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Yamareco

記録ID: 854301
全員に公開
ハイキング
近畿

滋賀湖北・余呉湖を囲む山周回

2016年04月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
14.1km
登り
713m
下り
709m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:13
合計
6:21
距離 14.1km 登り 713m 下り 713m
7:45
37
スタート地点
8:22
8:23
16
8:39
8:42
7
8:49
7
8:56
19
9:15
53
10:08
39
10:47
80
12:07
12:13
63
13:16
13:18
25
13:43
13:44
22
14:06
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
京都→JR余呉駅(北陸沿線)
JR余呉駅(北陸線・びわこ線)→京都
北陸線余呉駅 委託された駅員のオジサンが一人。
駅の向こう側が道だがどこを辿って行けばいいのか教えてもらう。
2016年04月27日 07:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
4/27 7:47
北陸線余呉駅 委託された駅員のオジサンが一人。
駅の向こう側が道だがどこを辿って行けばいいのか教えてもらう。
菅公夜泣き石。関西は聖徳太子と菅原道真の伝説の処が方々にある。天神信仰の一つ。横の小さな鳥居を潜って祠の裏にルートを探したが無く。
少し我慢の直登で尾根に上がる。
2016年04月27日 08:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/27 8:17
菅公夜泣き石。関西は聖徳太子と菅原道真の伝説の処が方々にある。天神信仰の一つ。横の小さな鳥居を潜って祠の裏にルートを探したが無く。
少し我慢の直登で尾根に上がる。
余呉湖周辺は賤ヶ岳合戦の処だから方々に砦があるようだ。ルートは左に行くのだが右へ。堂木山砦跡へ往復してくる。
2016年04月27日 08:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
4/27 8:38
余呉湖周辺は賤ヶ岳合戦の処だから方々に砦があるようだ。ルートは左に行くのだが右へ。堂木山砦跡へ往復してくる。
杉林の中に砦の詳細図が建てられてあった。
わざわざ見に来る人があるのか?取りつきも分かり難いのに!!
2016年04月27日 08:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
4/27 8:43
杉林の中に砦の詳細図が建てられてあった。
わざわざ見に来る人があるのか?取りつきも分かり難いのに!!
引き返し、賤ヶ岳へのルートを行く。尾根を外さなければいいのだが、わずかな踏み跡を辿る。植林帯は小枝が溜まり踏み跡も定かではない。
△294,5M(八戸) ここも砦跡だ。良く戦国時代の堀切、土塁が残ったものだ。
2016年04月27日 09:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
4/27 9:14
引き返し、賤ヶ岳へのルートを行く。尾根を外さなければいいのだが、わずかな踏み跡を辿る。植林帯は小枝が溜まり踏み跡も定かではない。
△294,5M(八戸) ここも砦跡だ。良く戦国時代の堀切、土塁が残ったものだ。
標高も低く、時間もあるので地図と磁石、そして地形を見ながら登降を繰り返す。右手から林道は上がってきた所が余呉湖湖畔の川並からの古道が上がってきた。林道に降りたものの直ぐに古道に入る。
権現峠で塩津への下りになる。
2016年04月27日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/27 9:58
標高も低く、時間もあるので地図と磁石、そして地形を見ながら登降を繰り返す。右手から林道は上がってきた所が余呉湖湖畔の川並からの古道が上がってきた。林道に降りたものの直ぐに古道に入る。
権現峠で塩津への下りになる。
△458M(太平良山) 賤ヶ岳(△421M)よりも標高が高い。
峠から少しずつ踏み跡ははっきりとしてきて、テープも目につくようになる。
2016年04月27日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
4/27 10:48
△458M(太平良山) 賤ヶ岳(△421M)よりも標高が高い。
峠から少しずつ踏み跡ははっきりとしてきて、テープも目につくようになる。
緑も少し濃くなってきている様だ。激しい登降もなく、時折の倒木でルートを見失うも修正しながら進む。
2016年04月27日 10:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/27 10:52
緑も少し濃くなってきている様だ。激しい登降もなく、時折の倒木でルートを見失うも修正しながら進む。
やがて道は遊歩道になる。
2016年04月27日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/27 11:23
やがて道は遊歩道になる。
琵琶湖側からと余呉湖側からの道が合する所で真ん中の賤ヶ岳へのルートをとる。今までと違い勾配もきつくなり、疲れも出てくるも少し我慢すると賤ヶ岳に。
2016年04月27日 11:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/27 11:41
琵琶湖側からと余呉湖側からの道が合する所で真ん中の賤ヶ岳へのルートをとる。今までと違い勾配もきつくなり、疲れも出てくるも少し我慢すると賤ヶ岳に。
人気の山なので平日でも人に会うかな?と思ったが0。
2016年04月27日 12:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/27 12:08
人気の山なので平日でも人に会うかな?と思ったが0。
余呉湖を望む。
2016年04月27日 12:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/27 12:11
余呉湖を望む。
2016年04月27日 12:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/27 12:12
昼食後 下りになる。クマ注意の看板。狭い山域なのにいるらしい。数年前 賤ヶ岳と山本山でのルートでクマが出没したのを記事で読んだが・・・
久しぶりにクマ鈴を付ける。
2016年04月27日 13:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/27 13:06
昼食後 下りになる。クマ注意の看板。狭い山域なのにいるらしい。数年前 賤ヶ岳と山本山でのルートでクマが出没したのを記事で読んだが・・・
久しぶりにクマ鈴を付ける。
林道に出るも行き先が分からずウロウロとすることがあるが。→余呉駅の看板で助かる。
2016年04月27日 13:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/27 13:22
林道に出るも行き先が分からずウロウロとすることがあるが。→余呉駅の看板で助かる。
里近く△153,3M(梅ヶ谷)に寄って行く。ここも岩崎山砦跡。
2016年04月27日 13:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/27 13:46
里近く△153,3M(梅ヶ谷)に寄って行く。ここも岩崎山砦跡。
撮影機器:

感想

計画では先に賤ヶ岳から時計回りで歩くつもりだったが、標高が低いものの後半がルート選択、地図読みがあるようなので、反時計回りにする。正解。

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