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Yamareco

記録ID: 84913
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

涸沢〜奥穂高岳

2010年07月18日(日) ~ 2010年07月20日(火)
 - 拍手
GPS
17:20
距離
37.0km
登り
1,947m
下り
1,949m

コースタイム

7/18 平湯アカンダナ駐車場4:40〜5:10上高地BT5:30〜明神〜7:40徳沢7:50〜9:00横尾9:15〜10:20本谷橋〜12:00涸沢(テント泊)
7/19 涸沢4:40〜7:00穂高岳山荘7:10〜7:50奥穂高岳山頂8:10〜10:40涸沢テント場12:10〜15:40徳沢(テント泊)
7/20 徳沢9:00〜9:55嘉門次小屋10:10〜11:10河童橋〜11:20上高地BT
天候 7月18日 快晴
7月19日 快晴
7月20日 快晴
過去天気図(気象庁) 2010年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7月17日 尾西IC〜東海北陸自動車道〜飛騨清美IC〜平湯アカンダナ駐車場(約170km)〜車中泊
コース状況/
危険箇所等
奥穂高より下山中に遭難救助現場に遭遇
後日、ヤマケイ記事に「団体の一人が下山中に転倒怪我、救助を待っている間に落石でさらに二人が怪我」とあった。

ヘリで救助の間、足止めを指示されたので30分ほど見学
生死に拘わるような怪我ではない様子。
上空数十メートルのヘリよりロープ降下する隊員は鍛えられている。
07/18 4:30
アカンダナ駐車場バス停
始発バスに乗る
5:00ごろ上高地BT到着
5:30ごろ上高地出発
2010年07月18日 04:33撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/18 4:33
07/18 4:30
アカンダナ駐車場バス停
始発バスに乗る
5:00ごろ上高地BT到着
5:30ごろ上高地出発
07/18 5:35
河童橋早朝
2010年07月18日 05:36撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/18 5:36
07/18 5:35
河童橋早朝
07/18 6:50
明神周辺より前穂高岳
2010年07月18日 06:54撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/18 6:54
07/18 6:50
明神周辺より前穂高岳
07/18 7:40
徳沢
2010年07月18日 07:38撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/18 7:38
07/18 7:40
徳沢
07/18 7:40
徳沢
樹木と小川が美しい
2010年07月18日 07:53撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/18 7:53
07/18 7:40
徳沢
樹木と小川が美しい
07/18 9:15
横尾大橋
2010年07月18日 09:15撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/18 9:15
07/18 9:15
横尾大橋
07/18 9:50
屏風岩
2010年07月18日 09:50撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/18 9:50
07/18 9:50
屏風岩
07/18 10:20
本谷橋
2010年07月18日 10:20撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/18 10:20
07/18 10:20
本谷橋
07/18 11:40
涸沢手前の雪渓
軽アイゼンがあったほうが良い
2010年07月18日 11:41撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/18 11:41
07/18 11:40
涸沢手前の雪渓
軽アイゼンがあったほうが良い
07/18 12:00
涸沢到着
写真は15:40撮影
2010年07月18日 15:42撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/18 15:42
07/18 12:00
涸沢到着
写真は15:40撮影
07/18 15:40
涸沢テント場
7月なので雪が多い
2010年07月18日 15:43撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/18 15:43
07/18 15:40
涸沢テント場
7月なので雪が多い
07/18 19:10
涸沢夕暮れ
2010年07月18日 19:13撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/18 19:13
07/18 19:10
涸沢夕暮れ
07/19 4:40
涸沢翌朝
快晴
これより奥穂高岳登頂
2010年07月19日 04:43撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/19 4:43
07/19 4:40
涸沢翌朝
快晴
これより奥穂高岳登頂
07/19 4:50
涸沢小屋より朝焼け
2010年07月19日 04:52撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/19 4:52
07/19 4:50
涸沢小屋より朝焼け
07/19 6:00
涸沢小屋〜ザイテングラート手前
2010年07月19日 06:01撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/19 6:01
07/19 6:00
涸沢小屋〜ザイテングラート手前
07/19 6:30
ザイテングラート手前より
北穂高方面
2010年07月19日 06:26撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/19 6:26
07/19 6:30
ザイテングラート手前より
北穂高方面
07/19 6:40
ザイテングラートより
涸沢方面
2010年07月19日 06:43撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/19 6:43
07/19 6:40
ザイテングラートより
涸沢方面
07/19 9:10
穂高岳山荘より奥穂登山道の鎖場
ここを登る
2010年07月19日 07:06撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/19 7:06
07/19 9:10
穂高岳山荘より奥穂登山道の鎖場
ここを登る
07/19 7:35
奥穂登山道より槍ヶ岳
2010年07月19日 07:22撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/19 7:22
07/19 7:35
奥穂登山道より槍ヶ岳
2010年07月19日 07:36撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/19 7:36
07/19 7:50
奥穂高岳山頂より
ジャンダルムを見る
2010年07月19日 07:52撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/19 7:52
07/19 7:50
奥穂高岳山頂より
ジャンダルムを見る
07/19 7:50
奥穂高岳山頂到着
快晴
写真は私ではない
2010年07月19日 07:52撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/19 7:52
07/19 7:50
奥穂高岳山頂到着
快晴
写真は私ではない
07/19 7:50
奥穂高岳山頂到着
2010年07月19日 07:53撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/19 7:53
07/19 7:50
奥穂高岳山頂到着
07/19 8:00
奥穂高岳山頂より吊尾根方面
2010年07月19日 08:02撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/19 8:02
07/19 8:00
奥穂高岳山頂より吊尾根方面
07/19 10:10
遭難救助現場に遭遇
ヘリより隊員が降下し怪我人二人を吊上げる。
生死に拘わるような怪我ではない様子。
後日、ヤマケイ記事に「団体の一人が下山中に転倒怪我、救助をまって要る間に落石でさらに二人が怪我」とあった
近寄らないように指示があり、30分ほど足止め
2010年07月19日 10:07撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/19 10:07
07/19 10:10
遭難救助現場に遭遇
ヘリより隊員が降下し怪我人二人を吊上げる。
生死に拘わるような怪我ではない様子。
後日、ヤマケイ記事に「団体の一人が下山中に転倒怪我、救助をまって要る間に落石でさらに二人が怪我」とあった
近寄らないように指示があり、30分ほど足止め
07/19 11:50
涸沢ヒュッテより今出のコルを見る
涸沢12:10出発
2010年07月19日 11:50撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/19 11:50
07/19 11:50
涸沢ヒュッテより今出のコルを見る
涸沢12:10出発
07/19 15:40
徳沢到着 非常に快適なテント場
写真は16:10撮影

