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Yamareco

記録ID: 847521
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

栗生山

2016年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
japanet その他30人
GPS
--:--
距離
5.9km
登り
600m
下り
596m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:20
合計
5:00
10:20
220
スタート地点
14:00
14:20
60
15:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
栗生神社入口まで大型バスでも乗入可
乗用車なら栗生神社の石段下まで乗入可
コース状況/
危険箇所等
・登路に使用した南尾根は踏み跡程度のバリルート。しかし、概ね自然林で藪がなく、尾根筋も明瞭なので地図読みさえできれば快適。栗生山を巡るルートの中で最も素晴らしいルートだと思う。推奨したい。今回は少し早かったが、ヤシオツツジの群落も見られる。
・下山に使用した栗生神社からのメインルートはほぼ植林で面白みがない。
その他周辺情報 4/16現在、小夜戸・大畑のハナモモが満開、素晴らしかった。
https://www.nihon-kankou.or.jp/gunma/102121/detail/10212ba2212096205
柏山のシダレザクラは花が散っていたが、満開時は見事だろうなと思わせる巨木だった。
http://chobee.jp/shop/746PS03/index.html
尾根への取り付きまで林道を少し歩く。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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尾根への取り付きまで林道を少し歩く。
林道から見た栗生山南面。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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林道から見た栗生山南面。
ここから尾根に取りついた。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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ここから尾根に取りついた。
最初は植林帯。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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最初は植林帯。
小ピークを越し、少しのぼると自然林になる。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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小ピークを越し、少しのぼると自然林になる。
踏み跡は薄いが登りやすい尾根だ。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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踏み跡は薄いが登りやすい尾根だ。
P798手前の登り。
1980年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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P798手前の登り。
P798やや手前で昼食。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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P798やや手前で昼食。
この辺りにはヤシオツツジの群落がある。
1980年01月01日 00:02撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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この辺りにはヤシオツツジの群落がある。
特に西面に多かった。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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特に西面に多かった。
やはり岩場に多い。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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やはり岩場に多い。
P798付近は岩場が多く、マツ、ツツジ類の自然林。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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P798付近は岩場が多く、マツ、ツツジ類の自然林。
適度に痩せており、楽しい。
1980年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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適度に痩せており、楽しい。
踏み跡程度だが藪がなく歩きやすい。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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踏み跡程度だが藪がなく歩きやすい。
P798から鞍部に下る。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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P798から鞍部に下る。
P798北側の鞍部は高楢峠。古道が通っている。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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P798北側の鞍部は高楢峠。古道が通っている。
峠から岩稜の左を巻いて登ると再び快適な尾根になる
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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峠から岩稜の左を巻いて登ると再び快適な尾根になる
明るく快適な尾根。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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明るく快適な尾根。
ちょっとした岩場もあるが、困難ではない。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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ちょっとした岩場もあるが、困難ではない。
適度なアクセントとなって楽しい。
1980年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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適度なアクセントとなって楽しい。
岩陰にはヤシオツツジ。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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岩陰にはヤシオツツジ。
またまた岩場。困難ではない。
1980年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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またまた岩場。困難ではない。
踏み跡をたどれば難なく通過できる。
1980年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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踏み跡をたどれば難なく通過できる。
山頂手前のピークへの登り。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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山頂手前のピークへの登り。
山頂直下の鞍部は近い。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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山頂直下の鞍部は近い。
山頂直下の鞍部で栗生神社からのルートに合流。
1980年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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山頂直下の鞍部で栗生神社からのルートに合流。
ひと登りで栗生山頂。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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ひと登りで栗生山頂。
山頂にもヤシオツツジの群落があるが、少し早かった。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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山頂にもヤシオツツジの群落があるが、少し早かった。
山頂西側は松林。
1980年01月01日 00:05撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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山頂西側は松林。
松林を抜けて下る。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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松林を抜けて下る。
展望が開けて正面に赤城山が見えた。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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展望が開けて正面に赤城山が見えた。
山腹を回り込んで栗生神社下降地点に向かう。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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山腹を回り込んで栗生神社下降地点に向かう。
再び栗生神社下降地点。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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再び栗生神社下降地点。
栗生神社からのルートはほぼ植林帯
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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栗生神社からのルートはほぼ植林帯
カツラの巨木が唯一のアクセント。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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カツラの巨木が唯一のアクセント。
栗生神社にあった道標。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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栗生神社にあった道標。
歴史ある栗生神社
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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歴史ある栗生神社
御神木の大スギ。
1980年01月01日 00:02撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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御神木の大スギ。
大スギの解説版。
1980年01月01日 00:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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大スギの解説版。
参道の石段。歴史を感じさせる。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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参道の石段。歴史を感じさせる。
集落を抜けると登山口。お疲れ様。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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集落を抜けると登山口。お疲れ様。
帰途、小夜戸・大畑のハナモモを見に行った。
1980年01月01日 00:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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帰途、小夜戸・大畑のハナモモを見に行った。
華やかで美しかった。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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華やかで美しかった。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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1980年01月01日 00:04撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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ここまでするのに50年かかったとのこと。
1980年01月01日 00:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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ここまでするのに50年かかったとのこと。
1980年01月01日 00:04撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
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撮影機器:

感想

 栗生山を目指す人に、私たちがたどったルートを是非、お勧めしたい。
 栗生神社からの往復だと、ほぼ植林の中だが、今回のルートは自然林の明るいルート。4月下旬なら満開のアカヤシオの中を歩くことになる。
 ルートとなる尾根は踏み跡程度で、メインルートに合流するまで道標類は一切ないが、尾根筋が明瞭なので、地図でしっかり確認しながら歩けば迷うことはない。岩場があるものの、困難ではない。
 帰途寄った小夜戸・大畑のハナモモも素晴らしかった。こちらの方もお勧め。

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コメント

素敵な周回コースですね
japanetさん こんばんは
panda29と申します 

私も同じ日に栗生山へ行ってきました
行きに水沼駅付近で 帰りに車道で 見慣れた観光バス(!)を見かけたので
もしかしたら、再び 昨年シャクナゲが咲く頃であった団体さんかな?とふと思いました。(当たってます??

栗生山 ぐるっと周回できるんですね〜
神社からピストンより楽しそうですね
帰りに寄った花桃もきれいな所ですね
こちらの花桃、私は完全 ノーマークでした(^-^;

グループのみなさんもきっと満足されたことでしょう
ぜひ来年の参考にさせていただきたいと思います
2016/4/17 19:34
Re: 素敵な周回コースですね
panda29さん、コメントありがとうございます。
そうです。あの時の団体です。
いつもpanda29さんの投稿、チェックしてますよ。ニアミスでしたね。
相変わらずの健脚ぶりに感心しています。
この季節の山里は花盛りで美しいですよね。ぜひ、機会があったら訪れてください。
2016/4/19 0:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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