自分記録用足跡…御池岳
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- GPS
- 07:00
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 802m
- 下り
- 800m
コースタイム
天候 | 曇り、一時霧、多少の降雨あり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
滋賀県側は大君ケ畑(おじがはた)までバスが来ているようですが、一番奥のバス停から鞍掛峠までを歩くにしても、結構な距離があります。そのため、自動車でアクセスされることをお勧めします。 バス(大君ケ畑線) 平日(http://time.khobho.co.jp/ohmi_bus/tim_Rosen.asp?kaiKbn=NOW&rosenCd=21104048) 土曜(http://time.khobho.co.jp/ohmi_bus/tim_Rosen.asp?kaiKbn=NOW&rosenCd=22104048) 休日(http://time.khobho.co.jp/ohmi_bus/tim_Rosen.asp?kaiKbn=NOW&rosenCd=23104048) |
コース状況/ 危険箇所等 |
アクセスは、車じゃないと不便です。特に取り立てて危険なところはなかったと記憶しています。ところどころに急なところがあって、当時メタボ気味だった私は、かなり膝にダメージが来てしまいました。あとは…ボタンブチで、調子に乗って崖下を覗き込み過ぎないように、ということくらいでしょうか? |
写真
感想
この日が誕生日の山登り大好きなヒト1名、夏場でも全然汗をかかないヒト1名、自然風景を愛でるのが好きなヒト1名という、何だか奇妙な3人組での登山です。汗をかかないヒト、地力があるのでしょうか、息すら切らさないまさに奇妙…を通り越して感嘆します。国道脇のスペースに車を止めて登山開始。まずは、国道を少し下って登山口を目指します。
登山口から坂を上って行きますが、汗をかかない男はするすると行きます。私はというと…この頃はメタボ体型の入口に立っていた頃、全くもって身軽ではありませんでした。というわけで、私はかなりゆっくりしたペースで登って行きます。
湧き水のあるところで一旦休憩。当時の写真からは、早くもおにぎりを頬張って早弁状態になっています。この日は、あいにくの曇天。いつ降り出すともわからない空模様でしたが、先に進みます。
いくらかの急坂を越えていくと、稜線にでてきます。曇って霧がかっているため、視界がよくありません。このとき初めて、わかりにくいところには、木の枝などに赤いテープが巻いてあり、それを伝っていくといいというのを聞きました。それまで道と言えないような踏み跡をたどるような形で山に入ることなんてありませんでしたから、当然知る由もなかったわけで。
ボタンブチでは、一体どっちに向いているのだろう…と思いながら、ずっと先まで続く山並みを堪能…といいたいところですが、風が冷たくて寒かったです。もちろん景色は美しかったですけどね。
一時的に雨も降り、地面がぬかるんでいましたが、その分、霧で幻想的な雰囲気を楽しむことが出来ました。写真に収めようとすると、空の色が白く飛びますし、シャッタースピードが遅くなるので難儀しますが。まぁ、それなりに撮れたんじゃないかなぁ…
私の知る人の中には、1周では事足らず、そのまま2周目に突入しちゃったという話も聞いたことがあります。私には出来ない…
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