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Yamareco

記録ID: 858995
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
氷ノ山

扇ノ山 河合谷より

2016年05月02日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:28
距離
7.2km
登り
386m
下り
376m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:13
休憩
0:13
合計
2:26
距離 7.2km 登り 388m 下り 382m
9:47
9:48
22
10:10
10:21
19
10:40
10:41
31
11:12
3
11:15
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水とのふれあい広場 駐車場 水場あり
コース状況/
危険箇所等
全般に整備されたハイキングコースです。
扇ノ山小ズッコ登山口までは上山高原へ向かう舗装林道を歩きます。
盾状火山で広い尾根のため、危険箇所は皆無です。
道もはっきりしていて、道標もしっかりしているので、迷うこともありません。
鞍部など、ぬかるみ易い所には木道が設置されています。
その他周辺情報 温泉 : 神鍋温泉 ゆとろぎ 500円(JAF割引、通常600円)
駐車した河合谷の水とのふれあい広場です。
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駐車した河合谷の水とのふれあい広場です。
ミヤマカタバミでしょうか。花が開いていないので微妙。
ミヤマカタバミでしょうか。花が開いていないので微妙。
タムシバがあちらこちらに咲いていました。
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タムシバがあちらこちらに咲いていました。
舗装路を歩いて扇ノ山小ズッコ登山口にやってきました。
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舗装路を歩いて扇ノ山小ズッコ登山口にやってきました。
小ズッコ避難小屋です。冬季積雪期用の二階への入口があります。
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小ズッコ避難小屋です。冬季積雪期用の二階への入口があります。
タムシバの花がびっしり満開でした。
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タムシバの花がびっしり満開でした。
まだ新しい倒木が道をふさいでいました。
まだ新しい倒木が道をふさいでいました。
河合谷登山口よりのルートとの合流点です。
河合谷登山口よりのルートとの合流点です。
緩やかなブナ林の明るい登山道です。
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緩やかなブナ林の明るい登山道です。
タムシバとともに咲いている白い花はオオカメノキでしょう。
タムシバとともに咲いている白い花はオオカメノキでしょう。
折れても復活してくるくる曲がったブナの木です。
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折れても復活してくるくる曲がったブナの木です。
大ズッコへの登りです。大きな坂には階段が付けられています。
大ズッコへの登りです。大きな坂には階段が付けられています。
大ズッコと扇ノ山山頂の鞍部です。ぬかるみでも歩きやすい様木道になっています。
大ズッコと扇ノ山山頂の鞍部です。ぬかるみでも歩きやすい様木道になっています。
展望台がありました。扇ノ山についての解説板がありました。
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展望台がありました。扇ノ山についての解説板がありました。
展望地からの景色です。大山も何とか見えています。
展望地からの景色です。大山も何とか見えています。
大山をズームしましたが、霞んでかなり薄いですね。
大山をズームしましたが、霞んでかなり薄いですね。
木のゲートをくぐり抜けると扇ノ山の山頂に到着です。
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木のゲートをくぐり抜けると扇ノ山の山頂に到着です。
扇ノ山山頂避難小屋です。ガラス張りの避難小屋は珍しいです。
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扇ノ山山頂避難小屋です。ガラス張りの避難小屋は珍しいです。
扇ノ山の山頂標識です。
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扇ノ山の山頂標識です。
氷ノ山です。山頂に建つ避難小屋が飛び出していてはっきりわかりました。
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氷ノ山です。山頂に建つ避難小屋が飛び出していてはっきりわかりました。
避難小屋の一階部分です。
避難小屋の一階部分です。
土足禁止の避難小屋の二階部分です。ガラス張りで四方の景色が望めます。
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土足禁止の避難小屋の二階部分です。ガラス張りで四方の景色が望めます。
避難小屋からの東側の景色です。
避難小屋からの東側の景色です。
避難小屋から登ってきた方向です。タムシバがたくさん。
避難小屋から登ってきた方向です。タムシバがたくさん。
登山道で、なかなか扇ノ山の緩やかな稜線を写せる機会がありません。
登山道で、なかなか扇ノ山の緩やかな稜線を写せる機会がありません。
コースは中国自然歩道になっているようです。
コースは中国自然歩道になっているようです。
河合谷登山口直前に緩勾配を回避するための迂回路があります。
河合谷登山口直前に緩勾配を回避するための迂回路があります。
河合谷登山口です。当初はこちらから登る予定でした。
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河合谷登山口です。当初はこちらから登る予定でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ゴールデンウィークの遠征四日目は鳥取県と兵庫県の県境に位置する扇ノ山に登りました。
河合谷の水とのふれあい広場までの、行きのアプローチは十王峠経由で向かいましたが、十王峠までが暗く見通しのみ悪い所が多かったです。
計画では、河合谷登山口から登り、小ズッコ登山口へ下るつもりでしたが、間違って小ズッコ登山口からのスタートになりました。
扇ノ山の名前からは急峻なイメージをもっていましたが、実際歩いてみると、なだらかな広い尾根が続く山で、展望地に盾状火山の解説板があり、なる程と思いました。
扇ノ山山頂にある避難小屋は、なんと二階建てのガラス張りの小屋で明るく見晴らしの良い小屋でした。
河合谷からは簡単に登れるので、軽装のハイカーをたくさん見かけました。
下山後は、兵庫県の上山高原側から帰りましたが、狭いなごら明るく見通しのよい道ですが、上山高原へ向かう車とのすれ違いご多かったです。
神鍋高原の道の駅に併設されている神鍋温泉で汗を流しました。
この後、全通した舞鶴若狭道で次の目的地である福井県に向かいました。

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