【伊豆半島周遊】コロナ明けリハビリ1泊の旅/噂の三島スカイウォークにも行ってみた

2025年08月19日(火) ~ 2025年08月20日(水)

• GPS: 01:10
• 距離: 4.1km
• 登り: 200m
• 下り: 202m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:01
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:11

距離 4.1km 登り 181m 下り 181m

11:49 スタート地点
12:23 12:33 遠笠山
13:00 ゴール地点

天候

HHH（ほぼほぼ晴れ）
まだまだ暑いです

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

周遊順：
《Day1》
芦ノ湖⇒巣雲山登山⇒伊東市役所(笑)
⇒小室山登山⇒一碧湖⇒遠笠山登山
⇒南伊豆アイアイ岬（ユウスゲ公園）
⇒石廊崎灯台⇒入田浜⇒下田市内ビジホ

《Day2》
下田⇒浄蓮の滝⇒達磨山登山⇒三島スカイウォーク
⇒道の駅朝霧高原⇒山中湖（長池親水公園）

★詳細編集中です

写真

8/19 5:38

Day1
【芦ノ湖に寄り道】
何度も来てるし特に関心はなかったが、10分ぐらい遠回りになるだけなので表敬訪問。

※写真が多くてすみません。これでも削れるだけ削ったんです...

8/19 5:47

海賊船。
そのうちリスト(笑)

8/19 6:06

【伊豆スカイライン】
「巣雲山」を目指すも、一面ガス。伊豆スカイラインはガス率高いのを忘れてた。
このとき6時過ぎ。
この先の駐車スペースで、晴れるのを期待して1時間仮眠。のつもりが...

8/19 8:08

2時間近く寝てしまう(笑)。
おかげでガスは抜けたけど、計画の時間がだいぶ押したなあ。

8/19 8:30

【巣雲山登山】
ここが登山口前の駐車場。

8/19 8:34

車から登山口まで8秒(笑)

8/19 8:41

わずか7分で”登頂”

8/19 8:42

3回目かな、ここの山頂大好きなんです。
実はここに別荘を建てるべく、地権者と話し合っているところです(大嘘)

8/19 8:45

展望台に上がってみた。
富士山も天城山もガスの中。

8/19 9:26

【伊東市役所】
通り道だったので、噂の伊東市役所(笑)に来てみました。
伊東市役所の入口が何とも不愛想。『伊東市役所』という看板さえない上に、この案内板も簡素過ぎ。
こういうところじゃないですかね。

8/19 9:27

田久保さんの「"卒業証書" を19.2秒見せた」には、死ぬほど笑いました。もはやギャグですよ。
三苫の1ミリの向こうを張って「田久保の19.2秒」。
ウケる〜www
もしかして個人的には楽しくてイイ人なのかも。一度飲んでみたい(笑)（市民じゃないので個人的な利害なんてないし）

8/19 10:04

【小室山】
リフトに乗ります。
歩く気さらさら無し(笑)
夏のリフトってなんか乗るの怖い。

8/19 10:11

海の見える山頂展望台。

8/19 10:12

伊豆大島は名前のとおりデカイ。
※ここにもそのうちリストが...

8/19 10:13

あっちは兄貴格の大室山。
草山なので目立ちます。

8/19 10:13

奥は天城山。
このあと行く遠笠山も見えてます。

8/19 10:23

下りは「恐竜広場」に寄るためリフト使いません。
結構、像のクォリティが高く、一瞬ゾウっと(笑)します。

8/19 10:24

右のやつ何て言ったっけ、手が異様に退化してるやつ。
手だけ使うルールなら俺でも勝てるかも(笑)

8/19 10:25

骨格標本もリアルでした（もちろん作り物）。

8/19 10:25

ナウマン象？
こんな牙は邪魔でしかないような(笑)
自分の鼻に刺さったやつ、絶対いたな(笑)

8/19 10:27

恐竜広場なら「ジュラシックパーク」とした方が良さそうなものだけど、著作権とか絡んでるのかな？

8/19 10:28

恐竜のお腹に半分入って撮影。
感じ良いイケオジさまにお願いしました。
「イケオジ同士ですね！」と握手(嘘)

