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Yamareco

記録ID: 84017
全員に公開
講習/トレーニング
近畿

大阪城〜近鉄飛鳥駅往復 24時間100km走破チャレンジ

2010年10月23日(土) ~ 2010年10月24日(日)
 - 拍手
GPS
24:00
距離
98.9km
登り
595m
下り
592m

コースタイム

10:00大阪城公園-13:15松原警察署(15km地点)-13:45美原ロータリー(18km地点)-17:15竹ノ内峠(33.7km地点)-19:30橿原警察署(45km地点)-20:30近鉄飛鳥駅(50km地点)21:05-121:57橿原警察署(55km地点)-0:13竹ノ内峠(66.3km地点)-美原ロータリー(82km地点)-4:50松原警察署(85km地点)-8:02大阪城公園(100km地点)

天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大阪市営地下鉄谷町四丁目
コース状況/
危険箇所等
コースは、一般道利用のため問題無し。
竹ノ内峠等一部歩道がないところがあり、要注意。

ゴール後は、早朝より空いている大阪城温泉につかる。食事もとれる休憩室があって、とてもいい。
ただ、ボロボロの身体にはフロントの2階までの階段がつらい。
受付
2010年10月23日 08:46撮影 by  P506iC, DoCoMo
10/23 8:46
受付
開会式の風景
2010年10月23日 09:05撮影 by  P506iC, DoCoMo
10/23 9:05
開会式の風景
5km毎にチェックポイントがあります。
2010年10月23日 12:01撮影 by  P506iC, DoCoMo
10/23 12:01
5km毎にチェックポイントがあります。
靴のソールがはがれてきた
古い靴は命取りか?
2010年10月23日 14:07撮影 by  P506iC, DoCoMo
10/23 14:07
靴のソールがはがれてきた
古い靴は命取りか?
25km地点 ペットボトルのサービス
2010年10月23日 15:28撮影 by  P506iC, DoCoMo
10/23 15:28
25km地点 ペットボトルのサービス
17:45 竹ノ内峠/県境
2010年10月23日 17:18撮影 by  P506iC, DoCoMo
10/23 17:18
17:45 竹ノ内峠/県境
20:30 折り返しの近鉄飛鳥駅
2010年10月23日 20:32撮影 by  P506iC, DoCoMo
10/23 20:32
20:30 折り返しの近鉄飛鳥駅
折り返し地点で豚汁の炊き出し
2010年10月23日 20:33撮影 by  P506iC, DoCoMo
10/23 20:33
折り返し地点で豚汁の炊き出し
0:31 暗くて見えないが復路の県境
2010年10月24日 00:34撮影 by  P506iC, DoCoMo
10/24 0:34
0:31 暗くて見えないが復路の県境
8:02 隊長、ゴール
出迎えるスタッフさん達
2010年10月24日 08:05撮影 by  P506iC, DoCoMo
10/24 8:05
8:02 隊長、ゴール
出迎えるスタッフさん達
完歩証
2010年10月24日 21:59撮影 by  P506iC, DoCoMo
10/24 21:59
完歩証
撮影機器:

感想

10/23〜24に行われた24時間100km走破チャレンジ第35回大会。
11月の六甲全縦のトレーニングの一環で(まっスタッフに知り合いがいたこともあって)無謀とも思われる100kmウォークに元祖隊員5名プラス1名で参加。
隊員2号(副隊長)、4号(ペーター)ともうひとりは3年連続の参加で、残りの隊員1号(隊長)・3号・5号(姉御)は初挑戦。

過去に出たメンバーは最初50km、2回目は60kmでリタイヤしており、今年は70kmを目標にしている。
私(1号は)もちろん出るからには完歩を目指しており、負けず嫌いの3号も最初からリタイヤ目的なら出ないと強気。
で、姉御の目標はいつもの言動とは似つかわない50kmと、おしとやかな目標設定。

後々考えると100kmとは途方もない距離であり、自信がなくなってきた。
まして24時間以内で歩かねばならないのは。(走るのは反則なんです)


朝8時半、谷町四丁目駅北改札前集合。
姉御は気合いが入っているのか、8時に着いてしまったらしい。
僕と3号がたまたま一緒に乗り合わせ、改札を出るとき、改札の向こうで姉御が満面の笑みで手を振っていた。
テンション高過ぎ。
ちょっと何なんよ、そのスカート。近頃の山ガールじゃん。
朝から笑いで吹いてしまった。(姉御には失礼か。しかしその陽気さが必要なのよ、これからの苦行には・・・)
ゴールしてからの温泉セットなどコインロッカーに預ける。
100km目指す者は一緒に入れるでぇ〜って、僕のロッカーに入れたのは3号と姉御のみ。
「えっ、姉御、大丈夫?」「うん、リタイヤしてもゴールで待ってるから・・・」
バラバラの時間でリタイヤすると荷物が出せないので、他のメンバーはそれぞれのロッカーへ。
これが後々の結果と連動するとは、このとき誰もが想像だにしていなかったのだ。

