経ヶ岳〜仲仙寺からのピストンコースです〜

2016年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,625m
• 下り: 1,611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:55

7:02 仲仙寺
8:00 8:01 四合目分岐
9:01 9:12 七合目
9:47 9:48 経ヶ岳八合目
9:58 10:00 露岩の頭
10:05 10:05 九合目
10:35 10:35 経ヶ岳
10:55 10:58 九合目
11:00 11:00 露岩の頭
11:09 11:13 経ヶ岳八合目
11:34 11:34 七合目
12:14 12:14 四合目分岐
12:54 12:55 仲仙寺
12:57 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道 伊那ICより10分ほど、仲仙寺を目指します。
駐車場：伊那市考古資料館の駐車スペースを利用。
その下にも広いスペースがありました。

コース状況／危険箇所等

整備されていて危険個所などはありません。
7合目からアップダウンを繰り返しながら山頂までとなります。
9合目手前から雪が残っていましたが、アイゼンなどなくても大丈夫でした。

写真

4/24 6:52

伊那市考古資料館の駐車スペースから出発

4/24 6:52

仲仙寺方向へ

4/24 6:53

4/24 6:54

大きな木の間を進みます

4/24 6:55

仲仙寺の本堂を右へ

4/24 7:19

朝は霧が立ちこめるも、ヒンヤリとして気持ち良い空気

4/24 7:32

こぶし？

4/24 7:34

太陽、ガスを吹き飛ばしてくれます

4/24 7:39

4/24 7:55

4/24 8:02

4/24 8:17

整備されていてこの辺りは歩きやすかったです

4/24 8:19

5合目

4/24 8:19

まっくん

4/24 8:40

存在感のある木

4/24 8:54

上空の雲はとれてきました

4/24 8:56

7合目。ここで少し視界が開けます

4/24 9:01

目指す方向のガスがとれました、8〜9合目かと思われます。

4/24 9:06

7合目からは少し下ったり、登ったりで足にきます。

4/24 9:40

8合目。
天気がよければ南アルプスが一望できそうです。

4/24 9:45

存在感のある木��

4/24 9:47

けっこう急な斜面でした

4/24 9:58

9合目

4/24 9:59

9合目の手前から雪が登場。踏み抜きに注意しながら進みます

4/24 10:12

4/24 10:17

時折、鳥の鳴き声や羽ばたきが聴こえて楽しませてもらいました。

4/24 10:18

北アルプスなのか？うっすらと白い稜線が見えました。

4/24 10:24

山頂に到着。

4/24 10:25

木々に囲まれて眺望はありませんでしたが、不思議＆神秘的な雰囲気でした。

4/24 10:25

観音様でしょうか？存在感があって山頂の空気を引き締めてくれてました

4/24 10:54

8合目方向

4/24 10:55

だんだんと下界が見えるようになってきました、伊那市かな？

4/24 10:58

木々の間からは中央アルプスが

4/24 10:59

4/24 11:02

8合目からも中央アルプスは見えました

4/24 11:02

晴れていれば8合目はビューポイント

4/24 12:04

4/24 12:19

最後には南アルプス方面の雲もとれてきました

4/24 12:47

仲仙寺の本堂

4/24 12:48

閻魔大王

4/24 12:50

駐車スペースに戻ってきて本日の山歩きは終了。

撮影機器：

FinePix S1 富士フイルム

感想

naosu

経ヶ岳
山の名前は仏教由来のものが多いですが、この山も「お経」からその名前がつけられたそうです。「経」の文字のつく山の最高峰。

登山道はよく整備されていて歩きやすかったです。ただ、7号合目からはアップダウンが続いて、地味に疲れました^^;。

山頂は木に囲まれていて眺望はなかったですが、観音様のおかげでしょうか、何とも言えない不思議＆神秘的な空気が充満しているように感じられました。

天気は今ひとつで8合目からの展望は残念ながらなし。でも、枝の間から中央アルプスなどを眺めることができ、葉が茂る前のこの時期だけの特権を活かせて歩くことがきました。