8/19 10:56

【一碧湖（いっぺきこ）】
別名「伊豆の瞳」だそうな。
こじんまりな湖です。

8/19 10:58

一碧湖に隣接する「沼池」。
うーん、沼なのか池なのか(笑)

8/19 10:58

英語表記がどうなってるか気になって確認したら...
(次画像)

8/19 10:58

ちゃんと、やらかしてくれてます！
Lake Numaike
直訳すると「沼池湖」やないかい！
もう、ワケワカメ(笑)

8/19 11:49

【遠笠山】
駐車場の前に登山口（逆か）。
ゲートの脇を抜けられます。
「関係者以外立入禁止」と書いてありますが、もし捕まったら「登山関係者です！」と言いましょう。

8/19 12:02

山頂はさほど展望ないと分かっているので途中の景色を逃さず...
左手前が矢筈山（今回の候補だった）、奥が大室山。

8/19 12:20

登山というよりほぼ道路歩き。
アンテナが見えたらほぼ山頂。
「静岡百山」にして、今回のレコの最高地点 1197M。
赤いザレはここが火山であることを示すスコリア。

8/19 12:22

天城高原ゴルフコースと天城山。
山頂標識がいくら探しても見当たらず。
他の方のレコではあったのに。ここ数日で盗まれたんか？(笑)

ローヤルゼリー200mg
飲んだ瞬間あちこち元気になりました！(爆)
そっちはエエねんwww

8/19 14:37

【南伊豆方面へ移動中】
下田港にて。
坂本龍馬の像。
龍馬って、逆に今風の男の子の名前だったりしますね(笑)

8/19 14:37

ペリーさんがやってきたのは、何年前だっけ。懐かしいなあ（遠い目）。
あ、私生まれてなかった(笑)

8/19 15:22

【南伊豆エリア】
大好きなアイアイ岬の「ユウスゲ公園」に来ました。
伊豆に来たらここはMyマストなんです。

8/19 15:23

公園は標高差50mぐらい登った ”山頂" にあります。

8/19 15:25

大絶景。

8/19 15:25

イイネ。

8/19 15:25

山頂の鐘。
鳴らしたら予想外に大きい音がしてビビる（←鐘あるある）

8/19 15:27

島。
同定保留中。

8/19 15:27

島。
同定保留中。

8/19 15:27

沖のお船をズーム。
唱歌「みかんの花咲く丘」を連想します。
♪汽笛がボウと鳴りました♪
昭和すぎる僕(汗)

8/19 15:32

無人島。
これは買っても住めそうにないな、買うのやめた(笑)
島を買うことは憧れの一つです。

8/19 15:30

急に霞んできた。

8/19 15:35

いいねえ、何時間でも過ごせそう。
※この日は暑くて無理だったけど

8/19 15:37

鐘を鳴らすどっかのジイサン。
カメラ置き台があったので利用。

8/19 15:40

全速力で？戻ってきた何かの船。
手前のガケにぶつかりそうな勢い(怖)

8/19 15:50

【石廊崎（いろうざき）灯台】
Pから灯台まで10分ぐらい歩くんですよね。
今回は慰労の旅ですからね、石廊崎は外せないでしょう(笑)

8/19 15:48

今回は花は少なかったので貴重。
キョウチクトウ？

8/19 15:54

ノカンゾウ。
根性の座った花です。
一生ここを退かんぞう！
ってね(笑)

8/19 15:58

ズングリ体型の灯台。

8/19 16:03

崖を覗いてゾワゾワ。

8/19 16:02

突端はご神域。

8/19 16:02

下りてみました。

8/19 16:04

島の同定はこれで。

8/19 16:04

神子元島（みこもとじま）だそう。
灯台がカワユイ。

8/19 17:13

【下田市 入田浜】
ここですよ、私の伊豆の原点は。
大学時代にこの近くの民宿でサークルの合宿があったのがきっかけ。
界隈には海水浴場が8か所ぐらいありますが、一番落ち着いたムードで、人も少なくて良しなんです。