受付会場の大阪城公園へ。
9時から開会式がはじまる。昨年は750名の参加で186名が完歩した。完走率24.8%とかなり低い。
主催者からの諸注意等終わり、協賛いただいている社長からの挨拶。というより一完歩者としての言葉。
昨年完歩されたみたいで、そんときはもう二度とやりたくないと思っていたが、1年経てばまた参加したくなる。完歩したら人間がかわるよ、何をするにも自信がつく・・・などこの大会のすばらしさを熱弁。
なかなかいいお話で、気合いも入る。社長んとこの従業員も大勢で参加しており、この感動をみんなに分けてやろうってな感じだ。

集合写真の後、午前10時いよいよスタート。
長い長い1日が始まる。

3号の計算では、時速5kmをできる限り維持しようということである。
市内は人も多く、信号も多いため、思うようには進めないが、このペースは何とか維持している。
しかし大阪市はでかい。約10km南下しても大阪市を脱出できない。

10km地点で12:00。コンビニで軽い昼食をとる。
この先、コンビニに何度となくお世話になることだろう。
レストランとか座っての食事なんて考えていない。

12.5km地点。大和川を渡りようやく大阪市ともおさらば。
さて明日、この橋をもう一度渡って帰ってこれるのだろうか。

15km地点 松原警察署前。
この辺りから姉御が「しんどい」連発。ネガティブ・スイッチオン。
何やらヒートテックが暑すぎるらしい。まだ15kmでっせ。
その反面、3号は先頭を引っぱり続け、ポジティブ・モード。
あんたたち、いつもと逆でっせ。

あっそうそう、このあたりで私の靴にも異常発生。
今日履いてきた靴は、大昔(15年は経つか?)ジョギングしてたものを実家から持ってきたものだ。
カビが生えていたので洗って持ってきた年季もんである。
が、早々にソールがめくれてきてしまった。
テーピングを巻き応急措置、靴屋を捜しながらの旅になってしまった。
一昔前なら大型スポーツ店が乱立していたが、最近はとんと見つからない。
20km地点付近。やっとのことでザ・シューズ登場。店に駆け込み、とりあえず小マシなものを購入。
履いてきた靴は店に処分をお願いし、ここでオサラバ。

16:15 お陽さんが傾き始めている。
姉御の「あ〜しんどい、もうダメだぁ〜」はあるものの30kmまで順調に到着。(上宮太子高校のあるところらへん)
ペーターともうひとりは、マイペースでちょっと遅れ気味ではあるが、何とか付いてきている。
70kmを目標にしているメンバーは、50kmで折り返してきて、もう一度ここまで帰ってきて70kmなのだ。
まだこれまで歩いてきた道のりより長い40kmを歩かなければならないのだ。
そう考えると、さすがに僕にも弱気のムシが襲ってきた。
6時間から歩いて、まだ大阪を出ていない。まだ全行程の3割しか歩いていない。足も結構痛い。

まっ、まだまだ時間はあるのでボチボチ前に進むとするか。
ここからは竹ノ内峠。いよいよ奈良に突入。
ここが最大の難所(といっても復路にも通らねばならぬ)
17:15 県境を越える。
この辺りから隊長、副隊長、3号、姉御の4人とペーターともうひとりの2人のグループに分かれはじめた。
仕方あるまい。
主催者はグループの助け合いとか言っていたが、我が隊は生き残りのサバイバル・ウォークに徹しよう。
しかし姉御は意外に粘り強い。

19:30 45km地点 橿原警察署付近。
ここらになると副隊長・姉御も徐々に遅れ出す。
これで3グループに分かれた形。
3号はまだまだ時間との格闘をやっており、気力は充実。21時には折り返しをしたいと計算。
副隊長はポーカーフェイスで、つらいと言っているが真相はわからない。
姉御をほっとくわけには行かず、つきあっているのだろうか???

