展望の斑尾山、ブナの新緑が美しい袴岳

2016年05月13日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 835m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:50

7:00 チロル前登山口
8:20 8:30 斑尾山
8:40 8:50 大明神岳
8:50 9:00 斑尾山
10:20 11:20 万坂峠
11:40 11:50 袴湿原
12:50 13:00 袴岳
13:30 13:40 袴湿原
13:50 万坂峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

斑尾高原
　　チロル前登山口

コース状況／危険箇所等

危険個所は無い
登山道で停滞が多く、コースタイムは参考にならない

写真

5/13 6:54

チロル前登山口

5/13 6:56

スキー場のゲレンデを登っていく

5/13 7:08

リフトの横を登る

5/13 7:33

今日は良い天気になりそうだ！

5/13 7:34

登ってきたゲレンデの先に
斑尾高原が広がる

5/13 7:48

5/13 8:09

妙高山が見えてきた

5/13 8:24

斑尾山山頂

5/13 8:32

薬師様

5/13 8:24

「眺望バツグン」という
大明神岳に向かう

5/13 8:41

ドーン
凄い景色が見えてきた！

5/13 8:42

野尻湖の向こうに
飯縄山・黒姫山

5/13 8:43

飯縄山の横奥に
常念岳・穂高岳・槍ヶ岳が見える

5/13 8:43

飯縄山と黒姫山の間に
鹿島槍ヶ岳と五竜岳

5/13 8:44

黒姫山の右奥に
見えるのは火打山か？

5/13 8:45

そして妙高山も近い

5/13 8:46

黒姫山・妙高山

5/13 9:01

斑尾山に戻り
万坂峠に向かう

5/13 9:24

妙高山

5/13 9:24

野尻湖

5/13 9:30

気持ちの良い登山道だ

5/13 9:34

リフトの横を下る

5/13 9:50

ゲレンデを進む
中級者コースらしい

5/13 10:03

5/13 10:20

タングラム
斑尾東急ゴルフ場らしい

5/13 11:24

万坂峠に到着する
ここで昼食をとり
ユックリと休憩する

5/13 11:27

5/13 11:31

5/13 11:42

5/13 11:43

袴湿原

5/13 11:43

5/13 11:44

水芭蕉も終わっている
木道から遅咲きが迎えてくれた

5/13 11:44

ショウジョウバカマ

5/13 11:46

5/13 11:49

赤池分岐

5/13 12:12

ブナ林が奇麗だ！

5/13 12:13

5/13 12:13

5/13 12:14

昨日の鍋倉よりも
こちらの方がブナが大きく奇麗だ！

5/13 12:17

5/13 12:18

5/13 12:19

5/13 12:27

ダケカンバも交じり
趣がある

5/13 12:29

5/13 12:28

5/13 12:31

見飽きない
美しさだ！

5/13 12:31

5/13 12:35

5/13 12:38

5/13 12:45

5/13 12:46

5/13 12:48

5/13 12:48

5/13 12:48

袴岳山頂

5/13 12:47

飯縄山・黒姫山

5/13 12:53

黒姫山

5/13 13:38

袴湿原

5/13 13:54

万坂峠に戻る

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

yamahennro

　奥裾花自然園に日本一と言われる水芭蕉を見に行く予定だったが、沿道の落石のためバスが全線で運休となったため、急きょ予定を変えて信越トレイルに雪景色とブナの新緑を見にやってきた。

　二日目は日本三百名山斑尾山と隣の袴岳に登る。
水芭蕉は終わっているので沼の原湿原には寄らずに両山の稜線を縦走することになる。
朝一でスキー場ゲレンデの急登を斑尾山に登り、山頂では展望がないので10分ほどで着く大明神岳に向かう。
そこには、これを見るだけで登る価値があると思えるほどの大展望が広がる。
野尻湖を囲み右から妙高山・黒姫山・飯縄山と並び、その奥には白く北アルプスの山並みが連なる。

　山頂に戻り尾根伝いに万坂峠に移動して昼食を食べてから、袴岳に登り美しいブナ林の新緑を堪能した。
袴湿原から山頂にかけてブナ林が続き新緑が美しい。
昨日よりブナが太く大きく、ダケカンバも交じるので趣もある。

　急きょ予定変更したものであったが、今日は大展望と美しいブナの新緑が楽しめて満足できる山行となった。