8/19 18:20

【下田駅近に泊】
ビジホ素泊まりなので、ホテルの人に教えてもらった店へ。

8/19 18:41

チャーシューメン。
肉が分厚くて多いのはいいけど、冷蔵庫から出してすぐって感じで、冷たくて...
え？ 夏バージョンとか？ww

8/19 18:43

餃子は遅れて来たので別撮り。

8/20 8:41

Day2
【下田から達磨山へ移動】
伊豆半島は海のイメージですが、95％は山です。
いいね、こういところに住んでみたい。
てか、伊豆は永住の地と決めてるんですが、色々手続きが間に合ってなくて...(笑)

8/20 9:08

「道の駅 天城越え」。
敷地内でリアルに♪天城越え♪が流れてましたが、
いやー、夏の暑い朝に聞きたい歌ではないなあ(笑)
大好きなさゆりちゃんの代表曲ではありますが...

【浄蓮の滝】
通り道なので寄る。

滝の近くまで来ると天然ク−ラー。
5度ぐらい気温が低い感じ。

8/20 9:19

凄いけど、尾瀬の三条の滝には負けるな（←行ったよ自慢ww）

8/20 10:05

【達磨山】
あれですね。なかなか整った形。
手前からも登れますが、より楽な向こう側の登山口に回ります。

8/20 10:18

路駐スペースにて。
富士山見えた！
富士山は
　見えてるうちに
　　撮っておけ
※塚丼教授の山岳名言集 Vol.1の第24項より

8/20 10:18

戸田（へだ）港。

8/20 10:23

さて、今日唯一の登山です。

8/20 10:25

最初から森林限界(笑)
短いけど、そこそこ登り甲斐あり。
やはりコロナで未だに咳き込んでるので、まだキツイ山は無理と悟る。
ゼイゼイも、もっと濁った音、
they theyって感じですもん(笑)
※thの発音に注意。

8/20 10:42

山頂 982M
筑波山、100メートル負けた！(笑)
CT31分ですが、19分で登頂。
コロナジジイがぜいコラ登ってこれですから、CTがおかしい。誰がCT決めてんの？ってなるのは、アルアルです。

8/20 10:43

絶景。

8/20 10:44

水平線が明瞭でなくて残念。

8/20 10:48

ヒョウモンチョウ？

8/20 10:48

大谷パワーをチャージ！

8/20 10:51

地鶏。

8/20 11:03

道がカッコイイんです、この山。
富士山を正面に見ながら（ギリ見え）下りてます。

8/20 11:10

登山口にあった仏像さん。

8/20 11:29

【だるま山高原レストハウス】
トイレ休憩。
本当はBig oneをしたかったんやが、先客が（それも2部屋とも）なかなか出てこんでのう、諦めたっちゃ(泣)。
お前らどんだけ溜め込んでんねん(笑)

8/20 11:30

展望テラスに寄ってみる。
沼津アルプス。ここにもそのうちリストが(笑)

8/20 12:58

【三島スカイウォ−ク】
出来て10年とのこと。
一度来たいと思ってました。

8/20 12:58

ご多分に漏れずここもインバンの客が目立ちました。3割ぐらいいたでしょうか。
インバン様様ですね。

8/20 13:00

往復すると800M。

8/20 13:06

ここのジップスライドは超怖いんです。

8/20 13:08

ものすごく高いところを滑るんです。

8/20 13:24

ほら、これですよ。
見てるだけで足がすくみます。
やってる人はほぼ若い人ばかりでした。

8/20 13:29

展望所から俯瞰で。
本当は正面に富士山ドーンなんですが。

8/20 13:33

フードコートには階段又はエスカレで登ります。

イタリアンラーメン？の店。
「ビシソワーズ麺」に初トライ。何か知らんけど、えらい美味かった。
暑かったので熱い麵は食う気がせず「冷たい麵ありますか」と尋ねたらこれを推奨されまして。
LINEでヤマ友に送ったら二人とも「オサレ！ tsukaチョイスとは思えない」という反応。
どんだけダサイ男や思てんねん(笑)

8/20 15:23

【道の駅 朝霧高原】
朝霧高原。
日本名前の素敵な高原選手権ではV候補です(笑)。
牛さんと富士山のツーショットを撮れる牧場があるので来てみたけど、両方無し。
10Kmぐらい遠回りしただけだった。