20:30 ようやく50km地点の近鉄飛鳥駅に到着。
スタッフが「続けられますか?」 僕「もちろん」
折り返し地点では豚汁の炊き出しがある。
知り合いがスタッフで炊き出しを行っているので注いでもらった。
知り合い「結構早いやん」 僕「あったり前ですやん。100km行きますよ」ってちょっと強がり。
かなり身体はボロボロになっている。一度休むと歩き出すのがかなりつらい。

この豚汁、ほんまに美味かった。思わずおかわり。
ここで本日はじめての米を口にする。
ここに来るまでは、ウィダーとか流動食的なエネルギーを補給しながら来た。
疲れていては、おにぎりとか食べるのがつらい。その点これは食べやすいので多用した。
これは六甲全縦でも使えますわ。

遅れること10分、副隊長・姉御が到着。21時前にペーターともうひとり到着。
姉御は、副隊長の「まだ続けます」の言葉につられ、自分も「まだ続けます」と言ったらしい。
「もうダメ、もうアカン」を連呼する姉御。
うん、僕も姉御はもうアカンと思ってますけど・・・。

ポーカーフェイス副隊長はまだ行けそうなので、「僕ら21時過ぎに出るけど一緒に行かないか」と誘う。
姉御には「ペーターともうひとりと一緒に行ったらどう?」と促す。
が姉御、「隊長らと一緒に行く」。
って無理でしょ。休憩も20分くらいしかできないよ。
この時点で、100km完歩できそうなのは僕と3号、副隊長の3人と思っていたのだ。
姉御を連れて行くと、きっと途中で切り捨てて、姉御の一人旅になると判断していたのだ。

が姉御の強い信念により、21:05 復路を目指す。
副隊長・姉御は少し遅れるものの、時速5kmのペースは何とか保っている。

休憩時間・残り距離も考慮し、1:30までには70km地点に到達したいと3号。
その前には難所・竹ノ内峠が・・・。
63.5km地点 ちょうど日が変わる10分前。いよいよここから登りに差し掛かる。
僕と3号は順調に進む。途中まで姉御も頑張って着いてくる。副隊長、遅れ気味。
ここで3号のオヤジキラー振りが発揮。
同じくらいに歩いていた爺さまと暗闇の中、トークが盛り上がる。
何だか横浜から参加しているらしく、関東で100kmウォークを主宰しているとのこと。
年に数回は、このような無謀なイベントに参加するため全国を駆け巡っているスーパー爺さんだった。

登りの途中で、副隊長・姉御遅れる。
しばらくすると副隊長からメール。「身体が冷えるだろうから、待たずに行ってくれ」とのこと。
かなりつらい様子だ。

0:31 竹ノ内峠・県境を越え大阪へ

1:15 70km地点到着。
長めの休憩。もう身体は悲鳴を上げまくっている。
遅れること15分。お二人も到着。姉御の方が早く着いたみたい。
70kmポイントにあるコンビにで姉御、荷造り。
いらん荷物を宅急便で送って、軽量化を図った。
恐るべし姉御の根性。まさかこの人、完走目指してる? まっ行けるとこまで行きなさい。
この時点で副隊長と姉御の立場が逆転(?)

1:40 ここで二人と別れ、3号と先へと進む。まだ30kmもある。考えるとウンザリする。
8時間で30km。普通の身体では、十分歩けるが・・・。
ここから80kmまでがかなりつらかった。
3号もだんだん私の後方を歩くことになり、時折遅れる。
ポジティブだった3号も、このあたりからネガティブ・モードに切り替わる。
ネガティブ姉御を失ったせいか。
この世は表と裏、陰と陽で成り立っている世界なのだ。

85km〜90km辺りになると俺と3号ももう一緒に歩いているという状況ではなくなった。

6時頃大和川を越え、大阪市内へ。
そろそろ夜も明けてきた。
時折、睡魔も襲ってくるが、襲われた方が無心で歩け、つらさが忘れられる。

6:10 90km地点 
僕は3号を待っていた。ちょっと遅れて到着し、休憩を進めるが「もう座ったら歩けないかも」と言って
先にトボトボと歩いてゆく。
ここからはゴールまで、それぞれのペースで行こうということに。
僕は足裏にワセリンを塗り、最後の10kmの身支度。
立ち上がるのも一苦労、いや二つも三つもだ。
あと2時間の辛抱だ。
もう止まるつもりはなかった。一気にゴールまで行ってやる。

北上していた道も深江橋で西にとる。あと3.4km。
森ノ宮、あと1.1km。
3号は大丈夫だろうか?他の連中もどうなってるんやろ?
いろいろと携帯電話で状況を聞きたいが、かえって気力を失わせてもアカンだろうと連絡はしなかった。

僕があと1kmを越えたあたりで姉御からメール。
「95km越えた。ゴールで花束用意して迎えてや」だって。
・・・恐るべし姉御の底力。あなた、いったい何者?ってか、すごい根性だ! ブラボー姉御!
あとで聞いたが、残り20kmからノンストップ。
周りの一緒に歩いている人がゴールに間に合うとか励まされて、ゴールしてやるって気力が湧いてきた模様。(ある意味、単純。でも姉御の良いところ)

