甲斐駒ヶ岳（黒戸尾根に挑戦）（GW2日目）

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.1km
• 登り: 2,377m
• 下り: 2,371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:35
• 休憩: 1:35
• 合計: 15:10

4:45 北杜市営駐車場
5:00 竹宇駒ヶ岳神社
6:50 6:55 笹の平分岐
8:20 刃渡り
8:50 8:55 刀利天狗
9:35 五合目小屋跡
9:35 9:40 屏風小屋跡
10:30 10:50 七丈小屋
12:00 12:05 八合目御来迎場
13:30 13:55 甲斐駒ヶ岳
14:55 15:05 八合目御来迎場
15:40 15:45 七丈小屋
16:35 屏風小屋跡
16:35 16:40 五合目小屋跡
17:20 17:25 刀利天狗
17:40 刃渡り
18:40 18:45 笹の平分岐
19:55 北杜市営駐車場社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北杜市営駐車場に駐車
駐車台数は1割ほど

写真

5/1 4:48

登山口のマスコット
北杜市営の駐車場
満車で駐車できるか不安でしたが、
4時半の出発時で1割ほどで、GWの言うのに少ないです。

5/1 4:59

竹字駒ヶ岳神社の脇にある吊り橋。

5/1 8:20

刃渡り
渡って見たかった、噂の刃渡り。

5/1 8:34

始めの梯子
ヤセ尾根が終わると梯子の第一ラウンド開始

5/1 8:51

刀利天狗に到着
梯子の第一ラウンド終了
ここからほどんど平坦。

5/1 9:17

残雪が現れました。
凍結している所があり。
安全第一で軽アイゼンを履く。

5/1 9:35

五合目小屋？
ここから梯子の第二ラウンド開始

5/1 9:41

第二ラウンド始め梯子

5/1 10:08

梯子の橋？

5/1 10:14

厳しい梯子

5/1 10:31

七丈小屋に到着。
梯子の第二ラウンド終了。

5/1 10:48

水は出ます。
道の駅の白州で水を十分汲んで来たので不要です。

5/1 10:49

七丈第二小屋の脇から道は続きます。

5/1 10:54

テント場
残雪がほどんどありません。

5/1 11:17

雪がかなり残ってます。
ここで軽アイゼンから普通のアイゼンに履き替えました。

5/1 12:02

八合目御来迎場

5/1 12:24

道が有るのか？
反対の斜面に移る見たい。

5/1 12:50

まじかで見たかった宝剣？
なぜ2本か？

5/1 12:57

奇岩も出てきました。

5/1 13:26

駒ヶ岳神社
石碑と鳥居が埋まってます。

5/1 13:27

まもなく甲斐駒ケ岳山頂です。

5/1 13:48

甲斐駒ケ岳山
誰も居ないかの思いましたが、アベックさんが居ました。
少し前に下りたので、今は一人占めです。

5/1 13:41

仙丈ヶ岳
アベックさんは明日登るそうです。
私は富士山予定です。

5/1 13:43

北岳
雄大だ！

5/1 13:43

鳳凰三山
オベリスクも見える。

5/1 13:50

祠
草鞋がかかっていた。

5/1 14:49

厳しいクサリ場の一つ。
来るとき余裕が無く写真が取れませんでした。

5/1 14:51

厳しいトラバースの一つ。

撮影機器：

DSC-WX220 SONY

感想

zico

期待でワクワク、足の痛みも感じずスタート。
刃渡りで時々、風に吹かれて緊張した。
始めの梯子でこれから本番と覚悟を決めて前進した。
屏風小屋跡で休憩中に風が時々強く吹くので山頂付近で強風なったらと思うと不安になった。
11時前に七丈小屋到着。予定通りなので上を目指した。
途中、八合目御来迎場で上を見ると、普通の登山道とは違う感があり、厳しい道だと感じた。トレースが無ければ絶対に行けない所だ。
無事登頂でき、視界もまずますの感動ものでした。
下山中に右足の膝が悪化、痛みを堪えながら何とか無事に下山できた。
登山中、二度とここには来ることは無いと思いながら登ったが、下山してみると、夏場に雪の下にある夏道はどうなっているか見てみたいと思ったのは不思議でした。