4/11 12:49

《参考画像》
これを期待してたんですけどね。
※正面に富士山
（2022年4月撮影）

8/20 16:17

【山中湖】
山中湖随一の富士見スポット。
長池親水公園に来ました。

8/20 16:17

8/20 16:21

時間がだいぶ押しました。もっと鮮明なうちに来たかったけど、30分前だとたぶん雲がかかってた（道中で分かった）から、正解だったかも。

さて、帰りますか。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

Canon IXY 650 Canon

Canon IXY 210 Canon

FCG02 FCNT

感想

tsukadon

8月6日にコロナを発症して約2週間。
体調もほぼ平常近くに戻ったし「そろそろお出かけしよう」の機運の高まりに乗じて実施。
行先はかつて40年連続通った、お馴染みすぎる伊豆半島で満場一致、秒で決まった（議長俺・出席者俺）。
「伊豆で静養」と言えば、昔の文豪の定番。なかなかお洒落じゃないか(笑)

リハビリを兼ねた慰安旅行なので、観光メーンに、1ミリぐらい登山要素も取り込んで、という計画。
とはいえ実は前日急に思い立ったため、ろくに研究する暇もなかったので、結局、よく知ったコース中心になった。

本来なら登山らしい登山も入れたいところだが、コロナの咳はまだ続いているし、身体のどこかに微妙なけだるさも残っていて、必ずしも全快とはなってないので、今回は「ほんの軽い」ミニ登山だけにした。
それでも、小室山や遠笠山、三島スカイウォークなどの「初物」も採り入れたので、それなりの充実感はあって、大満足の旅になった。

一番心配だったのは長距離ドライブだったが、2日間の運転総距離698Km、1日平均350Kmをコロナ爺さん（コロジイ）一人で運転しきったのは「自分で自分を褒めたい」(有森裕子風) 。
しかも、行きも帰りもSAでトイレに寄った以外は、目的地/自宅直行という"強気の攻め"。 ジイサンまだまだ元気よ？(笑)

コメント

yamaonse

tsukadonさん、こんばんは。コロナからの復活、おめでとうございます！伊豆半島、天気にも恵まれたようでよかったですね。運転が一番大変、よくわかります。公共交通機関使っていく山と自分で運転していく山、同じような高低差でも難易度がずいぶん変わるなと思う今日この頃です。強気の攻め、いいですね。自分もコロナはとっくに治ったはずなのに咳は出るし、夏の疲れも相まってやる気スイッチだだ下がり、まずは前向きなメンタルから見習いたいくらいです。今回は山要素１ミリとのこと、だんだんとステップアップで高低差のあるところも出かけられるといいですね。

tsukadon

yamaonseさん

ナイスフォローなコメントありがとうございます
車の運転ですが、私は公共交通機関を使うことは基本ないので、ハナから山行＝登山口まで運転、が前提です。
で、それが逆にハードルで、近年は遠くの山に行くのが年々億劫になってます。
わざわざ遠征するからには、なるべく標高差も大きめな山、となるので、「運転で疲れて登るのもなあ...」となりがち。
もちろん、加齢（自称老衰）による気力の減退はあると思いますが（というかそれが一番かも）。

先日のyamaonseさんの「18年ぶり百名山」の聖岳、誘われたとはいえ、凄かったですね。
私なんか「易老渡」という地名を聞いただけで光岳とか聖岳とか超ハードな山が浮かぶので、このエリアは（もっと元気だった）昔でも候補にすら挙げたことがありません。
にしても、yamaonseさんは聖をきかっけにハード山行を復活したかもというタイミングでコロナになられたのは、アンラッキーでしたね。
よく静養なさって、完璧な体調に戻されて下さい。

私も"強気"なんて言ってますが、大好きな伊豆、行き慣れたエリアだから行く気になっただけなんです。
今回、他のエリアも含め「楽に歩ける」山（高原的な）をいくつか候補で考えたんですが、結局他は行く気がせず、「やっぱ伊豆しかないな」となった次第です。