8:02 ゴ〜〜〜〜〜ル!
苦しいウォーキングがようやく終わったが、身体の苦しさはなおも続く。
感想・・・もう二度と出ん。絶対、出ん。(確か昨日の開会式での社長もそんなことを言ってたっけ)

8:20 3号ゴール。喜びが表情に現れていない。
どちらかと言うとホッとした様子。またかなり疲れている様子だ。
よくやった3号。この前の六甲30kmといい、よく頑張った。

9:10 姉御ゴール。3号とは対照的。なんかウルウルしてるような・・・。鬼の目にも・・・。
いえいえ、すみません姉御。
近所に花屋なんかありませんから、これ・・・公園に咲いていた季節外れのタンポポで迎える。
このタンポポ帰るときには、もう持っていませんでしたけど。
考えると15kmあたりから「しんどい」「もう無理」を繰り返していた姉御。
よく耐えたよ。よく頑張った!

で、他のメンバーはというと3人とも85kmでリタイヤし、早々にタクシーで帰路についていたのだ。
ひどい奴らだ。(言い訳はコメントにしといてよ)
まっ目標の70kmを大幅に越えたから良しとするか。
結局、昨朝のコインロッカーへの荷物の預け方がそのままの結果となったわけだ。
意気込みの違いだよ、軟弱3人組。ってか知らぬが仏で、初参戦3人組は最後まで行けたのだろうか。

僕と3号、姉御はタクシーに乗り込み、大阪城温泉へ。
タクシーへの乗り込みも一苦労。温泉フロントへの階段も一苦労。
タクシーのおっちゃん、笑い過ぎですから。最初、ケガ人と間違えたみたいやし。

温泉は、色々な風呂があるが、あまりに疲れがひどく、ゆっくりつかってられなかった。
祝杯をちょっとだけあげ、朝食をとり、早々に帰宅の途に着く。
そっからそこやけど京橋駅までタクシー。
電車に乗るとすぐ寝入ってしまう姉御。3号はちゃんと帰れたのか心配。
姉御も寝過ごしていないか?

何度も言うが、もう二度と出たくない大会。
しかし、すっごく思い出に残ったことであろう。

次は来月の六甲全縦。距離に対する不安は今大会で払拭されたのだった。

ps.参加したメンバーへ、感想・コメントで自分たちの状況や心情を報告しろよ。

あーくやしい。ほんとにくやしい。

隊長は私がポーカーフェイスだとコメントしてますが、
ほんとは時々、意地の悪い負けん気が生まれてくるのですよ。
でもそれを表に出したからといってちゃんと結果出せる自信もないので、
ポーカーフェイスになるしかないんですよねぇ…。ははっ。自分に甘っ。


これまで2回参加して、まさに主催者の意図どおり、
「みんな助け合って」和気あいあい、というスタイルだったのですが、
今回は3号の綿密な計画の下、
スタート直後から「前へ、前へ」でぐんぐん行くのにやっとついて行く、
という感じで、く、くるしい。
ペーターともう一人は私と同様3回目の参加で、
今回のこのハイペースに「えっ、まじで?」とか思っていたと思いますが、
二人には長身・長足という武器があり、これを生かしてずるーい!

サバイバルって、こういう感じなのね…。


姉御と同様、私も15キロくらいから、
「今日はやばいなー」なんて考えながら歩いていました。
それでも、去年は日が暮れてから懐中電灯照らしながら歩いた竹内峠に、
今年はまだ明るいうちに入っている。
このペースはすごい。

この時点でもかなり辛かったのですが、峠をどんどん登っていく隊長と3号に、
「ここついて行けば私もすごい」なんて言い聞かせながら必死でついて行く。
ついて行くのにかなりの闘志が必要でした。
私よりももう少し遅れてくる姉御のことも気になりつつ、
いやいやとりあえず登りきるまではなんとかついて行かなければ…。

姉御は時折「競歩、競歩!」とリズムを取りながら、遅れを取り戻す…。
これは結構効いていて、コース中ところどころで生かされていました。


8時43分、50キロ到達時点、前回同時点と比較にならない疲労感。
この様子だと、もう少し遅れて到着したペーターともう一人の組に入れてもらう?
でも8時43分到着なんてすごい。
このサバイバルスタイルに引っ張られたおかげだ。
とりあえず隊長と3号についていくことにした。姉御も同様。


