笠置山

2016年04月29日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.8km
• 登り: 754m
• 下り: 0m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:40

10:00 スタート地点
12:30 13:40 笠置山
15:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姫栗コミュニティ消防センター（消防コミュニティふれあい広場）を駐車場に。

コース状況／危険箇所等

駐車場から1時間ほどの登山者休憩・記録小屋から頂上へは、樹脂材の階段が整備されている。

写真

10時、姫栗コミュニティふれあい広場を出発。

広場の道向かいに登山道の案内看板。

しばらく別荘地の中の舗装された道を登っていく。

歩きはじめておよそ20分。舗装がなくなり、やや荒れた山道に。

11時、一旦車道に出ると、登山者用の休憩・記録小屋があり。簡易式のトイレ、駐車場もあり。

小屋の向かいから、登山道が始まる。

11時20分地点。国指定天然記念物のヒトツバタゴと出会う。

登山道は全体を通して樹脂製の丸太で階段が整備されている。ありがたいやら、つらいやら。

沢を渡る木橋には注意を。

道の傍らに「笠置神社」と彫られた石祠。

階段の急登が終わると再び車道に出る。

12時、車道を横切って再び登山道へ。

12時22分、おみたらし（ご神水）の湧き水を通過。山頂まで約10分の表示。

12時30分、尾根に出ると、尾根の先に笠置神社が鎮座する。

想像以上に立派なお社。地元の信仰の深さを感じられる。

社の裏手、巨岩の上が笠置山山頂。

岩くぐり

ひかり苔。どこをひかり苔と見るのかは難しい。

神社裏手から少し下った場所に展望台。

彼方に中央アルプスや南アルプスの稜線。

右半分の山体を見せる御嶽山。

古代信仰文字が刻まれているペトログラフだとか。

13時40分、同じルートを戻り、15時40分下山。