10年ぐらい前（今より意欲満々だったころ）は、�〔てГ了海猫�標高差の大きい山をメーンに考えていたものですが、歳と共に山の指向が変わってくるのは当たり前なのかもしれませんね。
これからは身の丈に合った登山を楽しんで行こうと思います（yamaonseさんも同じような考えをお持ちではないかと推察しますが）。
ま、今回はさすがに軽すぎたので、もう少しステップアップするとは思いますが、まずは咳が止まってくれないと困る、というところです。

yasponyo-R™

tsukadonさん、こんにちは。
「伊豆で静養」と言えば、昔の文豪の定番。
確かに・・

ただ、一泊でこんなに周ったら運転大変に決まってますよー(笑)
それではまた

tsukadon

yasponyo-R™さん

こんにちは。
文豪の静養と言えば、執筆も兼ねて半年とか1年滞在するものですからね、私の1泊なんて、静養と名乗るのもおこがましいです。
実際忙しすぎて（←移動に）、静養になんかなりゃしませんでした(笑)。
コロナが悪化しなかったのだけは幸いでした。
まぁ、大好きな伊豆を存分に回れたので満足は満足です。
そういえば何年か前のyasponyoさんの伊豆踏破行が印象に残ってます。

kibako

伊豆は遠すぎて多分もう行けない

こんにちは〜

今話題の伊東しやくその話題も含めて　コロナから徐々に復帰ぶりが垣間見られる楽しさ満載のレコですね〜

先日、地区の重鎮のお年寄りが「でーがく(大学)なんつーとこは、遊びに行くとこだ。この市ちょーくらいの遊び人でいいんだ」と力説してました。このお年寄り〜私の年代まで「でーがくは社会に出るまでのモラトリアムだから、受かったらこっちのもんだ」という気風があった気がします
(私は真面目な学生でした。酒飲み倶楽部に入ってましたが)
伊豆はtsukadonはんのでーがくの思い出の地とは。セレブな合宿生活が想像できますね(≧◇≦)

急に帰ってきた船は、かーちゃん(妻)に「今日は結婚記念日だから早く帰る」と約束してたから、あわてて入港したのでしょう。

そういえば、高校の先生が「退職したら伊豆に住んで中古のベンツでドライブするんだ」と夢を語ってました。「でも地震が怖いな」と言い訳してましたが・・

tsukadon

kibakoさん

こんにちは。
キバコメほどもらって嬉しいコメはない（あ、他の人達！皆さんのも勿論嬉しいですよ！）ので、感謝感激しております。

お蔭様でコロナの方は99％完治しています（1％は軽い咳残り）。
咳と嗅覚異常の後遺症が最後まで残りましたが、もう大丈夫。
一時は、玉ネギ無臭、生ゴミ無臭、納豆無臭、自分のウンティー無臭など、まさかこれ一生モノにならんよな！？と本気で心配しましたが、良かったです。

伊東しや糞ですが、最初から計画してたわけではなく、現地で次の行き先をナビ設定してる時、たまたま地図に伊東市役所という文字を見つけ、おー、面白れえじゃんとなって寄った次第（殆ど遠回りにもならないようだし）。
てか、元々あの田窪さんに何となく興味がありましてね、今やネットでその数奇な人生が出回ってたりしますから、そういうのを読むにつけ、こいつ個人的に面白そう！と思ってました。
ビジュアルも一応悪くないでしょ？(笑)
ただ、公には独身となってるけど、実は事実婚のパートナーがいるらしいと知って少し引きましたが(笑)

そうそう、デーガクの「受かればこっちのもん」理論、「大学モラトリアム」説！　まさに私がそれでしたよ。
受かった瞬間「大学でしっかり学ぼう」とか「○○の勉強がしたい」なんて1ミリも思いませんでした。
「さー、遊びまくるぞ！」しか考えなかったですから。
いま大学生なら、絶対勉強中心で行きますね。何なら卒業後さらに専門学校に行ったりするかも。

大学の合宿？　セレブにはほど遠いですよ、貧乏が臭え、もとい、貧乏学生の集まりでしたから。

戻り船の謎。
あの先に船着き場（主に観光用＝昔乗ったことあり）がありましてね、そこに無事停泊ったはずです（ガッチーャンとか悲鳴とか聞こえなかったので）。

高校の先生が地震の心配をしていたのは意外ですね。まだ阪神淡路大震災さえ起きてない時代なのに。
先見の明ってやつですかね。