復路、姉御が「リタイヤするかも」みたいなことを言い始めたので、
本部に連絡して救護車を待つんです…なんて教示申し上げた私。
ほんとに今にもリタイヤしそうな空気に包まれてたんですもの…!
今となってはなんと恥ずかしいこと…。

私は60キロ地点まではかなりいい感じで歩いていて、
前回のリタイヤ地点、ここですー、なんていいながら、
今回の目標70キロだけど、この調子だともしかして完歩?
ところが…。

竹内峠がやっぱり苦しかった。
右の足首が痛み始め、それ以上痛めないように歩幅を小さくして歩くが、
当然、大幅なペースダウン。
しかも長い下りで痛みは増大。

ここで考えなければならなかったのが、火曜日から3日間の異業種研修。
私の職場から異業種のある会社へ4人チームで派遣され、
その会社の仕事を体験させていただく、というものなのですが、
今回その一人に私が入っていて、ボロボロの体では行けない。
筋肉痛はいくらひどくてもよいが、怪我だけはできないのだ。

そこからはまさにだましだまし。
歩幅小を保ちつつ、足首に衝撃があたらないように。
1時間4キロで歩けば時間はまだまだいける。
しかし、足首の筋が伸びきってぐらぐらし始め、
いつ「怪我」となってもおかしくない。
しかも妙な歩き方のせいで、左のひざ下も痛んできた。

ずるずると足を引きずりながら美原ロータリーを右折。
夜も明けてきた…
視線の先に近鉄電車が通り過ぎる…
リタイヤ後は自力での帰宅となる…
はー。今回は松原駅までか…

85キロまで行ってから松原駅に戻って来よう。

そう考えた途端に足の重さは3倍に。


悔しいのは、こんなにこんなにしんどい思いをしてここまできたのに、
怪我できないからあきらめちゃったこと。
どちらにしても完歩はできなかったかもしれないけど…!

基本的に自分に甘い性格なので、次回はきっとこんなにがんばれない。
次回は、今回厳しくハイペースに持ち込んでくれた隊長と3号が不参加といっている。
(ちなみにペーターともう一人はかなり優しい。←こんなこと書いたからって厳しくしないでネ。)

自分に甘い私にとっては今回は完歩のチャンスだったかも、と思うと、あー残念無念。


ペーターともう一人も85キロ地点でリタイヤ。
電車に乗るのも苦しく、タクシー利用。

帰宅後は、お風呂に入ってすぐに寝るつもりが、明け方朦朧としてきたときに、
眠眠打破なんて飲んでみたりしたせいか、眠たいのに眠れないまま一日過ごしてしまいました。
はー。



隊長、姉御、3号へ。
見事完歩おめでとうございます。
3人の体力と根性には、ただただ敬服するばかりです。

85キロでともにリタイヤした副隊長へ。
本当にお疲れ様でした。
言い訳なんて考えずに極限まで歩いた自分を
素直に褒めてあげましょう。

さて、私自身は「自分勝手なプラス思考」の持ち主のため、
まあ、去年より15キロも伸びたし、よく頑張ったなあ
というのが正直な感想です。
なにせ、隊長と比べれば体に20キロ以上の重りを
ぶら下げて歩いているようなものですから・・・。

完歩された3人は「もう二度と参加しない!」と思っているようですが、
過去の例を見ていると、同じように思った人の多くが、
なぜか、再び100キロを目指すようです。
来年はたぶん阪南コース。
きっと、夏が終わる頃には、「あの痛みをもう一度・・・」と
参加申込書を手に入れていることでしょう。

ところで、リタイヤの連絡が遅くなったのは、
隊長をはじめ頑張っている皆さんに対して
リタイヤの報告はあまりにも失礼と考えたからです。

リタイヤ地点から谷町4丁目へ向かうタクシーの中から、
姉御が見知らぬ男性と共に必死でゴールを目指し、
隊長が少し前かがみになりながらもスタスタ歩く姿を見て、
心からのエールを送ったのは言うまでもありません。
(3号は見つけられませんでした。ごめんなさい。)

いずれにせよ、3度目の正直はならず。
また、来年に向けて新たな目標ができました。

みなさん2日間本当にお疲れ様でした。
 隊長に登録を催促され続けて2カ月、やっとのことでヤマレコ登録しました。
 隊員3号です。
 
 3号としては、こんなこと、もう絶対絶対ずぇーったいにやらん。と思うほどの
 苦痛を味わったような気がします。まさに修行、いかに自分が無謀なトライをし
 たかは、歩行中の尋常でない身体の痛みが思い知らせてくれました。
 
