門内沢から門内岳

2016年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,818m
• 下り: 1,803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:25
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:10

距離 15.7km 登り 1,818m 下り 1,815m

5:20 温身平
7:10 7:25 石転びの出合
11:10 11:40 P1880
11:50 門内岳
13:05 石転びの出合
14:30 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

　
■小国町内の通行規制：
http://www.town.oguni.yamagata.jp/life/life/road/stop/stop.html

コース状況／危険箇所等

■滑落、落雪、落石、分岐に注意
■飯豊朝日連峰の登山者情報：http://www.ic-net.or.jp/home/iide/

その他周辺情報

■温泉：梅花皮荘
■食事：道の駅いいで

写真

梅花皮荘の星空

なんやかんやあって温身平

ダム。ここから登山道。

夏道を歩ける

崩落跡

途中で雪渓に下りる

石転びの出合。左が石転び沢、右が門内沢。石転び沢に向けて準備中の先行者が一名。

行くぜ、ペロリン

自撮り失敗。ケツがでかい。

門内沢の途中で振り返る

門内沢

歩きやすい

1250mの分岐だったかな？右へ。

ちょっと休憩

次第に斜度が大きく

時々、石が落ちてくる。

1600~1650m付近の分岐だったような。右を登ると門内岳、左を登ると1880mピーク方面。登りでは1880mピークの方へ。

自分のトレース。時々、下山できるかを確認しながら登る。

梶川尾根

二王子岳方面。シマウマみたい。

飯豊本山方面。北股岳に登るつもりだったけど、もう無理。

代わりに、門内岳へ。

門内岳

門内小屋。中を覗く元気も無い。

写真じゃ伝わらない最大斜度地点。めちゃ怖かったけど、後ろ向きでのクライムダウンはほとんどせずに済んだ。

ばいばい飯豊

しばらくは気が抜けない。これは天気の良かった5月3日のトレースかな。（5月5日のとある山岳会の方達のトレースでした。）

朝は無かった落雪跡。

これが滑ってきたら怖いね

大きさはこれくらい。でかい。

下山中にも落ちてきた。こえーよ。

石転びの出合。石転び沢を登った方は、デポしてた荷物がなくなってたのでもう下山したようです。

雪渓歩き

急流でした

ここから夏道へ

乗り越えるのが地味に怖かった岩

渡るのが地味に怖かった雪渓

ダムを越えて

ブナ林

道の駅いいで

感想

thicket

5月3日に取り付く前に敗退した門内沢にリベンジ。
当初は登りで門内沢、下りで石転び沢の予定だったけど、門内沢を登り切った時点でヘロヘロで北股岳を越える元気は無く、門内沢ピストンに変更。
せめてものあがきとして、登りと下りで下り口を変えてみた。
この日は気温が高く、適度に雪がぐずってたので下りやすかった。
怖かったけど。