金時山

2010年02月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 5.5km
• 登り: 573m
• 下り: 574m

コースタイム

2/14、2/19、2/27の3週続けてトライ、3度目に登頂。
11:48金時神社〜12:10金時神社奥の院〜12:20金時宿り石〜13:00明神ヶ岳方面分岐〜13:50金時山頂〜15:35長尾山頂〜16:05乙女峠〜16:55下山(乙女峠バス停)

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金時神社の駐車場、早めの時間に行かないとすぐ満車

コース状況／危険箇所等

2/14、2/19はアイゼン装着歩行の練習を兼ね途中まで。この時期積雪が多い時は歩行注意です(一部要アイゼン)
2/27は雪も解けてなし。長尾山〜乙女峠は粘土質でぬかるみ滑りやすいです。
この日は、乙女峠から国道に下りる道で、かなり大きな木の倒木が10本以上、がけ崩れ多数発生しており、ちょっとスリリングでした。

写真

2/14 15:11

2/14初アタック
車道も雪です。

2/14 15:38

金太郎が雨宿りしたという伝説のある金時宿り石です。かなり巨大です。何かつっかえ棒がしてありますが・・・

2/14 15:39

あたり一面銀世界で、また違った山の表情です。

2/19 14:39

2/19、金時手鞠石です。この岩を手鞠?

2/19 14:40

金時蹴落石です。何か色々伝説があるようです。

2/19 15:58

箱根の山々もうっすら雪化粧です。

2/19 16:45

下山時にまた降ってきました。

2/27 11:48

2/27、2月も末になるともう雪がありませんでした。
金時神社の横、ここから登山開始です。

2/27 12:04

金時神社奥の院に寄り道しました。

2/27 12:10

岩の上にはマサカリがあります。

2/27 12:21

宿り石のつっかえ棒が心なしか増えたような…?多分気のせいでしょう。

2/27 12:21

宿り石の横は踏み段が崩れかかっていました。

2/27 13:01

急登を1時間弱、明神ヶ岳方面との分岐です。明神ヶ岳方面に行っても途中で下山道があります。
(後日明神ヶ岳〜湯元方面へと縦走しました)

2/27 13:39

およそ8合目あたり?ここから上は、ちょっと岩が混ざってきます。ロープがかかっているので不安はありませんが、よじ登る大きな段差や、左右が切り立った場所なんかもあります。

2/27 13:51

山頂が見えてきましたが、あいにくのガスです。

2/27 13:54

晴れていれば向こう側真正面に富士山が見える絶景ですが…

2/27 13:58

こんなルートがあるようです。

2/27 14:53

茶屋の横から、長尾山を抜けて乙女峠へ向かうルートに入ります。山頂直ぐ横には箱根中央の神山や大涌谷を一望出来る場所がありますが、ロープなしの絶壁なのであまり端に寄らないよう注意注意;

2/27 15:19

アップダウンを少々交えた、割と歩き易い道です。

2/27 15:35

広々とした長尾山頂上です。眺望はありません。

2/27 15:35

ちょっと一休み、おやつタイムです。

2/27 16:07

滑りやすい道を下っていくとやがて乙女峠の茶屋が見えます。

2/27 16:08

ここも何やら伝説があるようです。

2/27 16:08

ここから箱根外輪山を廻っていくルートもあります。(後日縦走しました)

2/27 16:08

ここらのルートは豊富ですが、道がちょっとオーバーユース気味な箇所も見られます。

2/27 16:52

あまりの事に写真を取り忘れましたが、この上は倒木とガケ崩れのオンパレードでした。

2/27 16:52

道路が見えるとちょっとホッとします。

2/27 16:55

このお地蔵さんの所から車道沿いに徒歩約30分、金時神社へ戻れます。

撮影機器：

Canon PowerShot A1100 IS Canon