 最後の25キロはまさにリタイヤとの戦いでした。5キロ先のチェックポイントが
 こんなに長い訳あるか―、腰が砕ける、骨盤割れる―と悪態つきながらもなんと
 か歩を進めたのは、ひとえに私が極度の方向音痴だったから。こんな夜中に独り
 放り出されても絶対家に帰れない、暴走行為されてる方は相変わらず元気いっぱ
 いやし、殺されるかも…。路上で密かに冷たくなっている自分…その恐怖のあま
 り、ひたすら隊長にすがりついていたのが実際のところです。その証拠に残り10
 キロ余りで一人旅になった途端道に迷う。(ペーターたちが私を見つけられなかっ
 たのは、その時私は地下道でさまよっていたからです。)

 「こんな道知らん知らん行く時にはあんな看板見てない。もしかして逆走してる?
 どうする私!!!」と初めて地図を引っ張り出し、後はまっすぐ、一度曲がるだけに
 もかかわらず、何度も何度も確認しつつ、知っている地下鉄の駅を見ては今すぐ
 飛び乗って帰りたい衝動に駆られていました。

 ようやくあと1キロくらいになった時、柄にもなく「私頑張ったかも…」とぐっと
 こみあげるものが…。しばし感傷に浸りながらも歩を進めると、ゴール手前150メ
 ートルくらいになった時向こうから何やら拍手が聞こえる。顔を挙げると私の前
 を歩いていた人がゴールしたらしく、スタッフの人たちが拍手で出迎えている。
 
 その時なぜかこれまでの感動が嘘のように醒めてしまった。なぜ?うつむきながら
 ゴールに近づいていくと拍手をするタイミングをうかがうスタッフの気配が感じ
 られる。ここで気づいたのが悲しいかな、私よりスタッフの方がテンションが高
 いということ。更に私の中で「そんなに祝ってもらえることしました私?見た目
 ほど弱ってなくてってよ。」みたいな気持がむくむくと涌いてきて…。
 
 そう、私 はとてつもなく見栄っ張りなのです。必死で笑顔をつくり「ご苦労様
 です、ありがとうございます。」なんて余裕のふりをしてゴールに到着。隊長が
 ゴールで私の様子を「ホッとしたような」と表現しましたが、ちゃうんです。な
 んでもない風を精いっぱい装ってたんです。姉御の到着を待つ間は身体の痛みに
 胃痛も加わり、もだえ苦しんでました。(結局祝杯もあげられなかった。)

 温泉へ行き、駅で別れるまでの経緯はみなさんご存じでしょうが、そこからがキ
 ツかった。JR京橋駅で隊長・姉御と別れるも、どのホームに行ったらいいか思考
 麻痺状態で全然わからず、去り際の隊長の「環状線はそっちやで」という言葉を
 そのまま受取り、確認もしないで一番近い階段をえっちらおっちら登る。やっぱ
 り間違えて反対のホームに来てしまう。まあ、環状線だし、いずれ大阪に着くの
 よと思い電車を待つことにして時刻表を確認するとまだ10分位待たないといけな
 い。そんな長時間?さすがに立っていられず、ベンチに座り目をつぶったとたん寝
 てしまいました。(のび太の特技が「目をつぶるとすぐ眠れる」だったような…。
 あれって本当にあるのね)

 ふと目を覚ますと環状線が…あわてて飛び乗って(飛び乗ったつもり)、電車の中
 でまた寝る。次に目をあけると周りがガヤガヤ降りる準備をしている。これは大
 きな駅、大阪駅に違いない、ええい違ってもいいと思い降りたら正解!ただ、大阪
 駅から阪急梅田駅までは色々工事中で道が何だかややこしい。出来るだけ階段が
 無いところを通って帰ろうと考えたことが裏目にでる。妙な思い込みと方向感覚
 麻痺のせいで、結局は何度も上り下りする羽目に。身体がバラバラになりそうで
 思わず「ここで座り込んで泣きわめいたらどうなる私?」などと妄想しながら   12:30牛歩戦術にてようやく家にたどり着き瞬時に爆睡。

 次に起きたのが5:30だけれども朝か夕方かわからない。取りあえずテレビをつけ
 ると夕方でした。ここで起きるかと思いきや、30分ともたず再び眠りに…結局、
 翌朝6:00まで寝てました。寝ていたというよりは仮死状態?

