葛葉川 流域 大音沢 ソロ

2016年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 931m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:46

11:25 菩提
12:11 12:30 入渓点
16:03 16:04 日本武尊の足跡
17:00 17:02 葛葉ノ泉
18:19 18:40 セブンイレブン
19:11 湯花楽（人工温泉）
19:11 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秦野から菩提までバス利用240円

コース状況／危険箇所等

初級の沢、あまり遡行者入らず荒れた感じ。
丹沢の谷110に紹介されてた時と比べると堰堤が更に増えF2・7mが人工物に代わっていた。また堰堤の巻きが思ったよりタイトで藪っぽく中々捗りませんでした。
堰堤の巻きは滝の登攀並みか時のはそれ以上ご苦労が待っている。

その他周辺情報

登山口の葛葉ノ泉から湯花楽までは徒歩で行きました。
勿論沢装備のまま・・・。

写真

4/2 11:30

春っす

4/2 11:30

周りを見ながら歩く。

4/2 11:33

癒されます。
林道歩きも苦にならず。

4/2 11:34

有難うございます。

4/2 11:53

これを右。

4/2 11:54

これを渡る。
左側にくずは学園

4/2 11:55

🐗

4/2 12:02

もうはアプローチは問題なさそうです。

4/2 12:04

ネットは左から高巻く。

4/2 12:08

右から巻く。

4/2 12:11

此処で小休止。

4/2 12:12

上流を見る。

4/2 12:14

着替えます。

4/2 12:30

スタート

4/2 12:34

獣道で下ります。

4/2 12:35

ユーシンブルーデビューします。

4/2 12:38

8つの堰堤は過ぎたはずだが・・・。

4/2 12:44

テープを確認。

4/2 12:44

新しいフォーメーションか

4/2 12:48

釜を持つ1m

4/2 12:52

F1・6m右壁から登ります。
落ち口へのトラバースは慎重に。

4/2 13:00

見下ろす。

4/2 13:00

左から

4/2 13:02

堰堤

4/2 13:05

巻きます。この後堰堤の巻き巻き地獄が待っていた。

4/2 13:09

静かです。

4/2 13:13

親指を負傷。

4/2 13:19

堰堤よりは苦にならず。

4/2 13:28

事前情報で把握しています。

4/2 13:32

それでは〜

4/2 13:34

やや荒れた感じ。

4/2 13:37

大きな堰堤。

4/2 13:41

巻き巻き

4/2 13:57

堰堤の先にも堰堤が・・・あ〜ぁ〜いい加減疲れる。

4/2 13:57

？

4/2 14:03

またまた堰堤

4/2 14:05

埋もれるヘルメット

4/2 14:11

参考に

4/2 14:14

林道近し

4/2 14:17

F2が何処に有るか少し探すが・・・

4/2 14:25

滝は崩壊したか？埋もれた？

4/2 14:26

お〜い滝は何処に？

4/2 14:27

丹沢110のトポとは少し違うような・・・時代の流れを感じた。

4/2 14:28

振り返る。

4/2 14:29

鼻に思いっきり刺さりました（痛い）

4/2 14:31

人口のナメを楽しむ。

4/2 14:36

F3・8m

4/2 14:40

ここら辺から登りやすくなる。（藪が無くスッキリ）

4/2 14:43

腹を見る。

4/2 14:43

これも直登。

4/2 14:49

滝は全部フリーで直登。

4/2 15:05

滑っていた。

4/2 15:34

直登する。

4/2 15:43

あともう少しだと思うが・・・。

4/2 15:51

詰めはタイトでした。

4/2 15:57

一般道に出た。

4/2 16:04

少し寄って見た。

4/2 16:09

二ノ塔尾根に合流。

4/2 16:11

何とかヘッデン無で下山出来そうだ。

4/2 17:01

無事ゴールした。

4/2 17:01

登山口の桜も咲いていた。

4/2 17:38

下山中ずっと鳴り響いていた正体はこれでした。

4/2 17:49

何処まで歩く？

4/2 18:20

店内の床は滑ります。

4/2 18:47

何か幸せです・・・。

4/2 19:11

此処まで沢装備で歩いて来た。
明日は上級の沢、箱根屋沢に挑む。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

yakousei

静かな沢、葛葉川流域・大音沢
堰堤の巻き巻き巻きと藪っぽく荒れた沢の印象。
人工物が目立ち幾つもの滝が消えていたのには少し淋しさも。
これから先の岩山、沢はどんどん崩壊して行くだろう。
特に人間が自然を破壊した場合、元に戻すのは殆ど不可能と思っている。
次世代に何が残せるか考え深い一日となってしまった。
明日は上級の沢、箱根屋沢を遡行する。