記録ID: 8677216
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
大杉谷・日出ヶ岳
2025年09月13日(土) ~
2025年09月14日(日)

体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:30
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 2,901m
- 下り
- 1,612m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:21
距離 6.8km
登り 1,143m
下り 975m
15:56
| 天候 | 9/13(土) 雨 9/14(日) 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
3連休のため、通常2両編成(指定席1+自由席1)が4両編成(指定席3+自由席1) 先頭が4号車で、自由席は1号車(最後尾)。間違えて並ばないように。 自由席は名古屋でほぼ満席近く。その後徐々に増え、多気駅で立ち席の人も。 ■タクシー:三瀬谷→大杉谷登山口 今回は宮川タクシーを利用 https://r.goope.jp/sr-24-244432s0033/free/detail 4人乗りで16,000円(4,000円/人) 人数が集まれば早くて快適です。 ジャンボタクシーもあり。 ■奈良交通:大台ヶ原→大和八木 2人×シート×10列+最後尾座席。通路は補助席あり。 この日は補助席使わず全席埋まる程度。(実際には一人使っていました) 途中、湯盛温泉バス停で15分休憩。道の駅のトイレが使えます。 時刻表よりは到着が若干早く橿原神宮駅で下車。電車への乗り継ぎが楽でした。 東京方面へ戻られる方は京都経由新幹線でその日のうちに帰宅できます。 料金が3000円程度なので、現金より交通系ICカード利用が便利。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
■登山口〜桃ノ木山の家【蛭・ヒル】 同行者の靴の中に2匹いました。 見慣れている丹沢に蛭に比べ細い。細麺と太麺くらい違う。ズボンについてもゆっくり移動する感じでのんびりしていました。 桃ノ木山の家では外で「蛭チェック」をしてから入るよう言われます。 ■登山口〜堂倉滝吊橋 岩場が多く、濡れていると滑りやすい。トレッキングポールは使わない方が安全。 特に崩落地〜隠滝吊橋間はとにかく滑る。滑りやすいところにモルタルで滑りにくい足場を作ってあるのでそれを利用すること。 ■堂倉滝吊橋〜日出ヶ岳 普通の山道だが急登のためトレッキングポールを使う場面もあり 若干荒れているところあり。 道が不明瞭になっている所があるためコースをしっかり見極めること。 |
写真
撮影機器:
感想
2度目の大杉谷です。前回は11月後半で紅葉真っ盛りでしたが、今回は9月の雨の中を4人で歩きました。
大杉谷は登山口までの足の便に悩みます。今回は4人なので即タクシー予約。道は狭いですがすべて舗装道路で快適でした。
登山口に到着する直前から天気予報通りの雨。時折ザっと降ったりして雨具を装着するかどうか迷いましたが上下装着。しかしすごく暑かったので上着だけに変更。判断が難しいところです。
桃ノ木山の家は風呂があるので、それがあるだけでとても幸せでした。
食事は相変わらずよいですね。
翌日は晴れ。でも登山道は濡れていて非常に滑りやすい。滑落事故が多いのもわかります。鎖があるところは確実に確保して進みましょう。
堂倉を過ぎるととたんに山道に変わります。日出ヶ岳までとにかく上りの連続。この辺りで大台ヶ原から降りてこられた方とすれ違います。
日出ヶ岳山頂に着くと観光客もいてのんびりした感じでした。正面には大峰奥崖道の山容。トゲトゲしていますね。
今回は時間の余裕がなく、寄り道せずに山頂からバス停まで直行。バス出発まで1時間半ほどあり、ゆっくり着替えて街へと戻りました。
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