金峰山

2016年04月16日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:43

8:37 スタート地点
16:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘の先の無料駐車場に停めました。
8:30頃でしたが、クライマーさんなど沢山来ていましたが、停めるスペースはありました。

コース状況／危険箇所等

金峰山をピストンしました。
瑞牆山荘の登山口からは普通の登山道で大日小屋までなんなく来れました。
大日小屋を過ぎたあたりからアイスバーンが始まります。
アイゼンを持って来なかった私は大苦戦する事になります。
大日岩で一旦アイスバーンは無くなりますが、大日岩を過ぎると五丈岩までアイスバーンが続きます。
稜線に出ると雪は有りますが岩場が露出しているので、アイゼンが無くても(あった方がいい)通れました。
ピークについて昼食にしました。
せっかく来たので金峰山小屋を経由して下山しました。
小屋はまだ開いていませんでしたが準備中の様でした。
こちら側はアイスバーンではないですが稜線に戻るまで坪脚の連続でした。
ピストンですので、来た道を戻るのですが、下りですので大変危険です。
4回ほど滑りました。
木の根を持っていたので助かりましたが、そのまま滑っていたらケガをしたかもしれません。
暖冬でも2000mを越えるとアイゼン必要だと山に教えられました。
日に日に暖かくなって氷も溶けるとは思いますが、アイゼンは忘れずに持って来て下さい。

写真

4/16 8:36

4/16 8:54

4/16 9:08

4/16 9:09

4/16 9:52

4/16 9:54

4/16 10:17

4/16 10:25

4/16 10:38

4/16 11:22

4/16 11:27

4/16 11:29

4/16 12:20

4/16 12:33

4/16 13:02

4/16 13:19

4/16 13:32

4/16 13:36

4/16 13:51

4/16 14:36

4/16 15:35

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

備考

6本以上のアイゼン必須です。