大菩薩嶺

2016年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 504m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:40

7:30 上日川峠
8:00 8:00 福ちゃん荘
8:10 8:10 富士見山荘
8:10 8:10 勝縁荘
8:40 9:00 大菩薩峠
9:10 9:10 親不知ノ頭
9:10 9:10 賽ノ河原
9:30 9:30 神部岩
9:40 9:40 雷岩
9:50 9:50 大菩薩嶺
10:00 10:20 雷岩
10:50 10:50 福ちゃん荘
11:10 ロッヂ長兵衛

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一番近い駐車場はAM7:00で満杯でした。

コース状況／危険箇所等

コース明瞭で迷うところなし

その他周辺情報

コース途中のトイレが充実しているのが特徴的でした。

写真

5/2 7:31

GW中の平日ですが、たくさんのハイカーで賑わっています。

5/2 7:38

コース案内図です。

5/2 7:39

ロッヂ長兵衛ヨコから入ります。

5/2 7:43

綺麗なお花を見つけました。

5/2 7:44

清々しい朝の登山道。並行して林道が走っています。（こちらのほうがアップダウンがないので楽チンです）

5/2 8:04

福ちゃん荘通過。お風呂もあるのですね…

5/2 8:05

再度、案内図で工程を確認。

5/2 8:05

大菩薩峠方面へのルートです。

5/2 8:09

右手に富士山が見えてきました。

5/2 8:28

よく整備されたコースです。

5/2 8:29

登山道といっても、荷揚げ用のクルマが入る林道です。

5/2 8:38

視界が開けてきました。まもなく大菩薩峠到着です。

5/2 8:40

介山荘界隈？です。売店あります。

5/2 8:40

ロッヂ長兵衛〜大菩薩峠〜大菩薩嶺〜ロッヂ長兵衛の

5/2 8:41

大菩薩峠。この稜線歩きが気持ちいいですね。360度ビューが楽しめます。

5/2 8:42

介山荘。

5/2 8:44

左が北岳。右手が仙丈ヶ岳。

5/2 8:45

甲斐駒ケ岳。雪がない？

5/2 8:45

見た目ほどきつくないです。

5/2 9:04

美しい富士山をずっと左手に見ながら進みます。

5/2 9:04

振り返って、大菩薩峠方面。

5/2 9:08

同じような写真ばかりですが…

5/2 9:08

高度感がないので、下界の街を入れてみました。

5/2 9:09

雷岩方面へと進みます。ここもずっと視界の開けた稜線を進みます。

5/2 9:14

さいの河原避難小屋。

5/2 9:22

ちょっとだけ岩場があります。

5/2 9:30

稜線を振り返る。

5/2 9:30

神部岩(標高2000m)を通過。

5/2 9:30

神部岩？と富士山。

5/2 9:31

何度見ても美しい風景です。

5/2 9:38

ヨコイチで。

5/2 9:39

南アルプス方面。

5/2 9:40

雷岩分岐に到着。

5/2 9:44

大菩薩嶺はこの先です。

5/2 9:49

大菩薩嶺到着！

5/2 9:50

山頂ですが、視界は開けていません。

5/2 10:01

雷岩に戻って休憩しました。

5/2 10:19

下山開始です。（結構急です）

5/2 10:25

下山中に振り返る。登りの方はだいぶ息が上がっていました。

5/2 10:47

木立の中を気持ちよく歩きます。

5/2 11:08

約50分で下山完了です。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

感想

みきちゃん

・GW山梨遠征第2日。
・当初、金峰山を目指す予定でしたが、初日の乾徳山登頂時に身体が重く感じ、万全ではないと判断し、標高差が金峰山の半分程度の大菩薩嶺に行き先変更しました。
・前日、甲府市内に宿泊し、青梅街道から林道経由で上日川峠に到着。AM7:00でしたが、最も近い駐車場はラスト1箇所のみ空いていました。
・大菩薩嶺は言わずもがな、日本百名山の一つでたくさんのハイカーに愛されており、富士山、アルプス山系を一望できる360度ビューは圧巻でした。
・コース明瞭、ハイカーの数も多く、人気スポットであることがわかります。
・今回は急遽行き先を変更したため、十分な下調べができなかったので最もスタンダードなルートを選択しましたが、少し距離を伸ばした広域の周回コース（石丸峠や丸川峠）も良いかもしれませんね。
・蛇足：帰途で休憩中、エンジン再始動と思いきや、バッテリー上がりの予期せぬハプニング（うーん、過去にも自宅であったような）。運の良いことに近くに痛方に声をかけさせていただき、「こんな時はお互い様ですよ…」との言葉に安堵しました。幸い、バッテリーケーブルを所持していたので事なきを得ました）