ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 840887
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

天王山 新道散策その2

2016年04月06日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
GPS
02:09
距離
6.9km
登り
354m
下り
347m

コースタイム

日帰り
山行
1:59
休憩
0:10
合計
2:09
距離 6.9km 登り 363m 下り 355m
15:34
6
スタート地点
15:40
15:41
33
16:14
17
16:31
16:36
6
16:42
16:46
9
16:55
32
17:27
16
17:43
ゴール地点
椎尾神社より登り、新しく建った案内ポストより天王山へ。山頂までは西の谷から崖を直登。

下山は天王山山頂より反射板、小倉山、十方山経由で水無瀬の滝へ。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス 自宅より徒歩
コース状況/
危険箇所等
椎尾神社先からの新道は良く整備されてます。

新道どんつきはとうせんぼ?テープが張られてました。

鉄塔と沢道の分岐を直進しましたが、踏み跡とテープがあり、ルートを外すことはないと思います。

天王山西直下の崖は危険です。

その他周辺情報 トイレはサントリー山崎にあり。
椎尾神社の脇には綺麗な花が。
2016年04月06日 15:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
4/6 15:39
椎尾神社の脇には綺麗な花が。
新しい案内ポストを右へ行ってみます。右は天王山山頂と書いてあります。
2016年04月06日 15:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/6 15:45
新しい案内ポストを右へ行ってみます。右は天王山山頂と書いてあります。
綺麗に整備されてます。
2016年04月06日 15:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/6 15:48
綺麗に整備されてます。
長い階段を登ると少しなだらかに。
2016年04月06日 15:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/6 15:55
長い階段を登ると少しなだらかに。
なかなかいい感じです。地図とコンパスで確認すると、この尾根は天王山直下に繋がっています。まさかの最短コース?
2016年04月06日 15:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
4/6 15:57
なかなかいい感じです。地図とコンパスで確認すると、この尾根は天王山直下に繋がっています。まさかの最短コース?
と思いきや、西の谷に下り出しました。
2016年04月06日 15:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/6 15:58
と思いきや、西の谷に下り出しました。
結局、西の谷に下降し、直ぐに登り返すようです。なんか、嫌な予感。地図で見ると日曜日に通った新道のある尾根に取付く感じ。
2016年04月06日 16:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/6 16:00
結局、西の谷に下降し、直ぐに登り返すようです。なんか、嫌な予感。地図で見ると日曜日に通った新道のある尾根に取付く感じ。
予感的中。テープでとうせんぼされてた所に出ました。山頂への最短コースは幻でした。
2016年04月06日 16:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/6 16:03
予感的中。テープでとうせんぼされてた所に出ました。山頂への最短コースは幻でした。
日曜日に通った新道で北へ。左に沢道へのコースを見ながら直進します。右の鉄塔へは下らず、小ピークへ直進しました。
2016年04月06日 16:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/6 16:04
日曜日に通った新道で北へ。左に沢道へのコースを見ながら直進します。右の鉄塔へは下らず、小ピークへ直進しました。
薄っすら踏み跡があります。テープもあります。
2016年04月06日 16:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/6 16:06
薄っすら踏み跡があります。テープもあります。
小ピークを過ぎ、少し下ると天王山西直下に出ました。
2016年04月06日 16:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/6 16:09
小ピークを過ぎ、少し下ると天王山西直下に出ました。
天王山西直下の崖。以前下降できたので、登ってみました。慎重に足掛かり、手掛かりを選べばすんなり登れました。ただ、土は脆く、不安定な木の根、不安定な岩もあり、落石跡もあるので、ちと危険な箇所です。
2016年04月06日 16:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/6 16:09
天王山西直下の崖。以前下降できたので、登ってみました。慎重に足掛かり、手掛かりを選べばすんなり登れました。ただ、土は脆く、不安定な木の根、不安定な岩もあり、落石跡もあるので、ちと危険な箇所です。
ハルカスも見えました。
2016年04月06日 16:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
4/6 16:13
ハルカスも見えました。
天王山山頂。
2016年04月06日 16:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
4/6 16:14
天王山山頂。
反射板への分岐に綺麗な花が。
2016年04月06日 16:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/6 16:29
反射板への分岐に綺麗な花が。
いつもの反射板からの京都方面。
2016年04月06日 16:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
4/6 16:31
いつもの反射板からの京都方面。
比良のお山〜〜
2016年04月06日 16:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/6 16:31
比良のお山〜〜
小倉神社分岐に立ち寄ります。
2016年04月06日 16:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/6 16:43
小倉神社分岐に立ち寄ります。
水無瀬の滝に足をのばします。
2016年04月06日 16:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/6 16:45
水無瀬の滝に足をのばします。
小倉山山頂。
2016年04月06日 16:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
4/6 16:46
小倉山山頂。
十方山に到着。ta-kiさんのサングラスは見当たりませんでした。
2016年04月06日 16:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
4/6 16:54
十方山に到着。ta-kiさんのサングラスは見当たりませんでした。
この岩に何度か登って遊びました。
2016年04月06日 17:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/6 17:00
この岩に何度か登って遊びました。
竹林を抜けます。
2016年04月06日 17:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/6 17:14
竹林を抜けます。
水無瀬の滝付近に到着。
2016年04月06日 17:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
4/6 17:20
水無瀬の滝付近に到着。
水無瀬の滝〜〜
2016年04月06日 17:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
4/6 17:26
水無瀬の滝〜〜
苦手な住宅地歩き。迷いました。桜に癒されました〜〜。
2016年04月06日 17:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
4/6 17:38
苦手な住宅地歩き。迷いました。桜に癒されました〜〜。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 サブザック 飲料 地図(地形図) コンパス 保険証 携帯 時計

感想

今日は午後から半休。先日、天王山からの下山中にあった新しい案内ポスト。天王山山頂への新道が書かれてたので、帰宅後にチョロっと散策してみました。

山頂への新道はよく整備された階段道。階段道は以外と長く、また歩幅が合わずで、ちと疲れました。天王山山頂直下に繋がる尾根に乗る新道ですが、そのまま最短コースと思いきや、尾根から西の谷に一旦降り、天王山より2本西の尾根また乗り直すコースでした。日曜日に使用した沢道からの新道に繋がってました。

今日は鉄塔には降りず、小ピークを抜ける直進ルートを使用しました。薄い踏み跡とテープ、地図とコンパスを頼りに進むと天王山の西直下の谷に出ます。ここより天王山西の崖をよじ登って山頂へ。

山頂からはいつものように反射板まで比良のお山を見に行き、久しぶりに小倉山、十方山経由で水無瀬の滝に下山しました。十方山の近くにある岩で少し岩遊びも楽しみました。

今日の新道、日曜日の新道ともにまだ整備中なのかよくわかりません。案内ポストの天王山山頂への矢印を辿ると、天王山山頂西の尾根に出ますが、その間に案内表示はありませんでした。天王山山頂直下の西谷への鉄塔方面への下りは急。直進は踏み跡薄く、沢道はこのあたりのコースを熟知してるか、読図技術がないと迷いやすいと思います。ちとトリッキーな感じです。早期に案内表示を充実するか、椎尾の案内ポストに注意事項を追記したほうが事故防止になるかな?と思います。

【参考】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-839745.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:448人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
天王山周回
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら