記録ID: 839787
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ハイキング
奥秩父
笹子雁ヶ腹摺山 [笹子駅から武田家終焉の地を訪ねる]
2016年04月03日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:57
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,198m
- 下り
- 1,314m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
大河ドラマ「真田丸」、面白いですね。
日本史にはとんと疎い私ですが、岩殿とか岩櫃とか出て来て、群馬、山梨、長野の地理と歴史がちょっと見えて来ます。
冴えない天気の週末でしたので、富士山の眺望はきっぱり諦め、武田家終焉の地、景徳院を訪ねて見ることにしました。
各駅停車で笹子駅に到着したのがほぼ8畤。30分ほど下道を歩いて、登り始めます。笹子雁ヶ腹摺山までは中々の急登。小雨がパラついていましたが、大きく崩れることはなさそうです。
眺望はないので、先を急ぐと、米沢山の前ではクサリが出現。最初のうちはなんのことはないのですが、段々と岩場も急になり、緊張します。なかなか侮り難い山でした。
お坊山、大鹿峠を経由して景徳院に下山。ゆっくりとお寺を見学して帰路に着きました。
結局山中では誰ひとりともすれ違うこともなく、静かな山行と歴史探訪を楽しみました。
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