立山(御山谷滑走→雄山→山崎カール滑走)


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 850m
- 下り
- 866m
コースタイム
天候 | (^^)/快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・一ノ越手前からは氷化斜面。御山谷はナイスざらめ。 ・昼12時前の雄山への登りは岩と氷のミックスだが、氷を避けて岩と雪の着いてないところを行けばアイゼンなしでもOKだった。 ・雄山神社鳥居脇からの山崎カールのエントリーはカチコチでとても無理。小屋の後ろ側で板をはいてから横滑りで回り込み(ここもアイス)、少しだけ雪が切れたところから滑走した。 |
写真
感想
・5月5日に行くつもりが風邪でダウン。8日がピンポイントで晴れ予報!今シーズン最後に今年買ったSOUL7をどうしても使ってみたかったので決行。
・朝7時10分発のケーブルカーに乗り(スキーは梱包する必要あり)、8時20分頃には室堂着。8時半開店の立山そばに飛び込み、白エビかき揚げそば(美味です)を食す。
・最高の天気で御山谷の雪も緩み、あんまりにも気持ち良すぎるざらめ!もっと滑り降りたいところであったが・・Y森さんが山崎カールを滑りたいという私に配慮して下さり早々に一ノ越に登り返し。ここで浄土山方面に行かれるY森さんと別行動。
・雄山までの登りは岩と氷だが、岩とか石の上を結んで登れるので、敢えてアイゼンはつけず。ただし、兼用靴なのでバランスを取りながらゆっくり登る。
・山頂の雄山神社はさすがに参拝料?を徴収される人はおられず(^_-)-☆。富山県の山岳警備隊と書かれたメットの方が3名おられた。山崎カールのエントリー箇所を聞いたら親切丁寧に教えてくださった。”お兄さんありがとう!”
・しかし教えてもらったエントリー箇所はカチンコチンでアイゼンつけても私どもでは無理!! 悩んだが社務所裏から先行者も行かれたので、そこで板を履きカリカリ斜面を横滑りしてカール入口に回り込む。雪が一部切れていて、一度板を外して「めんどくせ〜な〜(-_-;)」。んでカール突入。
・斜度が急な上部はカリカリで慎重に。斜度が緩むローソク岩あたりから雪も緩み、快適滑走。もう堪能しました!
・もう少し下まで行ってみたい気もしたが、もったいなくもトラバースで往路に戻り室堂バスターミナルへ。
・ ・・ここでは日本語が聞こえない・・・。中国、韓国、マレーシア・・・近隣諸国からの客人ばかりですごいことになってる!何がすごいのかわからんが、とにかく圧倒される。
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