25年前にここでテント泊したことを思い出す
シベリアンハスキーを連れていた登山者が居た
犬を連れて冬山にも登るそうだ・・感心
中学生の野外学習の集団がいて、テントの周りを走り回るので、後で移動した
2010年07月19日 16:09撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/19 16:09
07/19 15:40
徳沢到着 非常に快適なテント場
写真は16:10撮影

25年前にここでテント泊したことを思い出す
シベリアンハスキーを連れていた登山者が居た
犬を連れて冬山にも登るそうだ・・感心
中学生の野外学習の集団がいて、テントの周りを走り回るので、後で移動した
07/19 16:20
徳沢のアザミ
2010年07月20日 08:06撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 8:06
07/19 16:20
徳沢のアザミ
07/20 9:50
明神橋
徳沢テント場9:00出発した
2010年07月20日 09:49撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 9:49
07/20 9:50
明神橋
徳沢テント場9:00出発した
07/20 9:55
嘉門次小屋到着
2010年07月20日 09:55撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 9:55
07/20 9:55
嘉門次小屋到着
07/20 10:00
恒例の岩魚定食
1,500か1,800円だった
2010年07月20日 10:00撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 10:00
07/20 10:00
恒例の岩魚定食
1,500か1,800円だった
07/20 10:55
梓川右岸
非常に美しい
日本庭園のよう
2010年07月20日 10:54撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/20 10:54
07/20 10:55
梓川右岸
非常に美しい
日本庭園のよう
07/20 11:00
梓川右岸
野猿
2010年07月20日 11:01撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 11:01
07/20 11:00
梓川右岸
野猿
07/20 11:10
河童橋到着
11:20上高地BT到着
2010年07月20日 11:10撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/20 11:10
07/20 11:10
河童橋到着
11:20上高地BT到着
撮影機器:

感想

前日まで梅雨が続き悪天であったが、
山行期間中は見事な快晴となった。

涸沢は1985年8月に初めて行って以来、数回目であるが
毎回美しいと感じる。

帰路はパノラマコースを検討した。
涸沢の指導所に聞いたところ「まだ残雪があり危険」とのことだった。
あっさり諦める。

次は5月の連休に来て見たいが、寒さと雪崩の危険を考えなくてはいけなくなる。
興味はあるが、興味と危険を天秤に掛けなくていけない・・・どうしようか。

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