御岳山〜大岳山〜馬頭刈尾根〜瀬音の湯


- GPS
- 13:50
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 2,758m
- 下り
- 2,767m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 4:59
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 8:51
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰:西東京バス 瀬音の湯〜武蔵五日市駅(¥320) |
コース状況/ 危険箇所等 |
御岳〜大岳山は奥ノ院、鍋割山の上級者コースではなく、芥場峠経由の下の道でしたがこちらもそれなりに岩場等はあります。 |
その他周辺情報 | 4/9宿泊は御嶽ユースホステル(嶺雲荘)でした(2食付 ¥5550)。 相部屋と思っていたのですが、未だシーズンではないのか個室状態で部屋を使わせていただきました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
御岳山、大岳山を巡って檜原方面に抜けたいけど自宅(板橋)からだと始発でも日帰りは自分の足ではキツそう。それにそれだと御岳山はホントに通り過ぎるだけになってしまう観光地かされた山でそれは寂しいかなと思い悩んでいたのですが、低山な為見落としていましたが、御岳山には山頂下に宿は施設が多数あります。
御岳神社にお参りする人の為の宿坊らしいのですが、コレだとばかりに御嶽YHさんに電話をした処、2日前にも関わらず予約がとれたので行ってまいりました。
■御嶽駅〜御岳山
1日目は中央特快を乗り継いでお昼近くに御嶽駅に到着、普通にしててもちょっと汗ばむくらいの陽気。
バスを待つのが嫌でそのまま滝本駅までは徒歩を選択しましたが、鳥居をくぐった後は舗装されているものの結構な急坂が続いてました。
歩いてるの自分ひとりの様だし、バス待ってたほうが良かったのか?
■御岳山
御嶽神社下のお茶屋(ここらは高尾山と同じですね)で遅めの昼飯をいただいた後は、おそらく定番のコースで神社を起点にぐるっと一周してきました。
ロックガーデンのいかにも谷底な感じは伊香保のオンマ谷を思い出させてくれました。
神社に戻ってきた後は本日の宿泊地御嶽YH、神社の宿坊なので山頂近くにありながら、風呂、畳の部屋で布団に入ってテレビを見ながらの就寝です。
もっとも自分以外の宿泊者を見かけることが無かったのが寂しい話ですが。
■大岳山〜馬頭刈尾根
翌日は曇りがちとはいえ雨の心配はいらなそうな中大岳山まで登りその後は馬頭刈尾根を下って瀬音の湯です(これも定番かな?)
距離あるから難所は避けようと思い奥ノ院ではなく下の道を選んだのですがこちらもそれなりに岩場は在りで、以降も大岳神社〜山頂の間、馬頭刈尾根もつづら岩を中心とに続く岩場に、のんびりハイクというわけにはいきませんでした。
■瀬音の湯の罠
高明神社を過ぎた後は楽そうな軍道経由を選んだのですが、バス停過ぎた後にみた瀬音の湯へ徒歩30分の看板についふらふらと従ったために、最後の最後で謎の小ピークを登るハメに、オノレの愚かさとこんなルートを設定した奴を呪いながら馬頭刈尾根登山口に到着したのでした。
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