大持山・小持山・武甲山
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,307m
- 下り
- 1,370m
コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道迷いしそうな所はありませんでした。GWで人が多かったというのもありますが。登山ポストは名郷バス停にあり。ただし、記入用の紙が私の前で切れてしまいました。名郷バス停と武甲山山頂にトイレあり。 |
その他周辺情報 | 西武秩父駅横に2017年春、温泉施設がオープンするようです。前あった商店街は今工事中で撤去されています。下山駅の浦山口駅近くにあったセブンイレブンもすでにありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
帽子
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感想
2度目の武甲山です。昨年山開きの日に登ったので、今年もそうしようかと思いましたが、3連休の中日(翌日仕事なし!)で天気も一番良さそうなこの日を選択しました。
初武甲山は横瀬からだったので、今回は大持・小持を絡めて名郷から登ることにしました。ちょっとしたロングコースです。ミディアムくらいかな?名郷から大持山に登るルートは鳥首峠からと妻坂峠からの2通りありますが、前日夜に迷った結果妻坂峠からのルートに決定しました。
名郷までのバスはヤマノススメラッピングバス。広告スペースから整理券発券機、降車ボタン、座席シートに至るまでヤマノススメ一色です。飯能駅でトイレに行ったり売店に寄ったりしていた私は座ることができませんでしたが、まあ、それも想定内。さわらびの湯からの最後の15分くらいだけ座っていきます。
名郷のバス停ではたくさんの人が降り、蕨山に向かっていく方がほとんどだったかな?大持山方面は割と少ない感じでした。それでも今日の山行は人が途切れることなくいたので安心でした。
長い舗装路歩きから妻坂峠までは比較的緩やかな(比較的ですよ!)坂道を登って、そこから急になります。自分オーバーペースなので「ゆっくり、ゆっくり」と言い聞かせながら(とはいえ標準タイムよりだいぶ速いのでご注意!)登っていきます。ここと、シラジクボから武甲山の登りがきついと事前調査で分かっていたので。景色が良いのでそんなに苦痛ではありませんでした。ちょうど同じくらいのペースで登っておられる方もいらして、よいペースメーカーになりました。
大持山を通過、小持山までは岩場の間をすり抜けたり、突然ビューポイントが開けたりと、なかなか歩きごたえのある道のりです。小持山で大豆バー休憩をとって、シラジクボまでは長い下り。この後のきつい上りに備えながら下っていきます。それでもシラジクボから武甲山への登りはやはり少しバテました。武甲山へは11:30くらいに到着。思ったより早く到着することができました。
今日のおにぎりは定番のシーチキンのほかにネギトロ(ファミリーマート)にしてみたのですが、失敗だったなー。味濃くて山葵利きすぎで(それもツンと来るだけのヤツ)もう味が全部それになっちゃう感じ。もうこれからは鮭とツナにしよう。鮭とかツナは味が全部鮭とかツナになっちゃうってないじゃないですか〜。
下りは2度目の道。若いカップルと3人組女子とちょうど同じペースでずっと一緒でした。最後の丸太橋のあたりで急に足が吊り、ヒヤッとしましたが…。その後持ち直して、妻が作った変な歌を歌いながら陽気に歩いていたらまた足が吊りそうになりながらもなんとか持ちこたえて浦山口駅到着。影森でまたまたされるのか?と思いながら時刻表をガン見してたら駅員さんが、「それは平日のですよ」と教えてくれました。休日は直通運転のよう。
秩父では羊山公園、秩父神社へ。いつものコースです。もうなんだかいつものコース行かないと、って感じになりますね。羊山はもう芝桜終わりかけって感じかな。去年のこの時期は満開だったんだけど。でもものすごく気持ちよくて長居してしまいました。秩父神社はいつも地元の子どもの遊び場って感じだったんだけど、今日は観光地って感じでした。
先週は雲が多くて「なんも見えねー」だったのですが、今週は「チョー気持ちいい」登山になりました。
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