桑沼〜北泉ヶ岳〜氾濫原
- GPS
- 06:50
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 647m
- 下り
- 629m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・桑沼の南を通る登山道は、崩落のため通行不可。 ・大倉山から氾濫原に下りる急坂で、道上に倒木あり(数ヶ所)。 また、つづら折りの上に、浮石も多いため、落石に注意。 ・氾濫原は3回の徒渉のうち、2回目の徒渉点が少しわかりにくい。 |
写真
感想
久しぶりに、寒くない休日。
本当は先々週、子供達を連れて不忘山行きを計画していましたが、急に雪山になってしまって延び延びになってました。
11月に入り、雪ではないにしてもさすがに蔵王はちょっと、子供達には寒すぎるので、近場で楽しんできました。
今日は、5歳から12歳まで3人の子供連れです。
桑沼から北泉ヶ岳への最短コースは残念なことに通行止めのため、林道をもう少し進んで、縄文遊歩道から登ります。
5歳児が滑り落ちないようにケツを押し上げつつ登っていきますが、距離が短いので、あっというまに尾根です。
ここからは、北泉までの緩やかでフカフカの道を、ときどき七ツ森方面の景観を楽しみながら、あ〜、今日は楽だね〜、と言いながら、山頂に到着。
結構雲が早いですが、山頂はちょうど上手い具合に風裏になっています。
我が家が子連れのときの定番、おにぎり+ぶためんを頂いて、ゆっくりと紅茶を飲んで、出発。
帰りは、氾濫原をまわって帰ります。
氾濫原におりる、つづら折りの道は、思ったより大変ですね。
独りなら何てことないでしょうけど、チビの手を引いて下りるのは中々大変でした。
父の想いとは裏腹に、子供達は、倒木が道を塞いでいたり、ロープがある場所に興奮するらしく、アスレチック気分なのでしょう、「この山、面白いね!」とテンション↑↑
で、氾濫原。
沢を3度も徒渉するのですね。 1回だけだと思ってました。
子供達を順番に渡して、いいかげん疲れたお父さんは、お母さんに『あんだのクツはゴアだから大丈夫だべ!』と憎まれ口を叩くのでした・・・
なお、2回目の渡渉点が少し判りづらいです。
よく見渡せば、向こう岸に、遊歩道の柵(古いが)が見えるので「あぁここか」といった感じです。
沢の終点を見届けて、子供達に伏流のウンチクを披露したのち、林道を目指しますが、ちょっと予想と違って、ここから林道までが意外に長いですね。
いいかげんイヤになってきた頃、突然、ほんとに突然、林道に飛び出し、「あ、出た」という感じ。
いつもは帰りの車でグッタリの子供達も、普通に起きていたので、距離はそこそこ歩きましたが、それほど疲れないコースでした。
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