岳山頂2回目
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
横岳山頂2回目
右下行者小屋から左上に向かって文三郎尾根を経て赤岳山頂
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
右下行者小屋から左上に向かって文三郎尾根を経て赤岳山頂
横岳山頂より小同心を望む。下の方に赤岳鉱泉かな
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
横岳山頂より小同心を望む。下の方に赤岳鉱泉かな
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
三叉峰、2回目
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
三叉峰、2回目
ちょっと急な鎖場
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
ちょっと急な鎖場
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
赤岳
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
赤岳
三叉峰、3回目
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
三叉峰、3回目
ホントに長かった
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
ホントに長かった
南八ヶ岳林道に帰ってきました
2010年10月24日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 7:41
南八ヶ岳林道に帰ってきました
撮影機器:

感想

中学生以来20数年ぶりの赤岳にチャレンジです。
今回は、相棒がう○こ尾根と言っている杣添尾根から行ってみることにします。
中学生の時は、親父と行者小屋に泊って、赤岳-横岳-硫黄岳-行者小屋の周遊でした。

今週も、金曜前夜泊です。双葉SAで車中泊します。
4時半に起きるつもりがちょっと寝坊して5時に起きました。
登山口に着くと駐車場に車が4台くらい停まってました。支度をして出発です。しばらく、別荘地の中を歩いていきます。何度か車道を横切って、富士見岩と書かれた標識に沿って登っていきます。別荘地が終わり、富士見岩と杣添尾根の分岐が出てきます。多少、笹薮ですが杣添尾根の方に向かっていきます
しばらく登っていくと、南八ヶ岳林道にぶつかります。ここには、東屋もあります。ここは、霜が降りて真っ白でした。東屋の左手の方に登山口があります。登山口に入り、ちょっと行くと沢を渡ります。ちゃんと、橋があるので大丈夫です。橋を渡ると一気に杣添尾根に出ます。
杣添尾根は、林道歩きの次に嫌いな鬱蒼とした針葉樹の樹林帯です。その中を急な道と緩やかな道と交互に何度か繰り返しながら2300m付近まで行きます。というか、2300m付近まで針葉樹の樹林帯の中です。2300m付近からは、枯木帯になりますがまだ、展望は開けません。2700m付近まで枯木帯が続き、ここからハイマツ帯になります。ハイマツ帯になってやっと展望が開けました。やっと、1回目の休憩です。ここまで2時間半もかかってしまいました。やっと開けた展望を見ながら休憩を済ませます。っていうか、もう八ヶ岳の主稜が見えてるんですけど…。ここに来るまで展望が開けないとは…
休憩もそこそこに、三叉峰まで出ます。三叉峰から横岳はすぐでした。今だけテンポがイイと欲が出て来ます。硫黄岳まで行っちゃおうかなぁ〜って感じで硫黄岳に向かいます。欲をかいたばっかりに…
硫黄岳までの稜線歩きが気持ちいいです。ずっと先まで見えているのでとっても。ルンルン気分で硫黄岳に向かいます。硫黄岳の山頂は、かなりの人がいました。杣添尾根では、2パーティしか見なかったのに…休憩せずに、横岳に取って返します。横岳への登り返しがちょっとツラかったんですが、なんとか横岳に戻ってきます。横岳で小同心を眺めながら、ちょっと休憩です。
今日2回目の三叉峰まで戻ります。三叉峰から先は、クサリ場満載の岩場の登山道です。でも、慎重に進めば、全く問題ないと思いますし、鎖がついていても鎖を使わなくて行けるところもたくさんありました。
意外にペースが上がらずに、なんとか赤岳展望荘に着きます。着いた時間が、11時40分。あぁ〜、時間的に赤岳は無理だ…。赤岳に行くと、登山口に着くのが4時をまわっちゃうなぁ〜。というわけで、勇気ある撤退です。っていうか、欲をかいて、硫黄岳に行ったのがまずかったか…。せめて、赤岳行ってからにすればよかったなぁ〜って言っても後の祭り。
展望荘で500円のカルピスウォーターを買って、昼ごはんを食べました。350mlのビールと500mlのジュースが同じ値段とは…
しょんぼりした気持ちで、来た道を戻っていきます。しょんぼりしているのでペースが上がりません。それでも、頑張って本日3回目の三叉峰まで着きます。ここからまた、樹林帯が始まるかと思うと余計しょんぼりしてきます…。
下りは、とっても長い感じがしました。個人的には、黒戸尾根に匹敵するくらい長かった気がします。
結局、登山口に着いたのが15時。9時間も歩いてしまいました。もう今週は,
お腹いっぱいです。
日曜日は、相棒のクラフト市を見て帰ろうと思います。

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コメント

ゲスト
無念?
三叉峰の写真が多い
硫黄岳は行きたくなっちゃいますね。横岳とまた全然違う稜線なので、
得した気分になって楽しかったです。
赤岳は私も行ってないので、次はご一緒したいです。
でもKENTKENさんは冬の間に登頂しちゃうのかな?
2010/10/24 23:47
無念ですねぇ〜
三叉峰は結局3回通りましたから…

う〜ん、あの稜線見ちゃうとついつい行きたくなっちゃんですよねぇ〜。その前の尾根がひどかったから余計に。
そうですね、赤岳。今度は、茅野の方から入ってメジャールートから行きたいと思います。その時、都合がつけば、よろしくです。
冬の赤岳。めちゃめちゃ惹かれます。我慢できなかったら行くかもしれません。
2010/10/25 7:10
横岳
KENTKENさん、お疲れ様でした。
ほんと、樹林帯が長くていやんなりますね。
なので稜線に出て展望がいいと嬉しさ格別。
赤岳の予定プラスで硫黄岳までちょっと行ってしまうなんて、さすがですね。

私は別荘地内で迷いそうになりました
2010/10/25 12:45
別荘地
ここ迷いますよね。自分も前に偵察に来てなかったら、絶対に迷いました。なんか、みんな似た感じに見えてどこを走ってるのか分かりませんでしたもの。
ツラかった分、稜線に出た時はホントに嬉しかったです。
硫黄岳は完全に失敗でした。コースタイム見て、ギリギリいけると思ったんですけどね…甘かった
2010/10/26 7:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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杣添尾根と真教寺尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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