矢筈ケ山

2016年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,003m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:16

距離 11.9km 登り 1,004m 下り 1,004m

6:32 川床登山口
7:04 7:05 岩伏分れ
7:21 7:22 香取分れ
8:15 8:21 大休峠
9:11 9:15 矢筈ヶ山
9:29 小矢筈
10:02 10:15 甲ヶ山
10:49 小矢筈
11:04 12:06 矢筈ヶ山
13:05 13:07 大休峠
13:56 香取分れ
14:13 岩伏分れ
14:48 川床登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川床上り口には3台程度の駐車スペースがありました

写真

5/5 7:57

石畳

5/5 8:12

朝のすがすがしい中の散歩

5/5 8:26

矢筈ヶ山

5/5 8:28

烏ヶ山

5/5 9:11

日本海

5/5 9:21

小矢筈ヶ山

5/5 9:27

新緑

5/5 9:33

甲ヶ山

5/5 9:43

5/5 10:10

大山

5/5 10:39

ブナ

5/5 10:42

5/5 10:43

こんなに穴が開いていても生きている

途中で見かけた花たち

5/5 14:01

こしあぶら　てんぷらやおひたしに良いらしい

撮影機器：

SOL25 Sony

感想

hello-world

船上山に向かっていたのだが、途中の川床で車を止め、進むことにした。朝のすがすがしい空気の中ブナ林を歩くのは気持ちよかった。大休み峠から矢筈に向かった。少しきつい坂の後で平らな林の中を歩く。振り返ると大山、烏ヶ仙が見える。雪渓が少し残っている。矢筈の山頂からの景色は素晴らしかった。弥山に上るのも良いが、静かなブナ林を越えてこの景色というのもたいへんよろしい。先に見える岩々した山にも行ってみたくなって進むことにした。少し険しい岩場を越え、小矢筈、中腹をトラバースしたのちに岩場を上る甲ヶ山、どちらも良かった。朝に吹いていた風も少し収まっているようだ。天気も良い。美保湾と街を見下ろすことができる。船上山の圏谷？も良く見える。景色を堪能して矢筈に戻る。矢筈に忘れてきたストックを持ってきてくださる親切な方がいらっしゃって、お礼を伝えました。矢筈でおにぎりのお弁当をいただき、往路を帰った。山菜取りの方にこしあぶらの樹の説明をうかがうことができた。良い山行でした。