 翌日は動きが老婆どころか顔まで一気に老けこみ、怖くて自分の顔を直視できま
 せんでした。そしてかなり出来の悪いロボット状態のままなんとか出勤。あとは
 みなさんご存じのとおりです。ということなので来年はどうぞご勘弁ください。
 他のいけにえを用意しますので。

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コメント

100km完歩素晴らしい!!お疲れ様でした
こんばんわ。
皆様大変お疲れ様でした。
ごめんなさい・・・さぞ大変だったのでしょうけれど
めちゃめちゃ笑えました
「足」使い過ぎですーーー
taxiの運ちゃんの気持ちよくわかります!
いや、全山縦走を控え、この距離を24時間で歩くトレーニングはさぞ有効であったと思います
いよいよ本番に向けて頑張ってください〜
2010/10/24 22:26
こんなすごい大会があったのですね!
こんばんわ!
いつも楽しく拝見しています。
以前から日記で目にする100kmウォークは
35回目の歴史がある大会だったんですね!
初心者 の私が言うのもなんですが
この大会を制覇したなら六甲全山縦走は問題ないと
思います。
体をケアして本番に備えて下さい。
2010/10/24 23:12
早速のコメントありがとうございます。
lunavioletさん、TakaSyuuさん、早速のコメント、またいつもご覧いただき、ありがとうございます。
いや〜ほんと久々に身体中が悲鳴をあげています。shock

昔は真夏に琵琶湖一周マラソンとか、バカなことをやってましたが、ほんま久々にアホなことしました

思うと過酷な大会でした。
これで、距離の不安は払拭できた感がありますが、六甲全縦ではアップダウンが加わるので、油断は禁物ですわcoldsweats01

文中にでてくる爺さんですが、「山は登られてないんですか?」って聞いたら、ヤマは苦手で登らないなんて言うんですよ。
確かに峠では話してる途中で消えて行ってしまいました。(その後,平地で簡単に抜かれましたけど)
余裕で100kmは歩けるみたいなんですが、やはりいくら100km歩けても得手不得手があるみたいです。

来年、出てみられては?
覚えていれば、大会予定をヤマレコでお知らせしますよ
来年は阪南方面のコースらしいです。
何度も書きますが、僕はもう出ませんけどねっ。

うちの姉御も楽しい日記をつけてますんで見てやってくださな。
http://www.yamareco.com/modules/diary/9908-detail-13820
2010/10/24 23:56
完歩おめでとうございます
ほんとはおめでとうって、言ってもらえるほうになりたかったなぁ。

でも私なりにはがんばりましたヨ。

思えば同じ1日の中で、いろんなドラマが展開されました。
家に帰ってきたときは、あーこんなしんどいの、もう来年はやめとこうかなーなんて思いましたが、
やっぱりまた出るかも。


隊長、リタイヤの言い訳、感想に書きましたので、情状酌量、お願いしますね。
2010/10/25 0:11
タンポポちゃんと持って帰ってますよ
ゴールできたら、隊長に何かプレゼントしろとか、冗談で金品要求していた私(絶対ゴールできないと決めていたので)

ゴール近くまでくると、追い越して先に完歩して、駅まで引き返す人
途中の休憩で声を掛け合った人などが、私のことを覚えてくれていて頑張れって、足だけでなく、腰椎ヘルニアもある私の歩き方がもう限界をこえてるから、まさかゴールできるなんて、思ってなかったようです。
ゴール手前地点ではスタッフも多くなり、みんな拍手で迎えてくれて、まったくやる気ない私をサポートしてくれて感謝で涙がでそうになり、「ありがとうございます」としか言えなかったよ。
ゴールの手前で、隊長たちどこかなーって思いながら階段をおりたときに、隊長が「ようやった」ってタンポポなぜか一輪をもって写真撮影
私の要求どおりちゃんと用意してるやないの。完歩の表彰状をもらったけど、タンポポはちゃんとつぶれないようにかばんに入れてもちかえりましたよ。
帰りの電車をおりるときに、まず席からたてない、移動はつり革をもってぶら下がりながら移動する私に大丈夫ですか?と肩を貸してホームまで連れていってくれた人、バスからおりて、自宅まで50メートルくらいを10分以上かけて歩く変な歩き方の私を気遣ってくれた人など、今回のイベントでは人のやさしさを改めてかんじた一日でした。
2010/10/25 3:40
100劼辰栃發韻襪鵑任垢
おはようございます

100甸以發めでとうございます
あわせて、お疲れさまでした。
自分が歩くだけでも大変なのに、隊長として隊員の皆さんへの心遣い、気遣いさぞご苦労があったことでしょう

