寄〜檪山〜鍋割山荘40周年お祝いの会。登山道補修。

2016年04月16日(土) ~ 2016年04月17日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,159m
• 下り: 908m

コースタイム

1日目
寄10:20
11:55檪山13:03
鍋割山荘14:50

天候

1日目：晴れ時々曇り
2日目：小雨のち嵐

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅〜大倉

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。

写真

4/16 6:40

お祝いに持って上がったワイン♪

4/16 10:27

10:20
寄を出発。

4/16 10:35

しだれ桜。
まだ咲いていました。

4/16 10:38

この感じ何とも言えない♪

4/16 10:40

今日はこの右に登って行きます。

4/16 10:42

何度も撮ってしまいます。

4/16 10:53

うっとり♪

4/16 10:53

山桜はもう終わり掛け。

4/16 11:56

11:55
檪（くぬぎ)山。
鍋割山荘の常連だったヤセ爺が「おれが死んだらこの松を俺だと思ってくれ」と言った松です。
ヤセ爺が八ヶ岳で亡くなり、みんなでここに登りテノール歌手の絹川さんが「千の風になって」を唄われたのを思い出します。

4/16 11:57

霞んでいますが秦野の市街と相模湾が見えています。

4/16 12:00

低い山が萌黄色になっています♪

4/16 12:00

小田原の街の向こうに真鶴半島が霞んで見えます。
小屋に早く着いても仕方ないので千葉から来られたご夫婦などとゆっくり話をします。
13:03出発。

4/16 13:19

13:19
栗の木洞。

4/16 14:26

桜が咲いています♪

4/16 14:26

乗越を過ぎて鍋割山への尾根の途中でコツコツという音がしているので良く見てみると鳥が木を突いていました。右の木の曲がった辺りにいます。

4/16 14:27

真ん中の少し下です。

4/16 16:02

14:50頃鍋割山荘に到着。
右が30周年の時に司会をされた玄さん。真ん中のお二人は80歳を越えておられます。

4/16 16:06

真ん中の赤い服を着た人は「ミニヤコンカ奇跡の生還」の松田宏也氏。

4/16 16:10

既に結構飲んでおられます。
貴重な日本酒を頂きました。これは飲みすぎます。

4/16 17:03

17:03富士山もうっすらと見えて来ました。

4/16 17:03

4/16 17:04

幾重にも重なる山並み♪

4/16 17:41

17：41富士山に横に長い雲が掛かっています。

4/16 18:20

18:20
40周年のお祝いの会。
草野さんご挨拶。

4/16 18:21

乾杯の音頭は松田宏也氏。

4/16 20:39

20:39
草野さんが沢山唄を唄われました。
巧いし唄がお好きです。

4/16 20:40

私の知っている唄がほとんどでした。

4/16 22:33

草野さんは皆さんと色んな話をされていました。
40年間ご苦労様でした。
翌日は小雨模様の中、有志による登山道補修の作業に参加しました。終わって鍋焼きうどんをご馳走になりコーヒーまで頂きました。鍋焼きうどんもコーヒーも美味しかった。
有意義な二日間でした。お会いしました皆さんありがとうございました。

撮影機器：

DMC-GM1 Panasonic

感想

hakkutu

鍋割山荘の40周年のお祝いの会と翌日の登山道補修に参加して来ました。
30周年の時ほど賑やかではありませんでしたが、なかなか良いお祝いの会でした。
草野さんはじめ小屋の関係者の皆様ご苦労様です。
これからも鍋割山荘が無事続くことを心より祈念します。

翌日は登山道補修の作業に加わりましたが、定期的に補修作業を行わないとどんどん道が崩れてゆくことが改めて良く分かりました。