感想を拝見すると昔は琵琶湖100劵泪薀愁鵑眩られているとのこと。経験豊富だ。

24時間テレビでも100キロ近いマラソンをやってますが、最後は歩き。それにサポート隊も万全。
個人で歩くのとは大違い。

100卻發い燭蕁⇒莊遒力珊蛋棺弔覆鵑「屁のようなもの」
頑張ってください。 

いやはや、驚き、感服しました
2010/10/25 7:05
「隊長」は名前だけですよ
katatumuriさん、コメントありがとうございます。

「隊長」は名前だけで、特に何もしてないですよ。
現にメンバーを切り捨て、先にゴールしてましたしね
自分もかなり限界を感じてたんで。

でも、もうかなり身体は回復してて、7〜8割は元に戻ってる感じです。
この回復力には自分でも驚いています
「また、出てもええかなぁ〜」って冗談ですよ、冗談

副隊長へ
言い訳は、もっともらしい言い訳だ。
今回は勘弁してやろう
次の六甲全縦は言い訳しなくていいように頑張るのだ
それと来年100km、完歩するのだ!

姉御へ
帰宅途中にも、いろいろと感動する場面があったんだ
こんなこと滅多にないやろ?
また来年も出たら? 徳ちゃん誘って…エヘッ
2010/10/25 12:58
100Km完歩おめでとうございます!
100Km完歩、すばらしいですね〜happy01

それに、その回復力驚きですeye

その体力があれば、六甲縦走も大丈夫ですね。

本番は、お互いにがんばりましょうgood
2010/10/25 20:35
ペーター、甘いぜ!
ペーター(traveler)よ、まだまだ甘ちゃんだぜ!
副隊長(abena)はまだ悔しさがにじみ出ているコメントだが・・・何だよそれはshock
せめて制限時間の10時まで歩き続ける気持ちと粘りが大事だ。

姉御はそのつもりで歩いていたと自身の日記でコメントしてただろ?
俺も100kmダメでも10時までは歩くつもりでやっていたthink
3号もきっとそのはずだ。

そこを埋めることができなかったなら、来年も、いやこの先ずっと残り15kmを、100kmを歩くことはできないぞ
新たな目標?笑わせるな!
「100km完歩できたらええなぁ」ってのは目標でも何でもない。
「絶対、100km歩いてやる!」ってのが目標や!勘違いするなよpout

来月の六甲縦走、その甘ちゃん根性を捨てて ヤマへ来いpunch
さもないと除名やぞangry

それともう一つ、「自分勝手なプラス思考」なら、俺との体重差20kgを毎日担いでトレーニングしていると思うことだな
2010/10/26 21:49
知らんかった。
みなさん こんばんわ。お疲れ様でした。
長い間大阪に住んでましたが しかも蒲生4に住んでましたが こんな大会があったことを知りませんでした。
すごいですね 100kmを歩ききるなんて
皆さんがおっしゃるとおり これからみたら
六甲全縦は余裕だと思いますよ
2010/10/27 1:01
すごいです!
プロフィールに書かれてたスポーツしてなかった人とは思えません〜
すっごい達成感だったでしょうね。
お疲れさまでしたね!随分過ぎちゃってますけど。
素晴らしい〜
2010/12/13 21:29
おもしろい!
楽しそうなイベントですね

自分も一度だけ100kmをやったことありますが、14時間くらいかかりました。前半50kmを5時間で走り、足が止まって残り50kmを9時間歩きました。

走ってはいけないルールってのがきついですねw
20時間はかかってしまいますよね。長ーい
でも面白い。
自分も気が向いたら正月にやってみたいと思います。
2010/12/14 11:38
コメントありがとうございます。
michさん、hasytterさんこんにちわ

私はこの記録、日記に書いたんですけども100キロのあと、筋肉挫傷になりまして、最近やっと治ったんです。でも完治はしてななくて、左膝裏がまだ痛い状態。年齢もいってるし、普段まったく運動してないのに、こうゆうことしたら駄目って周囲にかなりおこられました。
みんなに感想にあるように、感動はしましたが、二度と出たくないです。。。
2010/12/14 12:51
2011年
はじめまして。24時間100kmウォーキング大会のことを調べていて、この記事にたどり着きました!
この過酷な大会に私も是非友達と一緒に初参加したいと思っているのですが、どうもこの大会には公式ホームページがない様子。2011年のコースはどこなのか、またどうしたら参加できるのかなど情報およびアドバイス頂けないでしょうか。
2011/7/26 19:28
2011年
thankyouさん

100km挑戦されるんですか?
この大会は口コミで段々参加人数が増えている様子。
コースは全部で確か4コースあるようです。
2年ごとに変わるんです。
今年は阪南コースって言ってました。
大阪城から関空方面に行くようです。

あと神戸コース、京都コースと昨年の奈良コースがあるようです。
2011/7/26 22:25
プロフィール画像
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